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2021年7月8日のブックマーク (9件)

  • アニメキャラを利用しないで...五輪プロモにファン複雑 関係者は「コロナ禍前に契約」と強調

    「さあ、あのヒーロー・ヒロインといっしょに応援しよう!!」――。日オリンピック委員会(JOC)が、開催が迫る五輪に向けてこう呼びかけている。 「みんなの力を合わせて、10万馬力で応援しよう!」 JOCは2021年6月24日、人気アニメ「鉄腕アトム」「美少女戦士セーラームーン」「クレヨンしんちゃん」「ONE PIECE」「NARUTO‐ナルト‐ 疾風伝」「妖怪ウォッチ」「ドラゴンボール超」「トロピカル~ジュ!プリキュア」のキャラクターの集合写真をツイッターに投稿した。 写真には「JAPAN」「がんばれ!ニッポン!」と書かれており、「オリンピック・パラリンピック日本代表選手団を応援するために、世界に誇る日の人気キャラクターたちが集結!!さあ、あのヒーロー・ヒロインといっしょに応援しよう!!」とツイートしている。 25日には鉄腕アトムの写真とともに「みんなの力を合わせて、10万馬力で応援しよ

    アニメキャラを利用しないで...五輪プロモにファン複雑 関係者は「コロナ禍前に契約」と強調
    amamako
    amamako 2021/07/08
  • 鉄腕アトムとは一体誰のもの?

    通っていた小学校の図書室には、手塚治虫全集だか名作集だかがあった。80年代後半の時点で、既に学校の図書室に漫画があったのだ。といっても、置いてあったのはそれと「はだしのゲン」、そして源氏物語を漫画化した「あさきゆめみし」だけだったが。 記憶はあまり定かでないが、全集という程、手塚作品が網羅されていたわけではなかったと思う。でも、「火の鳥」や「ブラックジャック」「アドルフに告ぐ」などを読んだ記憶がある。どういうチョイスで選ばれていたのかはよく分からないが、単純な娯楽作品ではなく、社会問題や歴史に関連のある作品が選ばれていたのだろう。いま振り返るとそう感じる。 図書室で手塚漫画を手に取ったきっかけは、当時大流行していたファミコンだった。1986年に「火の鳥 鳳凰編」がアニメ映画化され、それを基にゲーム化したのがファミコン版「火の鳥 鳳凰編 我王の冒険」で、友達の家にそれがあった。それで遊んだの

    鉄腕アトムとは一体誰のもの?
    amamako
    amamako 2021/07/08
    経緯メモとしてブクマ
  • わきまえていないのは #4-3|Masafumi Gotoh

    率直に言って、とても残念だ。ほとんど空白とも言える2020年を経て、また、大きな緊張を抱えて臨んだゴールデンウィークのフェスを乗り越えて、少しずつコロナ禍の先に新しい日常を見出すための、はじまりの季節だと、この夏を捉えていた。 当時の逡巡についてはこちらの投稿を読んでほしい。音楽関係者の困惑や憤り、そして努力についてもここに書いた。 ロッキンオンの渋谷陽一が言うように茨城県の医師会の要請は曖昧ではあるが、懸念自体は間違ったものではないと俺は思う。一方で、規模も影響も桁違いのオリンピックに対して、「要請を出す時期でも案件でもない」と雑誌の質問に医師会が回答した件については、違和感がある。我が県以外の未来の罹患者については関係がないとするかのような物言いは、医師の態度としてどうなのかと素朴に思う。医師とは、どういう倫理観を持つ職業なのだろうか。 医師の助けなくしてロックフェスの開催が危ういこと

    わきまえていないのは #4-3|Masafumi Gotoh
  • 高山医師が委員辞任を表明 専門家会議 クラスター発生の公表遅れを巡り | 沖縄タイムス+プラス

    沖縄県立中部病院の新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)公表遅れ問題を巡り、県専門家会議の委員で同院の高山義浩医師は5日夜の会議で、委員を辞任する考えを表明した。 出席者によると、高山医師は辞意の理由について「新たな感染症への対策には信頼関係が大事だ。会議の委員としてさまざまな情報発信をしてきたが、今回の件で自分の発するメッセージがそのまま伝わらない感覚がある。委員継続は適切でないと考えた」という趣旨のことを述べたという。 県立病院を所管する県病院事業局は、病院側がクラスター公表の記者会見を取りやめたきっかけとなった同局の6月10日のメールに関し、高山氏の「公表基準を満たさない」とする助言が関係したと説明していた。 一方、高山医師は7月5日の県議会文教厚生委員会で「基準を満たさない」ことと同時に、公式ホームページや県保健医療部の記者会見で速やかに公表すべきだとも助言していたと説明。

    高山医師が委員辞任を表明 専門家会議 クラスター発生の公表遅れを巡り | 沖縄タイムス+プラス
  • 91年生まれ反省会について - メロンダウト

    91年生まれ大反省会というツイートが炎上している。91年生まれは何も考えてこなかった(社会運動は危険、フェミニズムはヒステリー)から反省して毒を出していこうといった旨の発言。主語がでかいというのもあるし、社会運動やフェミニズムを見直すことでリベラルに合流しようとも読める点で批判されている。 91年生まれ大反省会をしたい。わたしは91年生まれで今年30になる。若者と括られてきたけど、明らかに今の世代と全く育ってきた景色が違うことを感じる。政治家と言えば小泉首相、まだ日は経済的にすごいと習ったし、嫌韓屋に並び、ネットは2chにニコニコ、メディアは「オネエ」を笑っていた。 — 永井玲衣 (@nagainagainagai) 2021年7月5日 当時K-POPを色んな人が恐れていたのを覚えている。学問といえば受験勉強、フェミニズムはヒステリー、社会運動は危険、資主義は疑えないもの。数え切

