タグ

ブックマーク / ohnishi.livedoor.biz (75)

  • スマートTVを国家戦略に据えれば面白いことになるかも : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2012年01月11日12:43 スマートTVを国家戦略に据えれば面白いことになるかも カテゴリ kinkiboy Comment(0)Trackback(0) SONYやLogitecと組んだものの大失敗したGoogleTVの再挑戦が始まろうとしています。今回は仲間にサムスンやLG電子も加わり、賑やかになってきました。しかし、今回もどうもうまくいきそうにありません。アップルも二度にわたって挑戦しましたがまだ成功とは程遠いというのが正直なところです。 では日は、スマートテレビで世界をリードすることは不可能なのでしょうか。視点を変えてみれば案外日がスマートテレビで先行することが可能ではないかという気がします。まだまだ思いつきですが、気軽に読んでいただければと思います。 スマートTVはある意味で団体競技です。それぞれの役割をもったプレイヤーが揃わないとゲームは始まらないからです。 スマート

  • もしも「もしドラ」の作家がもうすこしドラッカーを読んでいたら : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2011年12月27日11:55 もしも「もしドラ」の作家がもうすこしドラッカーを読んでいたら カテゴリマーケティング kinkiboy Comment(10)Trackback(0) 書籍を裁断し、スキャナーで電子化する、いわゆる「自炊」の代行をやっている業者に作家たちが業務差し止めの訴訟を起こし、論議を呼んでいます。 問題のすべては、日格的な電子出版が遅れていることです。だから、PCやタブレットPCなどで読むために、書籍をバラしてスキャナーで「自炊」するのでしょう。実際にやってみたことがありますが、なかなかバラすのが手間でうまくいきません。それを代行しようという業者がでてくるのは自然です。 ややこしいのは、その是非をめぐる議論に、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の作家、岩崎夏海さんが、やはり自炊は反対とブログで参戦したことです。ひさびさに

    Pandasista
    Pandasista 2011/12/27
    合わせて読んだよ。 自炊代行提訴についての雑感:http://agora-web.jp/archives/1416605.html
  • 薄型テレビの付加価値をあげようとするとたどり着くこと : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2011年09月26日16:02 薄型テレビの付加価値をあげようとするとたどり着くこと カテゴリ kinkiboy Comment(0)Trackback(0) 薄型テレビの新しい価値づくりに各社がチャレンジしようとしているようです。確かに、録画したテレビ番組がスマートフォンやタブレットPCで見えたり、スマートフォンで撮った写真をテレビで簡単に見ることができれば便利だとは思います。あるいはスカイプを使って、遠くに離れた家族や友人テレビ電話ができるというのも、よさそうですが、誰もが発想する域を超えておらず、そこにサプライズはありません。 薄型テレビがスマホと連携 家電各社、付加価値で巻き返し (2/2ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ) : もうひとつワクワクする期待をつくってくれないものでしょうか。「それは便利かも」で終わってしまいます。 薄型テレビは、地デジ化の特需も終わり

  • 首都圏は電力ピーク時への備えを今から : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2011年03月26日11:38 首都圏は電力ピーク時への備えを今から カテゴリ社会 kinkiboy Comment(0)Trackback(0) 電力消費量は一貫して伸びてきましたが、さすがに景気後退の影響やエコ意識の高まりで減少傾向にありました。東電についても、販売電力量の実績は、平成19年度の2,974億kwhをピークに、平成20年度2,890億kwh、平成21年度2,802億kwhと低下していました。 東電平成21年事業報告書(PDF資料) ふだんは意識しない電力ですが、電事連の資料から電力10社の月間消費量の推移をあらためてデータを見てみると、バブルの頃よりも電力消費量ははるかに多く、とくに夏のピーク時の月間消費量を比較すると、バブルの頃の1985年度の1.1億Kwと比べると過去最高だった2001年度の1.82億Kwは1.65倍、2004年の1.74億Kwは1.58倍と高止まり

