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国際とアフリカに関するUzi_FZのブックマーク (16)

  • ソマリアの「海賊ビジネス」:日経ビジネスオンライン

    海賊モノはなぜ人気があるのだろう? 少年マンガ「ONE PIECE」(ワンピース)は、累計発行部数で国内最高の2億7000万部を突破。映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズは、史上最速で世界興行収入10億ドル突破を含め、計15の世界興行記録を打ち立てた。 ほかにも「宝島」「小さなバイキングビッケ」「海賊ブラッド 」「キャプテンキッド」などなど、海賊をテーマにしたアニメ、映画小説は数えきれない。 海賊の魅力とは、遥か彼方、国を超え、海を渡り、愛と友情、憎しみと悲しみ、戦いと和解、様々なテーマとキャラクターを盛り込みながら、私たちを夢と冒険の世界に連れていってくれるからだろうか。 1日1件以上の海賊事件が発生 海賊は実在のものである。 驚いたことに、紀元前4世紀、アリストテレスの著書「政治学」の中で海賊は職業の1つとして数えられている。 8世紀から12世紀にかけては、ノルマン人のヴァイ

    ソマリアの「海賊ビジネス」:日経ビジネスオンライン
  • 朝日新聞デジタル:マリ北部に軍事介入を協議 関係国「テロリストの天国」 - 国際

    関連トピックスアルカイダ  【ヨハネスブルク=杉山正】イスラム武装組織が制圧し、無政府化しているマリ北部への軍事介入などを協議する国際会合が19日、初めてマリ首都バマコで開かれた。国連安全保障理事会が今月、45日以内に国際部隊の派遣に向けた具体的な計画を策定するように求める決議を全会一致で採択したことを受けており、関係国を巻き込んだ国際紛争に突入する可能性が高まっている。  会合には、国連やアフリカ連合(AU)の代表のほか、アフリカ、欧州各国の代表が出席。現地からの報道によると、マリのトラオレ暫定大統領は「1秒たりとも無駄にできない。時間との戦いだ」と、ただちに行動を起こすよう求めた。国連やAUは、常設の事務所をバマコに開設することを提案したという。  マリ北部では、今年3月の軍部のクーデターに乗じてトゥアレグ族の反政府勢力が北部に侵攻し、翌月独立を宣言した。マリ国内の政治的混乱もあり、国

  • ソマリア:内戦終結に期待 政府軍ら過激派の拠点掌握- 毎日jp(毎日新聞)

    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2012/10/09
    「アルシャバブは昨年以降の政府側攻勢に対し、大規模な衝突を避け兵力を温存している節がある」ため、「キスマユ掌握は前進だが、内戦終結にはほど遠い」という厳しい見方も。
  • ワールド&インテリジェンス ソマリアのイスラム勢力、最大拠点を失う

    ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です) 9月28日、ケニア軍(「アフリカ連合」軍)がソマリア南部の要衝である港町キスマヨへの強襲上陸作戦を開始し、29日に同地を支配していたイスラム武装勢力「アル・シャバブ」(青年)を駆逐しました。すでに首都モガディシオからもアル・シャバブは完全に撤退しており、これにより、ソマリア南部を広く支配していたアル・シャバブの勢力弱体化は決定的になりました。 ソマリアではもう20年以上も内戦が続いていて(※20年前の取材はこちら⇒「(その1)ソマリア内戦」「(その2)ソマリア避難民」)、とくに近年はアルカイダ系人脈に連なるアル・シャバブがその元凶となっていました。 最近ようやく状況が好転し、この9月10日には、新たな大統領にハッサン・シェイク・モハムドが

  • 朝日新聞デジタル:ソマリア、21年ぶり大統領選出 学者出身マハムード氏 - 国際

    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2012/09/11
    氏族間の対立などで議員選定に時間がかかった経緯があるだけに、今後の政治手腕が問われますね。/ソマリアの歴史と現状→「ソマリア=国家再建への道のりは」 http://goo.gl/z1zWy
  • マリ北部にイスラム武装勢力流入、テロの拠点に (読売新聞) - Yahoo!ニュース

