東京大学の中原淳先生 @nakaharajun が、ツイッターで興味深いことをつぶやかれています。 「今の子どもはオンデマンド世代」 「映像といえば、YoutubeやHDDで好きなときに見るもの」 「買い物といえば、ネットスーパー&AMAZONで好きなときに買い、その日のうちに届く。買い物は『行くもの』ではなく『届けられるもの』」 …たしかにそうかもしれません。「オンデマンド世代」とは、とてもしっくりくる表現です。 ちょっと前まで、「オンデマンド」という言葉は、夢の世界を表すフレーズだったと思います。「見たい映画が、自宅で、見たい時に見られる」だったり、「買いたいものが、どこでも、買いたいと思ったときに買える」だったり。今じゃオンデマンドという言葉は、すでに新鮮さを失ってしまったのかもしえません。ましてや、生まれた時からそれが「普通」である子どもたちに、それがいかに恵まれているのか、素晴ら
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