    首都圏は電力ピーク時への備えを今から : 大西 宏のマーケティング・エッセンス
  • つまり「高品質」では競争に勝てないということ : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2011年02月04日12:03 つまり「高品質」では競争に勝てないということ カテゴリマーケティング kinkiboy Comment(1)Trackback(0) 博報堂が、世界18都市における「日製品」と「韓国製品」に対するイメージを比較・分析した結果を発表しています。 博報堂Global HABIT 2010:世界18都市における日・韓製品イメージ比較調査  : 「高品質イメージ」で、日製品は平均60.6%で韓国製品の20.5%を圧倒しており、さらに「カッコイイ/センスがいい」でも日製品は42.2%と、韓国製品の32.1%を上回り、「活気や勢いを感じる」では、日製品の38.0%と33.7%と拮抗しているという結果だったそうです。 また、「日」から連想するモノ・サービス・エンターテイメントは、1位「家電製品/AV製品」(65.7%)、2位「デジタル製品(PC/携帯電話/デジ

    つまり「高品質」では競争に勝てないということ : 大西 宏のマーケティング・エッセンス
  • ユニクロに立ちはだかるビジネスモデルの矛盾 - 大西 宏のマーケティング・エッセンス : ライブドアブログ

    2011年01月31日15:12 ユニクロに立ちはだかるビジネスモデルの矛盾 カテゴリビジネスモデル kinkiboy Comment(0)Trackback(0) 独り勝ちと賞賛されたユニクロも、春先に注力したジーンズが不調に終わり、また軽くて薄いダウンジャケットが話題になったものの、12月の既存店売上げが前年比84.5%と失速気味です。 その不調ぶりは、このブログでも取り上げてきましたが、どうも失速の原因は、インナーからアウターへ、実用衣料からファッション衣料へ比重を移した政策にあったのではないかと感じます。ユニクロが成功してきたビジネス・モデルとは質的に矛盾するからです。 ユニクロは、計画的で大量の発注を行うことで、コスト優位を実現し、低価格でありながら品質は高く、それが高収益なビジネスにつながってきたのですが、製造業の規模の経済をベースにしたビジネス・モデルです。 インナーを中心

    Pandasista
    Pandasista 2011/02/03
    ブランドのようでブランドでない。
  • デザインを、いやデザイナーをもっと尊重しよう : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2011年01月25日12:14 デザインを、いやデザイナーをもっと尊重しよう カテゴリブランディングマーケティング kinkiboy Comment(0)Trackback(0) アップルのスティーブ・ジョブスが病気療養になり、快進撃を続けるアップルの経営を引き継ぐ経営幹部にスポットが当たってきますが、なかでもそのなかに、デザイン部門を統括する役員として、工業デザイナーであるジョナサン・アイブ氏が入っていることは見逃せない点です。 スティーブ・ジョブスがアップルに復帰したときに、現在のポジションに昇格し、以後、アップル製品のデザインを統括してきた人です。英国出身であり、デザイン業界への貢献に対して、エリザベス女王から大英帝国勲章を授かる栄誉も受けている人材です。 ちなみに英国は、英国再生の大改革を行ったサッチャー時代に、デザインを重視し、デザイン振興策を行いました。その成果で、ロンドン総

  • レグザチューナー対抗機?シャープのネット動画用チューナー : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2010年09月23日10:49 レグザチューナー対抗機?シャープのネット動画用チューナー カテゴリマーケティング kinkiboy Comment(1)Trackback(0) シャープから「アクオスネットチューナー AN−IP100」が10月から発売されるという記事が流れていました。 「ネットチューナー」の言葉に惹かれて、内容を見てみると、アップルテレビが発表され、またグーグルテレビの概要が伝わっているだけに、残念ながら、ネットは「ひかりTV」、「アクトビラ」に限られているようで、おまけという感じで見劣りがします。 当初は5000台ということですが、外付けHDDを接続すればテレビの録画再生もできるというのはレグザスチューナーと同じポジションを狙っているのだと感じます。 デザインが保守的で特長が見えないこともありますが、他の部屋のパソコン等などの動画や写真も見ることができるのは魅力として

