Googleが公開しているデータベース「Freebase」にはさまざまなデータが保存されており、誰でも無料で閲覧できます。そのFreebaseに登録されている歴史上の人物や社会に功績を残した人たちの「生まれた場所」と「亡くなった場所」のデータを解析し、どのようにして人が文化や知識を世界に広めていったのか、世界地図上で可視化したアニメーションが「Charting culture」です。 Humanity's cultural history captured in 5-minute film : Nature News & Comment http://www.nature.com/news/humanity-s-cultural-history-captured-in-5-minute-film-1.15650#/b1 Charting culture - YouTube イタリアのルネサ
上のレコードプレーヤーは、ドイツの有名な工業デザイナー、ディーター・ラムス氏がデザインしたものです。同氏のデザインの特徴と言えば、何と言ってもミニマリズム。この思想がApple社に多大な影響を与えたことは言うまでもありませんが、このコンセプトの背景にある考え方は、工業製品だけでなく、私たちの生活にも当てはまります。つまり、「目的のないものは排除せよ」という考え方です。人間には限られた時間しかありません。その時間を無意味な行動に費やしていたら、あっという間に年を取り、後悔するだけです。趣味にいそしんだり、仕事を離れて楽しんだりすべきではないと言っているわけではありません。ラムス氏が言うように、ミニマリズムのコンセプトは、最小限のもので最大限の効果を得ることにあるのです(電化製品製造の観点から発した言葉ですが、ほかのことにも通じます)。 明確な機能を提供する:「どんな製品も、人の心や感情にメッ
こう言うとのっけから自慢しているみたいに思われるかも知れませんが、コンサルタントになってから十年以上のあいだ、コンペなるものにほとんど負けたことがありません。年間でおそらく平均して五〜十件のコンペをやっていますが、だいたい8〜9割くらいの勝率をずっと維持しています。 で、まあそんなもんなのかな、と思っていたのですが、先日これを他ファームの人に話したところ「エエエ!?」とか「マジで!」とか「値引きし過ぎ」とか「負けたの忘れとるダケや」とかと、しばし盛り上がったあとでシンミリと「コンペに勝つコツってなんなんですかね」という議論になり、ハタと困惑してしまったんですよね。なぜかというと「なぜ勝てるのか?負ける時は何がダメなのか?」自分でもよくわからないからです。 例えばこう考えてみるとイメージしやすいかもしれません。プロ野球選手になって十年。それなりの成績を記録しているとして、その理由が自分でわか
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