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2017年8月11日のブックマーク (3件)

  • 礁渓温泉(宜蘭県)

    こんにちは、台北ナビです。 宜蘭エリアを代表する温泉地である礁渓は、バスや鉄道利用で約1時間とアプローチが便利な温泉リゾート。朝出発すれば、日帰りでも十分に楽しめるスポットです。東海岸に出ると爽やかな車窓風景も味わえるのがいいですね。駅を降りると、広場には足湯の空間が。その両側にも温泉旅館が並び活気にあふれています。 台鉄「礁渓」駅を降りて、温泉路をまっすぐ。礁渓路五段を左に折れ、まっすぐ行くと、右側に湯圍溝溫泉公園があります。屋根のある休憩所には人が集まっているのでのぞいてみると、みんな足湯を楽しんでいます。もちろん無料なのでみんな気軽に入っていくのでしょう。

    礁渓温泉(宜蘭県)
  • 「一つの中国」をめぐって――中国と台湾の曖昧な関係/東京大学東洋文化研究所教授、松田康博氏インタビュー - SYNODOS

    「一つの中国」をめぐって――中国台湾の曖昧な関係 東京大学東洋文化研究所教授、松田康博氏インタビュー 国際 #中国#台湾#蔡英文#中台関係 「一つの中国」を原則とし、台湾との統一を目指す中国と、中華人民共和国とは違う主権独立国家でありたいと願う台湾。先日もWHO総会への参加をめぐり、世界の注目を集めたばかりである。そもそも、中国台湾はなぜ対立するようになったのか。軍事、経済、外交で中国が圧倒的に優位にあるはずなのに、それでも台湾が存在し続ける微妙な構造はいかにして成立したのか。東アジアの国際関係がご専門の松田康博教授に伺った。(取材・構成/増田穂) ――蔡英文政権になってから、「一つの中国」という認識をめぐり、中国との対立を深めている台湾ですが、そもそも台湾中国は、歴史的にどのような関係を築いてきたのでしょうか。 わかりやすくするために、単純化して説明しましょう。まず、台湾は清朝の領

    「一つの中国」をめぐって――中国と台湾の曖昧な関係/東京大学東洋文化研究所教授、松田康博氏インタビュー - SYNODOS
  • 台湾・蔡英文政権、20日で1周年 支持率低迷、続く中国からの圧力(1/3ページ)

    【台北=田中靖人】台湾の蔡英文総統は20日で就任1年を迎える。対中政策で「現状維持」を掲げて対外環境を安定化させ、内政に集中した1年だったが、目立った成果を出せず支持率は低迷。一方、中国台湾への圧力を弱めず、良好だった米国との関係にもほころびが見える。 「今は夜明け前の暗闇。できるだけ早く抜け出すよう努力する」。蔡氏は15日付の自由時報にこう答え、政権の低迷を間接的に認めた。 与党、民主進歩党は経済成長率と輸出額(対中含む)の増加や失業率低下など、経済指標は前政権時と比べ改善していると強調する。だが、大手テレビ局TVBSが15日に発表した世論調査によると、支持率は28%と就任1年目としては1996年以降の直接投票で選ばれた「歴代民選総統で最低」だ。不支持率は56%に上る。 主な原因は、内政の不人気政策と政策実現のスピード感の無さだ。 週休2日の原則義務化を定めた労働基法改正は労使双方か

    台湾・蔡英文政権、20日で1周年 支持率低迷、続く中国からの圧力(1/3ページ)