    レグザチューナー対抗機?シャープのネット動画用チューナー : 大西 宏のマーケティング・エッセンス
  • HDDの大容量化は大歓迎だけど、「大量のテレビ番組録画」では魅力薄 : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2010年09月22日12:41 HDDの大容量化は大歓迎だけど、「大量のテレビ番組録画」では魅力薄 カテゴリマーケティング社会 kinkiboy Comment(1)Trackback(0) ハードディスクは年率40%で記録密度が向上しているといわれています。大容量化、高速化、また低価格化が進み、また信頼性が高まってきた恩恵ははかりしれません。 家庭用で利用される外付けハードディスクもテラバイト時代となりました。しかも一万円を割る低価格です。サーバーについても、データ保存に要するコストがどんどん下がってきています。 ハードディスクの世界も、他の川上産業と同じく、吸収合併等によって寡占化が進んできたとはいえ、まだ激しい技術開発競争と価格競争が起こっており、次世代をリードする技術を競っているわけですが、昨日の日経の夕刊の一面を飾ったのが、「テレビ録画大容量に パイオニア8倍、東芝・日立は5倍

  • iPad日本では失速か。米国のベストバイではPC売上を食って伸びているようだけど。 : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2010年09月21日12:13 iPad日では失速か。米国のベストバイではPC売上をって伸びているようだけど。 カテゴリマーケティング kinkiboy Comment(1)Trackback(0) iPadが日当に売れているのかどうか、どれぐらい売れているのかは気になるところです。BCNの売り上げランキングでは、発売当初のパソコン売上の上位独占という状態も終わり、8月の売上ランキングでは、WiFi16GBだけがトップを保っていましたが、9月6日〜12日の週で第4位に落ちたことが気になります。 フィーバーが終わりやや失速気味ということなのか、カテゴリーは異なるとはいえ、ユーザーはかなり重なっているので、iPhone4に関心も売上ももっていかれたのかもしれません。 もうすこし様子を見る必要があると思いますが、発売してまだ期間が浅いこともあり、まだまだ普及率で語るのはどうかと思いま

  • 日本の家電メーカーの事業転換が迫られそう : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2010年09月16日11:26 日の家電メーカーの事業転換が迫られそう カテゴリマーケティング kinkiboy Comment(2)Trackback(0) 日の家電メーカーにとっては厳しい状況がやってきそうな二つの記事がありました。 まずは、米国最大の家電量販店「ベストバイ」がクリスマス商戦にむけて、テレビやパソコンから、スマートフォンや、iPad、また電子書籍リーダーKindleなどへ売り場を大きくシフトするようです。それが、現在の市場の趨勢だということでしょう。 米家電量販店が大型テレビと決別、スマートフォンや電子書籍端末に注力へ 「ベストバイ」のは年間売上高は、4兆2千億円で、日最大の家電量販「ヤマダ電機」の2倍強の売上規模を持っていますから、その影響は大きいと思われます。 薄型テレビは、地デジ化特需で需要を伸ばしたものの、その買い替え需要も、米国ではすでに終わり、販売台

    日本の家電メーカーの事業転換が迫られそう : 大西 宏のマーケティング・エッセンス
  • ウォークマンが国内でiPodを抜いたはいいけれど : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2010年08月31日11:38 ウォークマンが国内でiPodを抜いたはいいけれど カテゴリマーケティングビジネスモデル kinkiboy Comment(1)Trackback(0) SONYのウォークマンが8月の国内販売台数でiPodを抜く見通しです。とはいえ昨年の8月も瞬間風速では、iPodを抜いたことがあるので、日では両社の拮抗状態がつづいているということでしょう。 SONYがデジタルウォークマンを発売したのは、iPodが発売されて3年も経た後で、しかも皮肉なことにウォークマン誕生25周年にあたる2004年でした。当時は「一年以内にiPodを追い抜く」と勢い良く宣言していたのですが、それからようやく6年目で悲願がはたせたということでしょうか。 とはいえ、世界では、まだまだiPodの寡占状況は続いています。2009年のアップルの発表によると、iPodはMP3プレイヤーの73.8%の

