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経済と経済成長に関するamamakoのブックマーク (10)

  • 経済成長を巡ってすれ違う二つの人間観―人は生来「働きたい」ものなのかそうでないのか - あままこのブログ

    rna.hatenadiary.jp なんだろう、やっぱり経済成長肯定論者との間では、根的なところで議論が噛み合ってない気がする。 で、これは一体なぜなんだろうと考えてみると、そもそも「人間はいかなる存在か」という根的な人間観が異なってるんじゃないかと、思うわけです。 「生産性は嫌でも上がっていくもの」……当に? id:rna氏は「経済成長は別に『生産性を上げていこう』という話ではない」と主張し、その論拠として、次のように述べています。 そもそも生産性というのは嫌でも上がっていくものなのです。労働者の日々の創意工夫や突発的な技術革新によって、同じモノを作ったりサービスを提供したりするのに必要なコストは下がっていきます。言い換えるとより少ない労働者で同じだけのモノ・サービスが供給できるようになります。*1 ということは、ただ生産性が上がるばかりで需要の拡大が伴わないと労働者が要らなくな

    経済成長を巡ってすれ違う二つの人間観―人は生来「働きたい」ものなのかそうでないのか - あままこのブログ
    amamako
    amamako 2019/07/27
    ああ、働きたくない。
  • 経済成長はなぜ必要か - rna fragments

    あままこ(id:amamako)さんのこの記事へのお返事です。 長らくブログでの議論からは離れていたのですが、Twitter のつぶやきで済ますには込み入った話ではあるのでエントリにします。あままこさんのブログも何年ぶりかもわからないくらい久しぶりに読んだので、色々前提を見逃しているかもしれませんが、ご容赦ください。 「富国強兵と経済成長をごっちゃにしてるところで読むのやめた」とコメントした安冨氏の記事はその後も読んでないのですが、この件に関してはたぶん差し支えないと思うので読まずに書きます。 僕は日頃から「経済成長が大事」と主張していますが、そこで僕が言いたいのは「生産性を上げていこう」という話ではない、という話をします。 そもそも生産性というのは嫌でも上がっていくものなのです。労働者の日々の創意工夫や突発的な技術革新によって、同じモノを作ったりサービスを提供したりするのに必要なコストは

    経済成長はなぜ必要か - rna fragments
    amamako
    amamako 2019/07/26
    お返事ありがとう。ただやっぱ、すれ違うなぁ。http://amamako.hateblo.jp/entry/2019/07/26/041036の後半でも書いたけど、本当に人は「嫌でも生産性を上げる」の?そうしないと自分に価値がないと思い込まされてるからじゃないの?
  • 「経済成長すれば生産性で人を測らなくなる」というのは、統計から見て間違い - あままこのブログ

    amamako.hateblo.jp 前回の記事、多数のブクマ・コメントありがとうございます。というわけで、今回の記事では、頂いたブクマ・コメントに対し、自分でも色々調べて考えてみたので、その結果を交えて返答していきたいと思います。 「経済成長すれば生産性で人を測らなくなる」というのは、統計から見て間違い まず、以下のコメントで寄せられた「むしろ経済成長することによって、この社会は『生産性で人を測らなくなる世の中』になる」という意見について。 dc42jk 経済成長するからこそ生産性で人間をはからない余裕が生まれる。全体が上手くいってれば、細かい部分の違いを許容する余裕ができるが、全体が上手くいかないとその違いを許容する余裕が無くなる。だから経済成長大事 serio 「衣足りて礼節を知る」と2000年以上前から言われてるわけで。経済成長して懐に余裕ができないと、なかなか弱者に優しくなれな

    「経済成長すれば生産性で人を測らなくなる」というのは、統計から見て間違い - あままこのブログ
    amamako
    amamako 2019/07/26
    前回の記事(http://amamako.hateblo.jp/entry/2017/02/21/194528)に寄せられたコメントにそれぞれお答えした。コメントのおかげで、より問いかけたいことが明確化した気がする。感謝。
  • 経済成長は「生産性で人間をはからせない世の中」と両立するのか - あままこのブログ

    経済成長は「生産性で人間をはからせない世の中」と両立するのか、れいわがブームな今だからこそ、改めて問いかけてみたい。 anmintei.net やすとみ氏については毀誉褒貶色々あるけど、この記事自体は色々面白かった。れいわが何であれだけ左右問わず既存の政治関係者から嫌われているのか、にもかかわらず、それが、僕を含めたある種の人々(この記事では「無縁者」と呼ばれている)を惹きつけるのか、わかった気がする。 ただ、今回とりあげたいのはその話ではなく、この記事についた、以下のようなコメント。 b.hatena.ne.jp rna 富国強兵と経済成長をごっちゃにしてるところで読むのやめた。 preciar 頭の悪い文学系らしいクソポエム社会認識。何が富国強兵より子供、だ。技術と経済の発展がなけりゃ人が死ぬんだよ。/れいわの評価点は経済だけなので、こんなパープリンを混ぜるのは勘弁してほしい 「経済成

    経済成長は「生産性で人間をはからせない世の中」と両立するのか - あままこのブログ
    amamako
    amamako 2019/07/25
    ただ「経済成長が大事」論者と「生産性で人間をはからせない」論者を野合させていくと、いつかその亀裂がよくないことになると思うけどなぁ。/コメントに記事で答えたhttp://amamako.hateblo.jp/entry/2019/07/26/041036
  • 3人に1人は「GDP成長のジレンマ」(必要だが不可能)を感じている ―経済成長についての世論調査より―|幸せ経済社会研究所