  • 47NEWS(よんななニュース)

    [2024年度予算案・新潟糸魚川市]3・8%増の265億4000万円 UIターンや地元就職促進、地域の担い手確保に力

    47NEWS(よんななニュース)
    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2011/09/21
    イスラム過激派組織アルシャバーブは、指導者が少年兵を使っていることを公言していた組織。http://goo.gl/D0ucx 記事中の子どもも少年兵になる(される)のだろうか。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    精神疾患で休職の自治体職員、10年前の1・8倍 目立つ20代と30代、仕事量の増加や複雑化のほか教育するゆとりも失われているとの指摘も

    47NEWS(よんななニュース)
    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2011/06/01
    「北部軍が5月、境界に位置する係争地の油田地帯アビエイ地区を武力で制圧、南北の緊張が高まり、AUが仲介していた。」
  • リビア:反政府勢力が首都圏包囲 郊外で政府軍が攻撃 - 毎日jp(毎日新聞)

    反政府勢力が支配下に置いたリビア東部ベンガジで、子供たちを戦車に乗せて写真を撮る市民=2011年2月23日、ロイター 【トブルク(リビア北東部)和田浩明、カイロ伊藤智永】リビアで国土の東部を支配下に収めた反政府勢力は24日までに、西部でも都市部を制圧、最高指導者カダフィ大佐が死守する首都トリポリ圏を包囲した模様だ。トリポリは統制が強まり「要塞(ようさい)化」も指摘される。首都郊外では政府軍が、集結する反政府勢力に攻撃を加えており、今後、大規模な首都攻防戦に発展する可能性も出てきた。 中東の衛星テレビ・アルジャジーラなどによると、反政府勢力はトリポリの東約200キロのミスラタ、西約120キロのズワラを24日までに制圧、トリポリとその近郊を包囲した形となった。 AP通信によると、トリポリの西約50キロのアズザウィーヤで24日朝、政府軍がモスク周辺に集結する反政府デモ隊を攻撃。死傷者が出て、モス

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    Uzi_FZ 2011/02/24
    「リビアで国土の東部を支配下に収めた反政府勢力は24日までに、西部でも都市部を制圧、最高指導者カダフィ大佐が死守する首都トリポリ圏を包囲した模様」
  • asahi.com(朝日新聞社):リビア東部、反体制派が掌握 将校・外交官、離反相次ぐ - 国際

    【カイロ=貫洞欣寛】カダフィ政権に対する抗議デモが続くリビアで、同国東部は22日までに反体制派がほぼ掌握した模様だ。政権幹部や軍幹部が相次いで離反しているうえ、在外リビア外交官らの辞任も続いており、カダフィ政権は厳しい状況に追い込まれている。  衛星テレビ局アルアラビアは国際刑事裁判所関係者が「トリポリ周辺で800人が死亡したとみられる」と述べた、と伝えた。一方、国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチは「20日以降、少なくとも62人」としている。同国では厳しい情報統制が敷かれており、正確な死傷者数の確認は困難な状態が続いている。  首都トリポリ市内では22日も散発的な衝突が伝えられており、郊外の住宅街に住む市民の一人は朝日新聞に「狙撃手がいて、外に出たら撃たれる。通りは無人だ。家からも銃声が聞こえ、軍用ヘリが飛び交っている」と話した。  トリポリ中心部にあるホテルの男性マネジャー(40)

