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ブックマーク / www.icr.co.jp (1)

  • 消費市場の中核~シニア層のICT需要に応える

    高齢化社会の到来が言われて久しい。現実にシニア層の人口は年々増加し、特に2012年は約800万人いる、いわゆる団塊世代の先頭が65歳に達します。65歳以上の人口が総人口に占める割合は、2011年の24%から2030年には30%超に達する見込みとなっています。2030年に65歳の人は現在は47歳、1965年(昭和40年)生まれで、高度成長時代に子供時代を、バブル期に青年時代を過ごし、社会人のほとんどをバブル崩壊後の停滞期を経てきた世代です。こうした世代論には話題は尽きませんが、ここでは少し視点を変えて、現実に団塊世代がすべてシニア入りする今後5年から10年程度先のシニア層マーケットについて考えてみることにします。 それぞれの世代の人達がどのようなライフスタイルを持ち、どのような消費行動をとるのかを予測する必要性と同時に、一方ではそれぞれの世代の人口数からみて人口構成全体の変化は容易に想定され

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