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bookに関するamanoiwatoのブックマーク (157)

  • 1000年以上前の本で

    面白いって何かある?中国は除いて。 アウグスティヌスの『告白』ってを読んだら、397年(!)のなのに意外と面白かったんだよね。

    1000年以上前の本で
  • 読んで良かった基礎知識の入門書 - Qiita

    Help us understand the problem. What is going on with this article?

    読んで良かった基礎知識の入門書 - Qiita
  • 『第三帝国の愛人』アメリカ大使一家が見た、ナチスの暗い真実 - HONZ

    1933年1月、ヒトラーがヒンデンブルク大統領の任命により首相になってから、翌1934年8月、ヒンデンブルクの死と同時にあらゆる権能を掌握し、絶対的な権力者・総統となるまでの2年弱。ヒトラーとナチスの「権力掌握の総仕上げ」が成され、日常生活に潜んでいた恐怖政治の実体が一気に表面化して世を覆い尽くすこの時代を、ヒトラー政権下で初めてベルリンに赴任したアメリカ大使とその一家が残した日記や手記、膨大な文書や歴史資料をもとに再現したのが書である。 シカゴ大学の教授で著名な歴史学者でもあるウィリアム・D・ドッドは、就任したばかりの大統領・ローズベルトから「政府に奉仕する気があるか聞きたい。ドイツに大使としていってもらいたいのだ」という電話を受ける。「ドイツリベラルアメリカ人の手を示してもらいたい」と。このときすでに4ヶ月も駐独大使の席は空席だった。が、ドッド自身にとっても、周囲の人々にとって

    『第三帝国の愛人』アメリカ大使一家が見た、ナチスの暗い真実 - HONZ
  • 神戸連続児童殺傷事件の「元少年A」が手記を出版 - 産経ニュース

    平成9年に神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件で、当時14歳だった加害男性(32)が「元少年A」の名で、事件に至る経緯や現在までの心境をつづった手記を出版したことが10日、関係者への取材で分かった。タイトルは「絶歌」(太田出版)で、早ければ同日から随時書店で発売される。 手記は全294ページ。事件に至る心境や、逮捕されるまでの感情の動き、16年に医療少年院を仮退院後、1人で身元を隠して日雇いアルバイトなどで暮らしてきた生活ぶりが克明に記されている。 太田出版の岡聡社長は、出版に至った理由について「少年犯罪が今も社会を動揺させている中、加害者がどういう心境なのかを伝えるべきだと思った」と説明。遺族には加害男性の手紙を添えてを届けるという。 加害男性は9年、須磨区内に住む小4の女児と小6の男児を殺害し、児童3人に重軽傷を負わせた。事件を受けて13年、少年法の刑罰の対象が16歳以上から14歳以

    神戸連続児童殺傷事件の「元少年A」が手記を出版 - 産経ニュース
    amanoiwato
    amanoiwato 2015/06/12
    『遺族には加害男性の手紙を添えて本を届けるという』それだけは止めて欲しい。は完全に被害者遺族の感情の逆撫でにしかならない。
  • 「砂糖の世界史 (岩波ジュニア新書)」川北 稔 著

    1996年の発売以来売れ続けている世界史入門定番の一冊。砂糖の広がりを通じて様々な地域がつながりあい、ダイナミックに変化していくさまが平易なことばとわかりやすい解説で描かれており、世界史の面白さがこれ以上ないほどに詰まっているので、まぁ、読んでいる人の方が圧倒的に多いでしょうが、あらためて紹介しておこうという記事。 書とあわせて記事下に列挙した書籍を参考にしつつ、大まかな砂糖を巡る歴史を概観しておこう。 歴史上、砂糖は西漸しつつ世界に広がった。砂糖の原料であるサトウキビはムスリム商人によってイスラーム世界の拡大とともに西へ西へと伝播し、十字軍によって地中海世界へ、スペイン・ポルトガルによって大西洋諸島さらに新大陸南米へ、イギリスによってカリブ海諸島へと広がりを見せる。この拡大の過程で砂糖は「世界商品」として人びとの生活に欠かせないものとなっていく。 サトウキビ栽培と製糖の特徴として、第一

    「砂糖の世界史 (岩波ジュニア新書)」川北 稔 著
  • 「アナ雪」の黒板アートで大ヒットした女子高生、宮部みゆき最新作のカバーデザインを担当!!