    91年生まれ反省会について - メロンダウト
    amamako
    amamako 2021/07/08
    こちらもひっくるめてブログで言及したい
  • ポストモダンの右と左 - 道徳的動物日記

    真実の終わり 作者:ミチコ・カクタニ 発売日: 2019/06/05 メディア: 単行 ようやく『真実の終わり』が図書館で借りれるようになったので、パラパラと読んでみた。内容としては大したことがなくて、HONZの書評にまとめられている以上のものはほとんど得られない。要するに、ポストモダニズム的な相対主義のためにフェイクニュースや知識に対する軽視がまかり通ってドナルド・トランプのような人間が大統領に選出されてしまった、というアメリカの現状を嘆くだ。 「ポストモダンの右傾化」という問題はミチコ・カクタニ以外の論者もよく指摘するものではある。このブログでも、フーコーとかデリダとかを批判しながら「ポストモダニズムが民主主義を毀損して右翼の増長を許したんだ」と主張する記事を紹介したことがある*1。 それとは別に、読んでいてわたしが思い出したのがジョセフ・ヒースの「『批判的』研究の問題」というエッ

    ポストモダンの右と左 - 道徳的動物日記
    amamako
    amamako 2021/07/08
    ココらへんも、本当は僕みたいな若輩者ではない人こそが応答すべきだと思うのだが、そういう人はもうはてなで殆ど活躍していないので
  • 89年生まれのわたしにとっての「はてな」 - 道徳的動物日記

    このブログではめずらしく個人的な思い出話。 91年生まれ大反省会をしたい。わたしは91年生まれで今年30になる。若者と括られてきたけど、明らかに今の世代と全く育ってきた景色が違うことを感じる。政治家と言えば小泉首相、まだ日は経済的にすごいと習ったし、嫌韓屋に並び、ネットは2chにニコニコ、メディアは「オネエ」を笑っていた。 — 永井玲衣 (@nagainagainagai) 2021年7月5日 当時K-POPを色んな人が恐れていたのを覚えている。学問といえば受験勉強、フェミニズムはヒステリー、社会運動は危険、資主義は疑えないもの。数え切れないイメージが潜在的に内面化されているはず。ここをしっかり毒出しして反省しないと、これからの世代を抑圧してしまう。ここが分水嶺だと思う。 — 永井玲衣 (@nagainagainagai) 2021年7月5日 ↑ Twitterでこういう投稿をみ

    89年生まれのわたしにとっての「はてな」 - 道徳的動物日記
    amamako
    amamako 2021/07/08
    はてなサヨクの生き残りとして応答しておかなきゃいけないと思うので、あとでブログで言及する/本当は、記事で挙げられたようなIDの人たちが応答すべきだと思うのだけれど/返答https://amamako.hateblo.jp/entry/2021/07/10/095312
  • 若者の社会運動とサブカルチャー――運動と日常を行き来する若者たちの葛藤/富永京子×鈴木謙介×阿部真大 - SYNODOS

    2011年以降、全国的に盛り上がりを見せた若者による社会運動。彼らの語りから運動の特質を浮き彫りにした、富永京子氏による新刊『社会運動と若者――日常と出来事を往還する政治』(ナカニシヤ出版)。この出版を記念して、社会学者・鈴木謙介氏(関西学院大学准教授)と阿部真大氏(甲南大学准教授)とのトークショーが開催された。若者の社会運動とその文化は現代社会において何を示唆しているのか。2017年6月19日、ジュンク堂書店大阪店にて行われたイベント「若者の社会運動とサブカルチャー」より抄録。(構成/増田穂・大谷佳名) 2000年代以降、社会運動はどう変わったのか 鈴木 日は『社会運動と若者:日常と出来事を往還する政治』(ナカニシヤ出版)の出版記念トークイベントとして、著者で立命館大学准教授の富永京子さん、甲南大学准教授の阿部真大さんと私、鈴木謙介で座談を進めて参ります。便宜的に私の方で司会を務めた

    若者の社会運動とサブカルチャー――運動と日常を行き来する若者たちの葛藤/富永京子×鈴木謙介×阿部真大 - SYNODOS
  • ロッキンに中止要請の県医師会「五輪は要請出す案件ではない」 | 女性自身

    8月7~9日、14、15日に茨城県ひたちなか市・国営ひたち海浜公園で実施予定だった野外音楽フェス『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2021』の開催中止が、7月7日に発表された。 公式サイトによると、会場である国営ひたち海浜公園や地元自治体の茨城県、ひたちなか市と協議を重ねて開催の承認を得ていたというが、7月2日に茨城県医師会の代表者より要請書を手渡されたことで中止を決断したという。 昨年はコロナ禍によってイベントが相次いで中止・延期となり、同フェスも開催を断念。しかし、同フェスの主催者である「ロッキング・オン」は今年5月に、千葉市蘇我スポーツ公園で『JAPAN JAM』を開催した。今年は感染防止対策を徹底して開催したところ、終演から20日後に『JAPAN JAM』の観客からクラスター感染の発生が起きなかったことを報告している。 そんな前提がありながら開催1カ月前にして、突然の

    ロッキンに中止要請の県医師会「五輪は要請出す案件ではない」 | 女性自身