20代の前半を過ごした会社で、コーディングスキルの身につけ方と見積もりの仕方について教えて貰いました。 それを自分なりにアレンジしながら今に至っています。 人によって向き不向きはあると思いますが、僕がやっていた方法を説明します。 記録をつけていた訳ではなく記憶に頼って書いているので、 この内容は、その頃のやり方を正確に再現している訳ではなく、 現在の僕が考える妥当性に強く依存している事を始めに断っておきます。 加えて、僕のキャリアにおいては、最初期から所謂「デスマ」と言う状態の中で常に実装していた為、 極度の疲労と緊張感の中で、大量にコード(数千ステップ/月)を記述し続けています。 単にコーディング能力を向上させると言う意味では、大量に書くと言う以上の根拠はありえません。 以下に記述する内容としては、それ以外の部分にフォーカスして説明します。 ・殆どコードが書けなかった