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ブックマーク / www.jiji.com (6)

  • 日本SFを海外に積極展開へ 自身も初の小説を発表 日本SF作家クラブ会長・池澤春菜さん:時事ドットコム

    作品の持つ「力」への自覚を Vチューバ―を目指して池澤春菜さんが作成した3Dキャラクター[池澤さん提供]【時事通信社】 ―不適切な表現ということについてはいかがでしょう。 私は、作家が道徳性に富んだものを常に書き続けなければならないとは思いません。その時代に正しいと思っていたものが、後で正しくなくなることもあるし、逆にその時代は間違っていたことが、後世に正しかったと評価されることもありますから。ただ、文章であれ音楽であれ、クリエイトするものには大きな力があります。その力が誰かを傷つけるかもしれない、武器になってしまうかもしれないという自覚を持たなければならないと思います。 ―その時「正しい」というだけでは、ダメなこともあるわけですね。 モノを作る人たちは常に感覚をアップデートしていく必要があると思います。「昔は大丈夫だった」ものを再生産して、結果的にアウトになるといったような、無自覚に振る

    日本SFを海外に積極展開へ 自身も初の小説を発表 日本SF作家クラブ会長・池澤春菜さん:時事ドットコム
    amamako
    amamako 2021/01/04
    “モノを作る人たちは常に感覚をアップデートしていく必要があると思います。「昔は大丈夫だった」ものを再生産して、結果的にアウトになるといったような、無自覚に振るわれる暴力というのはよくありません。”
  • 日本SFを海外に積極展開へ 自身も初の小説を発表 日本SF作家クラブ会長・池澤春菜さん:時事ドットコム

    「SFの振興と発展」をテーマに インタビューを受ける日SF作家クラブ会長の池澤春菜さん=2020年12月、東京・東銀座の時事通信社【時事通信社】 2020年9月、日SF作家クラブの第20代会長に声優やエッセイストとして活躍する池澤春菜さんが就任した。その時点では「SF小説の著作を持たない初の会長」だったが、同年12月に初のSF小説「オービタル・クリスマス」を発表した。日のSF作品を積極的に海外へ紹介する意欲を見せるなど会長として精力的に活動する池澤さんに、日SF界の現状や課題、今後の構想などを聞いた。(インタビュアー:書評家・タニグチリウイチ) ―日SF作家クラブとは、どんな組織なのでしょう。 もともとは親睦団体です。作家は横のつながりを持ちにくいので、作家同士が仲良くするために、小松左京さんらの呼び掛けで、西新宿の台湾料理屋さんで発足したと聞いています。それが、私の2代前の会長

    日本SFを海外に積極展開へ 自身も初の小説を発表 日本SF作家クラブ会長・池澤春菜さん:時事ドットコム
    amamako
    amamako 2021/01/03
    おそらくこれから日本SF界でもパピーゲート事件(https://100lightyear.hatenadiary.jp/entry/2020/05/04/233818)みたいなことが頻発していくだろうわけで、大変な時期に会長になったんだろうなと思ったり。
  • ファミマ、山崎製パンに措置命令 「バター香る」、実は使用せず―消費者庁:時事ドットコム

    ファミマ、山崎製パンに措置命令 「バター香る」、実は使用せず―消費者庁 2020年03月30日18時47分 商品名に「バター香る」とうたいながら実際にはバターを使用していなかったとして、消費者庁は30日、景品表示法違反(優良誤認)で販売元のコンビニ大手ファミリーマート(東京都港区)と製造元の山崎製パン(同千代田区)に対し、再発防止を求める措置命令を出した。 イオンペットに課徴金命令=「屋外散歩」せず、不当広告 同庁などによると、対象となったのは、ファミリーマートが山崎製パンに製造を委託していたプライベートブランド「バター香るもっちりとしたパン」。北海道内で2018年11月~19年10月に販売されていた同商品にはバターが使われておらず、原材料欄に表示されていたもち米粉も使用されていなかった。 ファミリーマート広報部は「再発防止に向けて管理体制を強化する」、山崎製パンは「コンプライアンスの徹

    ファミマ、山崎製パンに措置命令 「バター香る」、実は使用せず―消費者庁:時事ドットコム
  • チラシ・特売情報提供サービス「トクバイ」がGoogle アシスタントに対応開始:時事ドットコム

  • 大間町長に金沢氏4選=原発推進派、16年ぶり選挙-青森:時事ドットコム

    大間町長に金沢氏4選=原発推進派、16年ぶり選挙-青森 任期満了に伴う青森県大間町長選は15日投開票され、無所属現職の金沢満春氏(66)が、元町職員の野崎尚文氏(61)、元北海道函館市議の佐々木秀樹氏(67)、市民団体代表の熊谷厚子氏(62)の無所属3新人を破り、4選を果たした。  電源開発(Jパワー)が2024年度ごろの運転開始を目指し、町内に建設中の大間原発の是非が主な争点となったが、推進派の金沢氏が勝利した。町長選は過去3回連続無投票で、選挙戦は16年ぶり。投票率は78.89%。   金沢氏は早期完成に伴う雇用創出効果を訴え、支持を集めた。野崎氏は「原発だけに頼らない」町政運営を、佐々木氏は建設の是非を問う住民投票の実施を、熊谷氏は建設中止を前提としたまちづくりを主張したが、及ばなかった。(2017/01/15-22:07) 【政治記事一覧へ】 【アクセスランキング

    大間町長に金沢氏4選=原発推進派、16年ぶり選挙-青森:時事ドットコム
    amamako
    amamako 2017/01/23
    福島第一原発事故以前ならまだしも、事故以降、原発のリスクも明白になったのに、こういう決断をする自治体というのは、事故を起こした時に救済する必要があるものかと、ふと思う。
  • 時事ドットコム:対戦相手との私語禁止=プロ野球実行委

    amamako
    amamako 2011/03/01
    "試合前に選手が相手ベンチにあいさつしたり、塁上の走者が野手と話したりすることが目立ち、不適切と指摘されていた。"こういう時に「誰が」指摘していたのか聞かない、または書かないっていうのはどうなんだろう。
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