    直木賞作家・宮部みゆきさんの最新作「過ぎ去りし王国の城」(4月24日発売)のカバーデザインを、現役の女子高生・れなれなさんが担当したことが明らかになりました。 「過ぎ去りし王国の城」カバーデザイン 彼女は今年1月、休日の学校で「アナと雪の女王」の黒板アートをTwitterに投稿したところ、大ブレイク。「素敵すぎる」「お絵かきのレベルを超えている」など5万リツイートを超える反響を呼びました(関連記事)。そして、同作を見たKADOKAWAサイドが、「宮部さんの新作イメージにぴったり」として執筆を依頼。“異例の大抜擢”になりました。 黒板アート 大反響を呼んだ「アナと雪の女王」 今回の絵は、「過ぎ去りし王国の城」に登場する“ヨーロッパの古城”をイメージ。制作には約6時間要したそうです。なお、宮部さんの新作は「現代の闇と光をあぶり出し、今を生きるすべての人にあたたかなエールを贈る、人の“居場所”を

    「アナ雪」の黒板アートで大ヒットした女子高生、宮部みゆき最新作のカバーデザインを担当!!
  • 『暴力の人類史』 人類史上もっとも平和な時代 - HONZ

    テロ、紛争、無差別殺人。世界は悲劇的なニュースで溢れている。人類は自らの手でその未来を閉ざしてしまうのではないか、と不安になる。ところが、著者スティーブン・ピンカーは大胆にもこう主張する。 長い歳月のあいだに人間の暴力は減少し、今日、私たちは人類が地上に出現して以来、最も平和な時代に暮らしているかもしれない にわかに信じがたいこの説を検証し、読者に確信させるためにピンカーは、人類の暴力の歴史を大量の統計データとともに振り返る。書が上下で1,300ページ超という並外れたボリュームで膨大な文献を引用しているのは、並外れた説の主張にはそれに見合った証拠を提出する必要があるからだ。しかし、ピンカーが「統計のない物語が盲目であるとするならば、物語のない統計は空疎である」と語るように、書はデータばかりが延々と続く退屈なものではない。持続的な暴力減少を示す圧倒的な事実の積み重ねとそのメカニズムに対す

    『暴力の人類史』 人類史上もっとも平和な時代 - HONZ
  • BL小説は衰退しました。(続・BL小説で新人が少ない/育たないというのは本当か?) - __ScrapBook of Plumber

    前回BL小説で新人が少ない/育たないというのは当か - __ScrapBook of Plumberで 新刊BL(形態替え、新装版等含む)の半分は10年以上のベテランが書いている BL小説は新人のデビュー率、生き残り率が低い という結論に至ったわけですが、いくつかの疑問が残りました。 他の月のBLの状況はどうなのか? BL以外のジャンルの状況はどうなのか? その後、他ジャンルの状況を見てみましたのでまとめてみたいと思います。 比較対象のジャンルは、ミステリとラノベ。 このジャンルを選んだのは、単にジャンル勘的なものがあったのと、エンタメ系としてある程度類似度が高いだろうという推測によります。余裕があれば少女小説とかもやりたいので誰か監修お願いします。 手順としては、前回と同様、新刊リストから作家を抽出し、NDLサーチおよびAmazonの情報からデビュー作を特定、デビュー年別(発行年−デビ

    BL小説は衰退しました。(続・BL小説で新人が少ない/育たないというのは本当か?) - __ScrapBook of Plumber
  • 海外翻訳BL概況(2014年3月時点) - __ScrapBook of Plumber

