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ブックマーク / blog.livedoor.jp/yossan69 (4)

  • 社会福祉士ヨッサンの修行 : 今、本当に必要なこと

    今、当に必要なこと 2010年08月09日00:01 カテゴリ介護 今、必要だなと思うことを書きます。 必要なのは 介護を予防することなんて出来ない介護予防ではなく 最期まで人に伴走する看取り介護である 必要なのは 「生」を支えるだけでなく 生の結果としての「死」も支える 必要なのは ピンピンコロリの急死ではなく 要介護期間を経た大往生である 必要なのは 寿命を延ばすための最先端の病院ではなく ちゃんと最期まで看取ることのできる老人ホームである 必要なのは 転倒などのリスクを避けるための抑制や拘束ではなく 社会人の一人としてリスクと上手く付き合うことである または、その姿を見守ることである 必要なのは 地域包括支援センターではなく 看取り介護支援センターである 必要なのは パソコンと机上で決めた介護度ではなく 人に当に必要な介護度である そして、介護は現場で起きている あと、審査会

  • 社会福祉士ヨッサンの修行 : 介護の仕事の価値と魅力

    介護の仕事の価値と魅力 2009年10月22日23:38 カテゴリ介護介護の哲学 10月23日発売のヘルプマン13巻の巻末で私の文章を見て このブログに来ていただいた方へ このブログに訪問していただき 当にありがとうございますm( __ __ )mペコリ このブログは私ことヨッサンが 日々の介護に携わる仕事で 感じること、思うことをつらつらと書き綴っているブログです 介護の専門性と仕事の価値を 高めていきたいと心の底から思っています 介護の仕事の離職率がなぜ高いのか? 必要とされている仕事なのになぜ給料が安いのか? なぜ私たちは疲弊しているのか? 介護の仕事の価値や魅力について 伝えきれなかったことを書いていきたいと思います この介護の仕事は3Kと言われています きつい くさい・汚い 給料安い の三つです でも 給料が増えてもこの仕事の離職者は減らないと思う 人間関係が良い職場で 労働

  • 社会福祉士ヨッサンの修行 : 生活の場のターミナルケア

    生活の場のターミナルケア 2009年10月08日21:12 カテゴリ今日の一冊 さっそく届いたので読みました 前回 看取りの際の 私たちの役割、私たちの仕事について はっきりとした実践があまりない という事を書いたのですが はっきりとこのの中に書いてありました ・゚・(ノД`;)・゚・ このには 利用者にどのようにして 最期の期間を 寄り添っていくかの 立派な実践が載っていました。 三好先生はこのように書かれています 高齢者の「生活の場のターミナルケア」とは 「死」を医療職から介護職へ 介護職から家族へと取り戻すものなのだ。 それは老いや死をあってはならないものであるかのように 扱ってきた近代社会が老いや死を内包した社会へと 変化していくことにほかならない 前回の記事で 三好先生のお話だけでは元気は出ない なんて言ってごめんなさい ・゚・(ノД`;)・゚・ 看取りの事例と その実践方法

  • 社会福祉士ヨッサンの修行 : 三好春樹先生の「介護現場が元気になるセミナー」を聞いて確信したこと

    三好春樹先生の「介護現場が元気になるセミナー」を聞いて確信したこと 2009年10月05日22:40 カテゴリ福祉の哲学介護 三好春樹先生の介護現場が元気になるセミナー に行ってきた 先生のお話を聞くのは今回がはじめてでした 今回の研修のテーマ それは 介護現場が元気になるセミナー 私は どうやったらこの介護現場で働く私たちが 心身共に 幸せに働けるんだろうか? この介護の仕事が価値のある仕事になるんだろうか? と考えていたので これは、願ったり叶ったりの研修だ! と思い参加しました。 先生はいろいろな職を転々としながら 24歳頃に老人ホームに介護職員として働いてらっしゃいます 話の内容も現場視点の話なので 分かりやすく共感できる内容となっています どこの施設でも 「おもしろい」「愛されている」 利用者の方がいらっしゃいます 「おもしろい」という表現は 決して バカにしている訳ではなく そ

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