●2007年3月26日づけで一部の報道機関が掲載 2007年3月26日、一部の報道機関により、バンダイナムコゲームスがプレイステーション3のCPU(中央処理装置)、Cellを使用したアーケードゲームの基板を開発していることが明らかに。報道によると第1弾ソフトは『鉄拳6』で、年内に投入されるとのこと。 この件に関してバンダイナムコゲームスは、「プレイステーション3の技術をベースとした業務用基板を開発している」(同社広報)とコメント。ソニー・コンピュータエンタテインメントの協力のもと、次世代のアーケードゲーム機用基板を独自開発していることを明らかにした。報道ではCellを用いるとのことであったが、同社によると「Cellに留まらずプレイステーション3のシステムをベース」(同社広報)にしているという。『鉄拳6』は、その第1弾ソフトとなる。『鉄拳6』は、プレイステーション3用ソフトとしても発売が予定