    なんか「海外BLってどうやったら探せるんですかー?」って聞かれたので。 現在、継続的に翻訳BLを出しているのは、新書館(モノクローム・ロマンス)、リブレ出版(ビーボーイコミックス)の2社のみです。オークラのプリズム・ロマンスは多分死にました。フロンティアワークスはB6版で1作出しましたが、今後の継続は不明。 自分は「海外BL」と呼称していますが、実際のところは翻訳M/Mロマンス小説、というのが正しいようです。BLとM/Mの違いはぐぐってね! 一応、自分が把握しているのは全部載せてますが、漏れがありましたら、ご指摘ください。 というわけで、以下リスト&簡単コメントです。 先駆者「プリズム・ロマンス」by オークラ出版 何故かいきなり出ていきなり終わりました。敗因は読者層を完全に見誤り、作品セレクトをミスったこと、翻訳者の選択をミスったこと、イラストを怠ったこと、以上です。 特筆すべきは股間!

    海外翻訳BL概況(2014年3月時点) - __ScrapBook of Plumber
  • イスラーム国の衝撃 (文春新書) by 池内恵 - 基本読書

    イスラム国関連の書籍をざっと4,5冊読んだが1冊選ぶとしたらこれだな。次点としてロレッタ・ナポリオーニの『イスラム国 テロリストが国家をつくる時』はイスラム国のメディア戦略とテクノロジー、あとは世界政治の中での立位置にページを割いていてまとまっているのが良かった。それに対して書『イスラーム国の衝撃』はイスラム国(伸ばし棒うつのが面倒臭いから書名以外では省略する)イスラム国そのものの成り立ち、疑問点に思想と政治両面からフォーカスした内容でその分ぎゅっと詰まっていてわかりやすい。 今や日人の脳内にもくっきりとその特異性が刻みつけられているイスラム国だが、ニュースをみているだけだと時間や文字数上の制約からどうしても「今まさに起こっている事象そのもの」に対してのあーだこーだに終始することになる。成り立ちから今後まで見通していく為には新書程度でもまとまった分量で読むのがいいだろうと思う。何しろ歴

    イスラーム国の衝撃 (文春新書) by 池内恵 - 基本読書
  • ミステリがあまり好きじゃない人のための、教養として読んでおきたい10作 - いつか電池がきれるまで

    先日、二夜連続で三谷幸喜脚の『オリエント急行殺人事件』が放送されました。 車のなかで、その番組のことについて話していた際、が言っていたのです。 「アガサ・クリスティの名前は知っているけれど、『そして誰もいなくなった』も『オリエント急行殺人事件』も読んだことがない」と。 読書傾向というのは人それぞれで、は「世界名作全集」的なものを幼少時に一通りは読んだ、とのことだが、ミステリにはあまり興味がなかったそうだ。 僕はそのあたりの「大人が子供に読ませておきたいであろう名作」が、すっぽりと抜け落ちているのだよなあ。 子供の頃は、「子供が読むなど、読みたくない」とずっと思っていたし、この年になると、いまさら、ねえ……という感じなので。 最近、ミステリ好きを公言している6歳の長男が「それって、『名探偵コナン』みたいなやつ?読んでみたい!」と言っているのを、y嫁が「幼稚園児にはまだ早い!」とたしな

    ミステリがあまり好きじゃない人のための、教養として読んでおきたい10作 - いつか電池がきれるまで
  • 『捏造の科学者 STAP細胞事件』知ることからしか始まらない! - HONZ

    「青木薫のサイエンス通信」久々の番外編です。今回取り上げたのは、毎日新聞の科学記者・須田桃子さんによる『捏造の科学者 STAP細胞事件』。論文に欠陥が発覚した後、一部の科学者たちの反応に、青木さんは違和感を感じたという。科学史にも残るであろうこの事件、はたして問題の質はどこにあったのか?(※稿は、青木さんご自身のFacebookに書かれていた感想を、そのまま掲載させていただいております。) 私はこれまで、FB上とかで、STAP細胞事件について何か言ったことはありませんでした。バイオ系メディカル系の話題は、ニューヨーカーの記事なんかも好んで読んでいますし、わりと気楽に話題にもしているのですが、STAP細胞事件に関してはーーとくに論文に疑義が出されてからはーーわたしなんかが何か言えるような状況じゃなかったのですよ(まあ、家族に生物系の研究者が二人いるので、うちわでは議論しておりましたが)。

