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2016年10月30日のブックマーク (6件)

  • ノーベル賞選考委員会、ディラン氏に「歌ってもいい」

    仏西部カレープルゲで開催された音楽フェスティバルに出演したボブ・ディラン氏(2012年7月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/FRED TANNEAU 【10月30日 AFP】ノーベル賞の選考委員会であるスウェーデン・アカデミー(Swedish Academy)は29日、今年のノーベル文学賞(Nobel Prize in Literature)を受賞する米シンガー・ソングライターのボブ・ディラン(Bob Dylan)氏は12月10日にストックホルム(Stockholm)で行われる授賞式に出席する義務はないが何らかの講演を行う必要があり、歌を歌うだけでもいいと述べた。 スウェーデン・アカデミーのサラ・ダニアス(Sara Danius)氏は公共ラジオ局スウェーデンラジオ(Swedish Radio)で、ディラン氏は簡潔なスピーチ、パフォーマンス、ビデオ放送などをするか、あるいは歌を歌ってもい

    ノーベル賞選考委員会、ディラン氏に「歌ってもいい」
  • 夕張メロンはなぜ夕張市を救えなかったのか?ヒット商品と地方活性化について

    You are here: Home / 北海道のちいきごと / 夕張メロンはなぜ夕張市を救えなかったのか?ヒット商品と地方活性化について 絶大な地域ブランドが地域活性化に繋がらなかった事例を紹介します。 今回はメロンといえば、と言っていいほど日中の多くの方が知っているブランドである「夕張メロン」と夕張市を取り上げます。 夕張メロンとは 夕張メロンとは、赤肉と高品質が特徴の、最高級のメロンです。 夕張メロンの種は、夕張市農業協同組合の金庫に厳重に保管、徹底した栽培方法で栽培、厳格な品質検査に合格したものだけが「夕張メロン」を名乗ることが出来、その名は夕張市農業協同組合の登録商標となっている。隣接する市町村産では、夕張の名を冠することはできない。 品種名は「夕張キングメロン」で「スパイシーカンタロープ」を父、「アールスフェボリット」を母として作出された赤肉のネットメロン(マスクメロン)。

    夕張メロンはなぜ夕張市を救えなかったのか?ヒット商品と地方活性化について
  • 「ワナ」を仕掛けて交通違反の反則金を稼ぐ警察〜そのセコすぎる手口(週刊現代) @gendai_biz

    今年も「秋の交通安全運動」が実施され、少なくないドライバーがキップを切られた。だが、それは当に「交通安全のため」の取り締まりだったのか……。反則金を稼ぐ警察の手口は汚すぎる。 「はい、35kmオーバーです」 歩道と車道がセパレートされた片側一車線の広い直線道路。見たところ速度標識もない。60km/h道路だと判断し、アクセルを踏み60km/hに加速。やや加速が効いて70km/h近くになった。十分広い道路なのでこの程度のスピードなら危険性はないと思った、その瞬間——。 「ピッ、ピィー」 突然、側道から飛び出して来た警官が、「とまれ」の赤旗を振る。 「はい、35km/hオーバーですね。ここは40km/h制限ですよ。標識を見なかったのですか」 エッ、一体どこに標識があったのか? 男性は事態を飲み込めないまま、赤キップ(30km/h以上の速度違反、それより下は青キップとなる)を切られ、免許停止処分

    「ワナ」を仕掛けて交通違反の反則金を稼ぐ警察〜そのセコすぎる手口(週刊現代) @gendai_biz
  • ブラジル過去4年間の殺人犠牲者、シリア内戦を上回る

    ブラジル・サンパウロで、事件現場を封鎖する警察官(2012年11月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/YASUYOSHI CHIBA 【10月29日 AFP】ブラジルで過去4年間に殺害された犠牲者数は、シリア内戦の犠牲者数を上回るとする調査結果が28日、発表された。 ブラジルは近年、暴力犯罪の増加に悩まされているが、景気の低迷と警察関連予算削減のために状況はさらに悪化している。 「ブラジル治安フォーラム(FBSP)」の発表によると、2011~15年の4年間にブラジルでは28万人近くが殺害された。 一方、在英のNGO「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」によれば、同期間にシリア内戦で殺害された人々の数は25万6124人だった。 ブラジルではまた、昨年1年間で5万8000人が殺害されており、10万人に28.6人が犠牲となった計算になる。

    ブラジル過去4年間の殺人犠牲者、シリア内戦を上回る
  • ASKA、清原和博、高知東生、高樹沙耶…薬物依存は「厳罰」でなく「医療モデル」で治療を - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS

    ASKAや清原和博、高知東生など、芸能界やスポーツ界にも広まる覚せい剤汚染――。先日も、女優の高樹沙耶が大麻所持の疑いで逮捕され、薬物問題の裾野の広さがあらためて明らかになった。 一向に少なくならない再犯者の数は、厳罰による取り締まりだけでは再使用の歯止めにはならないという現実を表している。薬物依存症者への対策はどうあるべきか。私たちは薬物という問題にどう向きあえばいいのか。 国立精神・神経医療研究センター・薬物依存研究部部長で、薬物問題の第一人者である松俊彦医師に、薬物対策のあるべき形について聞いた。 薬物依存は「医療モデル」で治療するべき ――松先生は、覚せい剤などの薬物依存を<慢性疾患>として捉え、「厳罰主義」ではなく、「医療モデル」によって治療すべきと考えているそうですが、その根拠と考え方について聞かせてください。 日の刑務所が現在過剰収容になっている最大の理由は、覚せい剤取

    ASKA、清原和博、高知東生、高樹沙耶…薬物依存は「厳罰」でなく「医療モデル」で治療を - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS
    a1ot
    a1ot 2016/10/30
  • ボブ・ディラン氏、ノーベル賞沈黙は「言葉失っていた」:朝日新聞デジタル

    今年のノーベル文学賞の受賞者に選ばれながら、約2週間にわたり沈黙を貫いていた米国のミュージシャン、ボブ・ディランさん(75)が、文学賞を選考したスウェーデン・アカデミーに受賞の意思を伝えていたことが分かった。ノーベル財団が28日、声明で明らかにした。 声明やスウェーデン公共放送SVTによると、ディランさんがアカデミーのサラ・ダニウス事務局長に電話をしたのは25日のこと。「賞を受けるかって? もちろんだよ」と受賞の意向を伝えた。「ノーベル賞のニュースに言葉を失っていた」とも語り、「この栄誉をとてもありがたく思う」と感謝を口にしたという。ダニウス氏は、電話は「予期していなかった」とし、ディランさんの印象を「とても人なつっこく、ユーモアがあり、謙虚だった」と語った。 ノーベル財団は、ディランさんが12月10日にストックホルムで行われる授賞式や、同7日に予定される受賞者講演会など関連の行事に出席す

    ボブ・ディラン氏、ノーベル賞沈黙は「言葉失っていた」:朝日新聞デジタル