ソーシャルグッドはすでに、ステータス・シンボルだ。「2009年エデルマングットパーパス調査」 2010.01.15 熊谷 桃子 「より良い世界のために、日常の消費行動を変えられますか?」 そう質問されたら、あなたはどう答えるだろう。ちなみに、世界10カ国の消費者を対象としたアンケート調査では、同じ質問に対して、8割以上が「イエス!」と答えた。 このアンケート調査は、PR会社エデルマンが実施した「エデルマングットパーパス調査(Edelman “goodpurpose” Consumer Study)」。企業のsocial purpose (社会的意義)に対する消費者意識を調査するもので、一昨年から、年に一度実施されている。対象国は、米国、カナダ、英国、フランス、ドイツ、イタリア、中国、インド、ブラジル、そして日本の計10カ国。今年の調査には、日本人500人を含む計6,000人が協力した。 社
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