    『捏造の科学者 STAP細胞事件』知ることからしか始まらない! - HONZ
  • 最高の入門書を一冊で『そうだったのか現代思想』

    きっかけは、このツイートに遡る。 色んなメンヘラを見てきて思うのは、あいつら圧倒的には読書量が足りねえってこと。メンヘラが一心不乱に悩んでることは1000年とか2000年前のメンヘラが既に悩み終わってることなんだよ — プリンツ=オイゲン (@_sexperia) 2014, 12月 16 メンヘラに限らないし、2000年は盛りすぎだ。だが言ってることは合っている。ええトシこいたオッサンなのに、中学生からの悩み「私とは誰か(何か)?」がまだ悩み終わっていないのは、圧倒的に足りないから。存在論と認識論から始まって、認知科学や科学哲学、数学から仏教まで、道草が愉しすぎて終わる気がしない。わたしの時間が終わるまで、知りたいことを知り尽くしたい。 その手引きとなる一冊がこれだ。網羅性はないし単純化バイアスが掛かっているが、現代思想のエッセンスを凝縮し、ひたすら噛み砕くのが良い。要所要所で出てくる概

    最高の入門書を一冊で『そうだったのか現代思想』
  • ssig33.com - エクストラバージンの嘘と真実読んだ

    エキストラバージンの嘘と真実 スキャンダルにまみれたオリーブオイルの世界 これ読んだ。著者のオリーブオイルに対する思い入れと、オリーブオイルの不正に関する雑多な文章が無秩序に並べてあって結構読みづらいなのだけど、面白いことは面白い。 「著者のオリーブオイルに対する思い入れ」の部分は非常に非論理的かつ非科学的でほとんど価値はない。しかし「オリーブオイルの不正」に関するパートは非常に面白い。 このパートを要約すると 低質なオリーブオイルや菜種油、大豆油に上質なオリーブオイルをわずかに混ぜたものを上質なオリーブオイルとして売る詐欺行為が頻繁に行われている それらの詐欺行為はイタリア人とカリフォルニア人が主に行っている とのことだった。カリフォルニアにはヨーロッパ系アメリカ人が特に多いことが知られている。カリフォルニアにおいてもイタリア人が犯罪行為を主導していると考えるのが極自然だ(書中にもカ

  • 「文庫女子」フェアが色々ひどすぎた - 田舎で底辺暮らし

    紀伊國屋の渋谷店が、女性向けの企画とやらをツイートして盛大に叩かれていた。 ツイートやコーナーに飾られた企画説明によると、女子の意見を一切聞かずに、書店の男性店員が選んだ女性に読んで欲しいという企画で、女性客を馬鹿にしてんのか、っていう文章のオンパレードだった。 https://twitter.com/96neco46usa/status/551010716845486081 https://twitter.com/m_sio/status/551010069215580163 を楽しむ自由さを、ドヤ顔で全力でつぶしにきてる感がすごい。 そして、ヘテロ恋愛市場になんでも持って行こうとする安直な姿勢。 元ツイートは、予想外の反応に焦ったのかすぐに消されてしまった。 このフェアも撤去するらしい。 (フェアっていうか、小さいコンテナにおすすめのとがっくりくるようなポップ飾って乗っけてた小さ

    「文庫女子」フェアが色々ひどすぎた - 田舎で底辺暮らし
    amanoiwato
    amanoiwato 2015/01/03
    本を選択したり他人に薦めるという行為にはその人の価値観があからさまに現れるものだ。本だけ読んでいても知性や感性や見識が磨かれる訳ではない、という好例。
  • ヴォイニッチ手稿が読めるかもしれません。 : 哲学ニュースnwk