  • マーケティングは戦闘か、恋愛か : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2010年08月05日10:08 マーケティングは戦闘か、恋愛か カテゴリ kinkiboy Comment(1)Trackback(0) 昨日は、北海道大学での「マーケティングは戦闘か、恋愛か」をテーマにした講演会に多数のみなさまのご参加をたまわり、ありがとうございました。御礼申し上げます。また、講演後の懇親会も、ポーランドや中国の留学生の人たちも加わり、楽しく、国際色豊かなものになりました。 さて、日のマーケティングは、混迷の渦のなかにさまよいこんでしまった感があります。競争に勝つためには、新製品を次々とださざるをえない、しかし、その新製品も、極めて短期間で寿命を終えてしまいます。神戸大学大学院で行った調査では、飲料などは、コンビニでの平均販売期間はたった14週間、1年後の生存率は、8%にすぎないそうです。 家電業界でも、新製品効果があるのは、ほんの1〜2ヶ月、その後は、家電量販店か

  • 日本のiPadフィーバー。見直して欲しい家電のマーケティング : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2010年05月29日09:54 日のiPadフィーバー。見直して欲しい家電のマーケティング カテゴリマーケティング kinkiboy Comment(4)Trackback(0) テレビでiPadを紹介する番組が目立ちました。そのときの出演者の反応を見ていると、新しいものが好きで、飛びつく人たちがかなりいて、ふーんそんなのはiPhoneでもできるよという操作でも感嘆の声があがっていました。それほどあまりよくわかっていない人までも惹きつける魅力があるということです。そして、発売が開始されると、iPadを求めての行列。そのフィーバーぶりがワシントン・ポストにも取り上げられていました。 それでわかったことがあります。かつて、日は、世界の市場のなかの先行市場でした。日で受け入れられたものが数年後に、欧米で売れるという構図がありました。新しいもの、新しいことが好きだという人たち、それに素直に

  • エレガントなアップルと牙をむくアップル : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2010年04月26日16:12 エレガントなアップルと牙をむくアップル カテゴリマーケティング kinkiboy Comment(2)Trackback(0) アップルは、世界で今もっとも旬で元気な会社かもしれません。iPhoneやiPadで勢いに乗り、1〜3月期の決算は、なんと46%の売上増、90%増益となったことを先日取り上げました。 それとともに熱いアップル・ファンも増えてきています。アップルは、製品については、コンセプトも、デザインも、あるいはユーザーインターフェイスについても、革新的であり、洗練されているのは事実です。しかし、気をつけなければならないのは、そういったある意味でエレガントな製品やサービスの裏に、きわめて強硬で、タフな性が見え隠れしているということです。 アマゾンに遅れをとった電子書籍でも、価格決定権を握ろうとするアマゾンに対して、出版社に価格の決定権を渡し、アッ

  • 大西 宏のマーケティング・エッセンス:ユニクロはUJで自らも破壊してしまったのか - livedoor Blog(ブログ)

    2010年04月07日13:13 ユニクロはUJで自らも破壊してしまったのか カテゴリマーケティング kinkiboy Comment(2)Trackback(0) 快進撃を続けていたユニクロですが異変が起こっています。既存店の売上げ対前年比で、1月に92.8%と前年割れを起こし、2月に101.8%と持ち直したものの、3月は再び83.6%と失速してしまいました。 97年度以降で、既存店売上が対前年比で10%以上落ちたのは、97年9月以来のことです。ファーストリテーリングのホームページでは、「3月の売上高は、気温が低く推移したことから春物販売が伸び悩み、前年を下回る結果となりました」となっていますが、他社の売上状況を見る限り、それほど気候の影響を受けたという感じではありません。実用衣料が主体だから、そうなったということでしょうか。 思いつく上場企業で月次情報がでているところを見てみましたが、

