制度化といっても、日本の法律の問題ではありませんよ。 麻生氏や石原氏がちょっと尊厳死や安楽死について話しただけで、たたかれてしまい謝罪するような状況では、議論のテーブルにはまだ乗らないでしょう。制度化が問題になるのは老人が溢れる社会になってからでしょう 上記のようにすでにヨーロッパでは安楽死の制度化が出来始めている。このほか米国のいくつかの州でも・・ マイク先生情報だと、英国から、スイスに向けて、安楽死ツアーがあるそうだ。 また、24年11月12日の時事通信の配信ではベルギーでは11年に1133件の安楽死があり、その大半は末期疾患だということだ。 安楽死でさえ、ヨーロッパでも、全面的に支持されているわけでもないのに、より積極的な死が支持されるのは難しいでしょう。。 それでも片道燃料の単なる海外旅行として自死ツアーなるものが出来たら、これはかなり、日本の安楽死や積極死の背中を押すことが出来る