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2016年2月8日のブックマーク (7件)

  • 特集を記事のタイプから考える - daily thinking running

    特集を編成しているメンバーがいます。特集自体のあり方は常に変化していきますが、今日は記事のタイプから特集について検討しようと思います。まず、大きくインターネット上において、なにか大きなネタについて書かれている記事は3タイプあると思います(この他にも様々なタイプ有りますので、今回扱うのが3つという意味でご理解ください)。今回ココでちょっとしたラベリングを行いますが、これは個人としての整理方法で有り、メディア一般で使われているものとは限りません(あしからず)。 1つ目が新聞や通信社、TV報道を中心とした「ストレートニュース」です。速報性が高く、正しい事実を客観性を前提に伝えています。2つ目が、ストレートニュースを受けてより深く分析を行ったり、インタビューを行ったり、論を立てるような「解説記事」です。ストレートニュースを元に、読者の中で湧き上がった疑問を解決することを目的とし、媒体の色や書き手の

    特集を記事のタイプから考える - daily thinking running
  • 海外資金の国内不動産取得動向~J-REITの陰に隠れた回復を確認~

    <要旨> 2013年の国内不動産取引は大幅に拡大した。主な原動力はJ-REITによる積極的な物件取得で、その額は前年の約3倍に及んだ。J-REITが主にスポンサー企業との相対取引によって物件取得額を拡大した一方、その他の投資家の動きは目立たず、海外資金による物件取得額は若干の増加に止まった。ただし、米国や香港などの主な国からの投資は増加しており、前年の中国政府系ファンドによる大規模案件を除くと、海外資金による物件取得額は増加傾向といえる。海外資金による物流施設やホテルの取得動向にはセクター固有のサイクルが表れ、また、オフィスや住宅の取得動向から、不動産取引の活発化や海外投資家の積極的な投資姿勢が窺われた。今後は、J-REIT海外資金による積極的な物件取得が続く他、年金基金が注目する私募REITの物件取得拡大も見込まれる。

    海外資金の国内不動産取得動向~J-REITの陰に隠れた回復を確認~
  • 神保町いちのいち

    各店で展開するクリエイター作家による展示販売。 直接作家さんとお話ができる貴重な機会です。 ぜひ遊びにいらしてください。

  • チューリップバブル:最古の金融バブルの凄さをわかりやすく解説

    今からおよそ400年前 人々のキリストへの信仰心を、支配者がおおいに利用していた時代 これは、17世紀オランダで起きたおはなし 16世紀、カトリック教会の権力と腐敗への抵抗が、ヨーロッパ各地で起こり始めていた。 列強国であるスペインの領土に、ネーデルラントという国があった。 ネーデルラントは、カトリック教派とカルバン主義者で分かれていた。 スペインのカルロス王子はカルバン主義者を徹底的に弾圧、 カルバン主義の要人を次々に処刑していった。 1568年、 これに立ち向かう形で、ネーデルラントのカルバン主義者を中心に スペインと独立戦争が勃発。 スペインとの戦いは長きにわたり、独立戦争開始から41年後の1609年、 ついに彼らは独立を果たし、世界にオランダ国が誕生することとなる。 この戦争のことを後に人々は、オランダ独立戦争と呼んだ。 長きに渡る独立戦争を終え、繁栄を謳歌することで 彼らは間もな

    チューリップバブル:最古の金融バブルの凄さをわかりやすく解説
  • 格安弁当にはワケがある 「卸に出どころ聞かぬルール」:朝日新聞デジタル

    廃棄カツは1万枚以上が弁当店に横流しされ、おかずに使われていた。300円を切る安さを競い合う格安弁当。その材に、廃棄品がなぜ紛れ込んでしまったのか。舞台裏を探った。 平日の昼時。名古屋市の繁華街にある弁当店に、空揚げやカツ、焼き魚など24種類の弁当が並んだ。すべて税込み270円だ。 「安いし、毎日きても飽きない」と常連の男性(55)。サラリーマンやタクシー運転手が次々に訪れ、弁当の山がなくなると、厨房(ちゅうぼう)からすぐに補充される。 経営者によると、弁当の原価は「40~45%以内が目安」という。1個当たり120円程度で、ご飯、付け合わせ、容器代などを差し引くと、メインはその半分「60~70円に抑えたい」。 その日に安く仕入れられた材でメニューを考える。材費がかさんだ時は量を減らし、ソースやカレーをかける。 賞味期限が近い、形が整っていない、在庫処分など「訳あり品」も仕入れる。今回

    格安弁当にはワケがある 「卸に出どころ聞かぬルール」:朝日新聞デジタル
  • アパホテル、ホテル不足便乗で料金3倍値上げに批判殺到…徹底した利益追求の代償

    円安の影響を受け、近年、訪日外国人の数は飛躍的に増加しています。2011年には約620万人だったものが、15年には約1970万人と3倍以上の伸びとなっています。「爆買い」に代表されるように、こうした動向が日経済にプラスの影響を与えていることは間違いありません。 しかし、良いことがあれば悪いこともあるというのが世の常です。たとえば、ホテル不足は訪日外国人増加に伴うもっとも深刻な問題のひとつといえるでしょう。筆者も東京出張のためにホテルを予約する際、以前と比較してホテル相場がずいぶん高くなったと感じますし、そもそも空いているホテルを探すことすら困難な場合がよくあります。結果、都内のホテルをあきらめざるを得ない事態に陥ります。 アパホテルの価格戦略 こうしたホテルの値上げに関連して、インターネットや雑誌などのメディアで大きく取り上げられているのがアパホテルです。その内容は概ね「普段は1万円もし

    アパホテル、ホテル不足便乗で料金3倍値上げに批判殺到…徹底した利益追求の代償
  • 【社説】鴻海のシャープ買収が試す日本の改革

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    【社説】鴻海のシャープ買収が試す日本の改革