    Pandasista
    Pandasista 2010/04/07
    そういやジーンズって もう何年も買ってないな。
  • 新聞は「総合の罠」から抜け出した方がいい : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2010年03月01日13:26 新聞は「総合の罠」から抜け出した方がいい カテゴリマーケティングマスコミ kinkiboy Comment(1)Trackback(0) ジャーナリズムとしてのマスコミのあり方に批判が高まってきています。特にネットではその熱い議論が盛んです。先週もUSTREAMをつかった同時中継で、シンポジウム「『小沢VS検察』にみる検察と報道のあり方」、さらに、USTREAMとニコニコ生放送を使った「第一回 朝までダダ漏れ討論会『どうなるこれからのジャーナリズム!』」が連続してありましたが、どちらもネットを通して多数の参加者がありました。おそらく主催者が想定した以上の盛況であったと思います。 とくに、問題になってきているのが、報道の自由として勝ち取ってきたはずの記者クラブが、検察や官僚による世論操作の装置となってしまっていることへの批判です。また首を傾げるような質の悪い

  • マーケティングは戦争か、恋愛か。 : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2010年02月13日12:18 マーケティングは戦争か、恋愛か。 カテゴリマーケティング kinkiboy Comment(0)Trackback(1) 「マーケティングをキャンペーンと考えるのはやめよう」という記事がありました。 マーケティングをキャンペーンと考えるのをやめよう  - 小川浩 キャンペーンはマーケティングの成功を目指す作戦のひとつなので、「マーケティングをキャンペーン」と考えるのは、野球で言えば「野球をヒットエンドランと考えるのはやめよう」と同じでその通りです。マーケティングはリサーチだというのもそれに近いですね。 しかし、 「マーケティングは企業間の戦争だと僕は思っています。 戦闘ではありません、戦争です」 というのはいただけません。間違っているとはいいませんが、「戦争」ととらえてしまったとたんに、視点が競争相手に釘付けになってしまい、発想が制約されてしまう危険がある

  • BA(ブリッティシュエア)でほんとうにあった粋なお話 : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2009年12月21日12:27 BA(ブリッティシュエア)でほんとうにあった粋なお話 カテゴリアラカルト経済 kinkiboy Comment(1)Trackback(0) 英航空会社大手BAの客室乗務員の労働組合がクリスマスから年末年始まで12日間のストライキを計画していたのが、英高等法院がスト決定の手続きに違法行為があったとしてスト中止を命じたという記事がありました。なぜ、そんな繁忙期にストライキをしようとしていたのでしょうか。 実はBAも経営が厳しく、赤字が拡大しはじめてきています。7月に3,700人の人員削減を表明し、希望退職者を募ったり、社員のパートタイマー化などの人件費削減を進めてきたわけですが、組合側も、一部は無給労働に応じたり、賃金カットなども容認していたのが、さらに1,200人規模に及ぶ追加人員削減の実施を明らかにしたことで忍耐の緒が切れたということのようです。 ナショ

  • ネットに写真自動転送するデジカメ 「CEREVO CAM」予約販売開始-大西 宏のマーケティング・エッセンス-livedoor Blog(ブログ)

    2009年11月27日12:03 ネットに写真自動転送するデジカメ「CEREVO CAM」予約販売開始 カテゴリマーケティング kinkiboy Comment(0)Trackback(0) いよいよ「CEREVO CAM」の予約販売が開始されたそうです。低価格で、ネットに撮った写真を自動的に「CEREVO LIFE」に転送してくれるデジカメですが、この事業を立ち上げ、開発を進めてきた岩佐さんには、心からおめでとうと言いたいと思います。 岩佐さんは、この事業立ち上げにお忙しかったからでしょうか、あるいはTwitterの世界にお引っ越しされたのか、最近は人気ブログ「キャズムを超えろ!」の書き込みもすっかり減ってしまっていましたが、人気の高いブロガーbです。もともとは、パナソニックにいた方ですが、2007年にネット家電を作るベンチャー株式会社を立ち上げられました。それが株式会社CEREVOです

    ネットに写真自動転送するデジカメ 「CEREVO CAM」予約販売開始-大西 宏のマーケティング・エッセンス-livedoor Blog(ブログ)