<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年09月01日 (月)スタジオパーク 「社会保障カード導入の課題」 (稲塚キャスター) 厚生労働省の有識者会議は、医療や年金、介護などの記録を、いつでも自分で確認できるようになる「社会保障カード」の導入に関する中間報告を近くまとめることにしています。きょうはこのカードの導入の狙いや課題について、藤野解説委員に聞きます。 Q:社会保障カードとはどんなものなのか? A:今の健康保険証、年金手帳、介護保険証の機能を一枚にまとめたものです。 私たちが、病院で診察を受ける時や、介護サービスを利用する時にも、このカード一枚を提示すればよくなります。 また、自分の医療や年金、介護などの記録を、いつでも確認できるようにもなります。政府は、このカードを3年後に実用化したいとしています。 Q:そもそも政府が、これを導入しようという目的は何なのか?
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