    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2011/02/23
    「ベンガジ近郊を中心にリビア最大の勢力を持つ部族が20日、カダフィ政権に反旗を翻した。部族民らは以前から武装しており、そのまま民兵となった可能性が高い。東部では政府軍兵士の多くが反体制側に寝返った」
  • カダフィ氏、完全に孤立か…反体制派が東部制圧 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【カイロ=田尾茂樹】最高指導者カダフィ氏の長期独裁に抗議する反体制運動が激化した北アフリカ、リビアでは23日、反体制派が同国東部をほぼ掌握した。 第2の都市、北東部ベンガジの反体制派が明らかにした。首都トリポリとカダフィ氏の出身地、中部シルテ以外は既に政府の支配が及ばなくなったとの見方もあり、カダフィ氏は完全に孤立した模様だ。 ベンガジでは、23日までに軍や治安部隊が完全に姿を消し、住民が空に向けて祝砲を放つなど、独裁体制からの解放を祝うお祭り騒ぎが始まった。その東約300キロのトブルクなども数日前に反体制派が制圧したという。ロイター通信などによると、リビアと関係が深いイタリアのフラティニ外相は23日、リビア東部が「もはや政府の統制下にない」と述べた。

    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2011/02/23
    「首都トリポリとカダフィ氏の出身地、北部シルテ以外は既に政府の支配が及ばなくなったとの見方もあり、カダフィ氏は完全に孤立した模様」部族国家だから、求心力が落ちればこうなるという認識でいいんだろうか。
  • リビア:カダフィ大佐退陣圧力、内外で強まる 側近ら辞任 - 毎日jp(毎日新聞)

    【カイロ伊藤智永、和田浩明】デモ参加者を無差別で殺害する強硬な武力鎮圧を続けるリビアのカダフィ政権は、最高指導者カダフィ大佐の側近や外国に駐在する外交官が次々と辞任するなど身内からの離反に直面している。無差別空爆という暴挙に対する国際的非難も高まる一方だ。近年、米欧諸国との融和路線を取って経済開発を進めてきたカダフィ大佐に退陣を求める内外の圧力は、さらに高まっている。 15日夜に始まった反政府デモの風向きが変わったのは20日だ。東部ベンガジで「稲部隊」と呼ばれる治安部隊の一部が武力弾圧を拒否し、カダフィ大佐に忠誠を誓う精鋭部隊と交戦した。ベンガジは同日夜には反政府側の支配下に落ちた。 この日、アラブ連盟のリビア代表が武力弾圧に抗議して辞任した。カダフィ大佐の次男セイフ・アルイスラム氏がテレビ演説で対決姿勢を改めて打ち出した翌21日には、カダフィ大佐の側近であるアブドルジャリル法相も、「過

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    Uzi_FZ 2011/02/22
    「世界各国に駐在するリビア大使が続々と辞意を表明。AP通信によると、オジリ駐米大使は辞任を否定したものの『国民を殺害する政府を支持しない』と語り、カダフィ大佐の退陣を要求した。」
  • リビア:戦闘機がデモ空爆、カダフィ氏は退陣否定 - 毎日jp(毎日新聞)

    マルタの首都バレッタの国際空港に着陸したリビア空軍機のパイロット(右から4人目)=2011年2月21日、ロイター 【カイロ伊藤智永、和田浩明】中東の衛星テレビ、アルジャジーラによると、反政府デモが拡大した北アフリカ・リビアの首都トリポリや近郊都市で21日夕(日時間22日未明)、戦闘機などが一斉にデモ隊や市民に対する空爆を始めた。最高指導者カダフィ大佐は22日未明(日時間同午前)、国営テレビで演説し、国外逃亡や辞任を明確に否定。デモを徹底した武力弾圧で封じ込める姿勢を改めて示した形だ。21日だけでトリポリで約250人が殺害されたとの情報もあり、15日夜にデモが始まって以来、初の無差別虐殺が行われた模様。一連の武力弾圧による死者は計500人近くに上った。 閣僚が武力弾圧に抗議して辞任を表明するなどカダフィ大佐への包囲網が狭まる中、英国のヘイグ外相が21日、カダフィ氏がベネズエラに向かったと

