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Dunning–Kruger_effectに関するa1otのブックマーク (4)

  • なぜ無能な人は「自分最高」と思うのかをムービーでわかりやすく解説 - GIGAZINE

    これまでの研究で、人は自分の能力を正確に評価することに失敗する傾向があり、特に能力や技術がないほど自分の能力を過大評価する傾向があるとわかっています。なぜ人はこのような判断ミスを犯してしまうのか、そして正しく自分の能力を評価するにはどうすればいいのかが、TED-Edのアニメーションで解説されています。 Why incompetent people think they're amazing - David Dunning - YouTube 「お金のマネージメント」「人の気持ちを読むこと」「健康」など、自分はこれが得意だ、と考えているものは何でしょうか。 「自分はどれくらい優れているのか」を知っていると、直感を信じる部分や意志決定、あるいは人からアドバイスをもらうべき場面などを見分けられるようになります。 間違っている部分があった時に…… 適切に修正できるようになるわけです。 しかし、これ

    なぜ無能な人は「自分最高」と思うのかをムービーでわかりやすく解説 - GIGAZINE
  • ろくでもない危険な運転をするドライバーほど無自覚であることが判明

    by Josh McGinn 自動運転車が実現することのメリットは運転による人身事故が減ることですが、逆に言えば、人が運転する車では人身事故が避けられないということです。2014年のアメリカでは230万人が交通事故によってケガを負い、しかもその数は増加傾向にあるとのこと。なぜ運転手は危険な運転をして事故を起こすのか?ということをカナダにあるマギル大学の研究者らが調査した結果、「ろくでもない危険な運転をするドライバーほど自分が危険を冒す傾向があることに無自覚である」ということが判明しました。 Bad drivers don’t think they’re bad: What Twitter tells us about road rage | Ars Technica http://arstechnica.com/cars/2016/05/dunning-kruger-on-wheels-r

    ろくでもない危険な運転をするドライバーほど無自覚であることが判明
    a1ot
    a1ot 2016/05/29
    「自分の愚かしさを認識することのメタ認知ができないために能力の低い人が自らの容姿や発言・行動などを実際よりも高く評価してしまう認知バイアス『ダニング=クルーガー効果』が関係している
  • ありえない大失敗を犯してしまう3つの原因とは?

    By Alex Proimos 人は誰でも過ちを犯すことがありますが、これまでの歴史や過去の事件をさかのぼると、古くはギリシャ軍が贈ったトロイの木馬から150億ユーロ(約2兆円)を投じたフランス国鉄の新型電車設計ミスなど、時には考えられないような失敗の数々が存在します。そんな大失敗はなぜ起こってしまうのかということを科学的に追求した研究結果により、「愚かな失敗は3種類に分類できる」ことが判明しました。 What is stupid?: People's conception of unintelligent behavior http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0160289615001233 The Psychology of the Breathtakingly Stupid Mistake - Scientific Am

    ありえない大失敗を犯してしまう3つの原因とは?
    a1ot
    a1ot 2016/03/15
    「古くはギリシャ軍が贈ったトロイの木馬、150億ユーロ(約2兆円)を投じたフランス国鉄の新型電車設計ミス」「確信が実際のスキルを上回ってしまっているケース。原因は、ダニング=クルーガー効果で証明されている
  • 背が高く、声が大きく、自信がある人が、リーダーにふさわしい人物なのか? | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    優れたチームリーダーとなるうえで、資質(リーダーらしさ)と専門知識(コンピタンス)のどちらがより重要なのだろうか。ある研究によれば、専門知識の持ち主よりも「背の高い人、声の大きい人、自信がある人」などがしばしばリーダーとして選ばれ、チームのパフォーマンスが阻害されるという。 「リーダーシップの資質に関する議論」と、「リーダーに実際に求められるもの」は、時に一致しない場合がある。前者ではしばしば権威、影響力、EQ(心の知能指数)といった言葉が聞かれる。一方、実際にチームおよび関わる集団を率いる人に、ほぼ間違いなく求められるのは、特定の仕事を遂行するための能力と深い知識(コンピタンス)だ。 チームのパフォーマンスを高めるうえで、リーダーのどの要件が最も重要なのか。スタンフォード大学とエラスムス大学の研究者らは、『ジャーナル・オブ・アプライド・サイコロジー』誌掲載の論文でこの点について解明を試み

    背が高く、声が大きく、自信がある人が、リーダーにふさわしい人物なのか? | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    a1ot
    a1ot 2016/02/15
    「最も無能な人が自身の能力を過信する結果、しばしばリーダーの地位に就いてしまう(ダニング=クルーガー効果)。権力と『適切なコンピタンス』を一致させるのが不可能な場合、平等主義のチームは有効かもしれない
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