    幸せ経済社会研究所(東京都世田谷区、有限会社イーズ内、所長:枝廣淳子)は、日「経済についての世論調査」の結果を発表しました。この調査は、経済成長と経済の規模を測る指標であるGDP成長の望ましさや必要性などについて、人々がどのように考えているのかを知るために行ったものです。主要な結果は以下の通りです。 「経済成長」について8割以上の人が「望ましい」と回答 「経済成長は望ましいことだと思いますか」という質問に対しては、「望ましい/どちらかといえば望ましい」と回答した人が8割以上にのぼりました(図1参照)。 それぞれの理由を尋ねたところ、「望ましい」理由としては、「生活が豊かになるから」など個人の生活に言及するものや、「国が豊かになる」など大きな経済に言及する意見が多く見られました。 また「望ましくない」理由としては、「格差の広がりを避けられないと思う」など経済成長が個人の生活を豊かにしていな

  • 経済成長論争ってなんでこう、レッテル貼り対決になるのか - あままこのブログ

    なんか中日新聞に上野千鶴子氏が寄稿した文章を元に、またインターネット上では「経済成長は善か悪か」論争が盛り上がっているそうです。 synodos.jp この論争を読んでいて、ちょっと古参のブロガーなら即、「ああ、またこの論争か」と思うことでしょう。経済成長論争っていうのはそれぐらい、ブロゴスフィアで何度も何度も繰り返し論争の対象になってきた話題だからです。 d.hatena.ne.jp anond.hatelabo.jp eulabourlaw.cocolog-nifty.com 大体四年おきぐらいに議論がぶり返していますな。オリンピックか。 しかしそれだけ議論が何回も何回も行われていても、いまだブロゴスフィア内ですら合意形成ができていないのが、この「経済成長論争」というものなわけです。 僕が思うにその原因っていうのは、結局経済成長肯定派も否定派も、相手の議論こそがすべての人々を不幸にする

    経済成長論争ってなんでこう、レッテル貼り対決になるのか - あままこのブログ
    amamako
    amamako 2017/02/21
    ネット上での経済成長論争を読んで、ずっと不満に思っていたことを書き連ねてみた。
  • 映画『シャーリー&ヒンダ ウォール街を出禁になった2人』感想。経済成長=幸せ?|1mm

    『シャーリー&ヒンダ ウォール街を出禁になった2人』をテアトル梅田で見てきました。 おばあちゃんが奮闘して世界経済を変えようとする話なんやけど、結構難しかった。 政治のこととか経済のこと絡んでくるし。 「自分の生活これでいいのかな?」って気づきをくれる映画でした。 ということで、見た感想を書いていきます! 内容に触れる部分があるので、ネタバレも含まれまーす! アメリカ・シアトルの田舎で生活している92歳のシャーリー・モリソンさんと86歳のヒンダ・キプニスさんは、経済成長について疑問を抱く。大金持ちでもビジネスマンでもない老女の二人は、その疑問を解決するため大学生や大学教授、経済アナリストのもとへ向かう。門前払いをくらったり、会ったところで納得できる答えも見つからず、ついにニューヨークのウォール街へと突撃する。 解説・あらすじ – シャーリー&ヒンダ ウォール街を出禁になった2人 – 作品

    amamako
    amamako 2015/10/15
    一方からの視点なので、経済学の経済成長肯定論者の批判待ちかな
  • 経済成長は貧富の差を是正せず、オックスファムが報告書 | Devex Japan- 国際協力の求人・就職・転職・キャリアサポート

    主要20カ国・地域(G20)のなかで、欧州連合(EU)とサウジアラビアを除く18カ国のうち14カ国の国内所得格差が1990~2010年の20年間で広がっていたことが、国際NGOオックスファムの報告書で明らかになった。報告書は、国内の格差問題は社会不安につながるため経済成長の足かせになりかねないとして、保健医療や教育など格差解消に資する政策に力を入れる重要性を指摘している。 「G20に取り残されて」と題するこの報告書(英文)によると、この20年で格差が縮まったのは18カ国中4カ国のみ。国内の所得格差を測る指標「ジニ係数」(格差は0に近いほど小さく、1に近いほど大きい)が最も改善されたのはブラジルで、0.05良くなった。以下、韓国、アルゼンチン、メキシコの順。 格差が最も拡大したのは、00~08年の国内総生産(GDP)成長率が平均7%で推移したロシアだ。ジニ係数は0.2以上悪化した。次いで、中

  • 何で日本の左派なひとは「成長」が嫌いか - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    メモ書きとして: ジョブ型社会では、経済成長すると、「ジョブ」が増える。「ジョブ」が増えると、その「ジョブ」につける人が増える。失業者は減る。一方で、景気がいいからといって、「ジョブ」の中身は変わらない。残業や休日出勤じゃなく、どんどん人を増やして対応するんだから、働く側にとってはいいことだけで、悪いことじゃない。 だから、ブログでも百万回繰り返してきたように、欧米では成長は左派、社民派、労働運動の側の旗印。 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-5bad.html(「成長」は左派のスローガンなんだが・・・) http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-211d.html(「成長」は労組のスローガンなんだし) メンバーシップ型社会では、景気が良くなって

    何で日本の左派なひとは「成長」が嫌いか - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 「成長」は左派のスローガンなんだが・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    欧州社会党のメルケル・サルコジ路線に対する批判の文の中にも、 http://www.pes.org/en/politicalinitiative/economy/rescue-plan-for-eurozone(A rescue plan for the eurozone) >The measures outlined so far in the economic governance package focus mostly on bringing national deficits down, with no regards to growth and jobs. While there is a need to keep national budgets under control, this cannot be the only objective of economic poli

    「成長」は左派のスローガンなんだが・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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