    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2011/02/22
    空爆だけでなく、首都で「戦闘機や武装ヘリコプターが機銃掃射。地上部隊は手りゅう弾や重火器を使ってデモ隊を攻撃」。その他の都市でも戦闘機や戦車が用いられたとのこと。
  • asahi.com(朝日新聞社):チュニジア暫定政権に批判やまず 総退陣求めるデモ続く - 国際

    チュニスで18日、治安部隊がガス弾を撃ち込むなか、逃げまどうデモの参加者ら=貫洞写すチュニスで18日、「RCDは出て行け」と書いた紙を手にデモをする市民ら=貫洞写す  【チュニス=貫洞欣寛】ベンアリ前大統領の強権体制が倒れた北アフリカ・チュニジアで、ガンヌーシ首相の組閣で17日に発足した暫定政権への批判が続いている。閣内に野党の指導者らを取り込んだものの、同国最大の労組は18日、「新内閣を認めない」との見解を示し、同労組出身の副交通相ら3人が辞任すると明らかにした。与党の総退陣を求めるデモも続いており、予断を許さない状況だ。  新政権は治安と秩序の回復や、憲法の規定では2カ月以内に行われる大統領選挙の準備と管理が主な任務。ただ、野党勢力は長年の抑圧で組織が壊滅状態のため、大統領選を6カ月後にするよう求めており、妥協が成立すれば任期が延びる可能性もある。  暫定政権には地域開発相に就く民主進

    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2011/01/19
    「『RCDは出て行け』と叫ぶデモ隊が内務省がある目抜き通りに入るのを止めるため、警官隊が催涙ガス弾を相次いで発砲した。」
  • チュニジアの暴動からベンアリ独裁の終わり: 極東ブログ

    チュニジアの、それを革命という人もいるし「ジャスミン革命」と呼ぶ人もいるが、暴動のきっかけは2010年12月17日、中部の町、シディブジド(Sidi Bouzid)で、大学は出たものの職はなく路上で野菜を売って家の生計を立てていた26歳の青年モハメド・ボアジジの焼身自殺の試みだった。国民の人口の42%が25歳以下のチュニジアでは、モハメド青年は象徴的な若者の、絶望のモデルにも見られた。話題になりやすい条件はあった。 モハメドの父は彼が3歳のときに死んだ。そのころベンアリ大統領(当時)の独裁が始まった。モハメドの短い一生は、他の青年同様、その独裁政権以外を知らない。彼は10歳には学校から帰ると路上での販売をした。26歳、1週間の売上げは6000円。それも無免許販売を理由に警察は商品を没収した。彼は1万6000円ほど借金をし、また商売を始めようと地域の役所に懇願に行ったが空しく、女の役人に侮蔑

  • ギニア:血塗られた虐殺から一年、いまだ届かぬ正義の声

    (ダカール) ギニアの首都、コナクリのスタジアムで起きた大虐殺からもうすぐ1年が経つ。これに先立ち、日ヒューマン・ライツ・ウォッチは、虐殺の責任人物に裁きを受けさせることこそが、ギニアと国際的パートナーの最優先課題である、と発表した。この虐殺では、150人以上の野党支持者が殺害されたにもかかわらず、現在に至るまで、虐殺の責任者とされる人物は、一人も法の裁きを受けていない。また、過去に起きた虐待行為に関する責任追及がしっかりと議論されることもないまま、ギニアでは2010年10月に予定されている2度目の大統領選の準備が進んでいる。 2009年9月28日、虐殺事件は起きた。首都コナクリにあるメイン・スタジアムには、当時実権を握っていたムサ・ダディ・カマラ陸軍大尉率いる軍事政権に反対する数万人の人びとが、静かに集っていた。この満員のスタジアムで、大統領護衛、警官隊、機動隊と、平服に身を包んだ民兵

    ギニア:血塗られた虐殺から一年、いまだ届かぬ正義の声
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