    2014年12月31日08:00 ヴォイニッチ手稿が読めるかもしれません。 Tweet 1: 当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/12/18(木) 00:15:24.38 ID:f0PJ4SNL0.net 先程ネットで出回ってるヴォイニッチ手稿の画像をぼんやりと見てまして、自分でもよく分かりませんが、何となく意味が分かってしまう部分があり、スレ立てしました。 転載元:http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1418829324/ 俺が異世界に行った話をする http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4226604.html 3: 当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/12/18(木) 00:26:28.39 ID:f0PJ4SNL0.net 自分でもよく分かりませんので説明のしようがあ

    ヴォイニッチ手稿が読めるかもしれません。 : 哲学ニュースnwk
  • 東山紀之が“反ヘイト本”を出版していた!自らのルーツと在日韓国人への思いを告白|LITERA/リテラ

    「朝鮮人を殺せ!」「在日は半島へ帰れ!」 排外デモ、嫌韓、ネット……あらゆる場所にあふれかえるヘイトスピーチ。差別的言動をいさめるどころか、野放しにし、ヘイト主義者たちと一体となり助長させている安倍ヘイト政権。いまの日の差別国家ぶりには目を覆いたくなる現状だが、そんななかある1冊のが“反ヘイト”として注目を集めている。 東山紀之の自伝エッセイ『カワサキ・キッド』(朝日新聞出版、2010年刊)だ。東山といえば、ジャニーズ事務所所属のベテランアイドル。最近では私生活でもである女優の木村佳乃との間に二女をもうけ、ジャニーズアイドルとしては御法度の父親としての私生活もあえて積極的に語るなど、“物を言うアイドル”としての一面も見せている。 『カワサキ・キッド』は09年1月から1年4カ月の間「週刊朝日」に連載されたものだが、神奈川県川崎市で育った東山の極貧だった少年時代や、祖父がロシア人とい

    東山紀之が“反ヘイト本”を出版していた!自らのルーツと在日韓国人への思いを告白|LITERA/リテラ
    amanoiwato
    amanoiwato 2014/11/29
    やはり差別や偏見を減らすには、その相手と先入観無くサシで付き合うのが一番なのだな。ヘイトが攻撃しているのは大抵己の脳内のみで作り上げた存在だったりするので。
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
  • 子供にトイレ、歯磨き、箸、片付け、掃除、模倣、じゃんけん、なわとび、買い物を無理なく学習させるABAプログラムのお勧めの本 - 斗比主閲子の姑日記

    時々、Amazonの家庭教育ランキングを見て、面白そうな育児書は片っ端から読むのですが、今回紹介するは大体2歳~10歳ぐらいまでの子供に基的な生活習慣を習得させるという観点で、今まで読んだ中で一番お勧めできるです。 家庭で無理なく楽しくできる生活・学習課題46―自閉症の子どものためのABA基プログラム (学研のヒューマンケアブックス) 作者: 井上雅彦 出版社/メーカー: 学習研究社 発売日: 2008/10 メディア: 単行 購入: 4人 クリック: 102回 この商品を含むブログ (7件) を見る 当にお勧めなんですが、表紙が少しまじめなのと(絵がない)、タイトルに"自閉症の子どものため"とあるので、子供が自閉症でなければ、手に取らない人のほうが多いかもしれません。 自分が読んだ限りでは、このの内容は自閉症でない子供の子育てでも十分応用できる内容だと思います。この記事

    子供にトイレ、歯磨き、箸、片付け、掃除、模倣、じゃんけん、なわとび、買い物を無理なく学習させるABAプログラムのお勧めの本 - 斗比主閲子の姑日記
  • 『思い出を切りぬくとき』萩尾望都(河出文庫) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 今年六十になる友人知人を思い浮かべてみる。彼らについていちどは、この人は萩尾望都と同い年、と思ったものである。自分がまだ二十代の頃は、二十一年長の人はとてつもなく大人にみえたもので、その頃から萩尾望都は私のなかではこの世代の代表だった。こちらももう四十となれば、その年の差もさほど気にならなくなっていて、親しみをもって語り合える人もおり、そこでふたたび彼らは萩尾望都と同年、と思うとやはりそこにはある種の感慨がある。萩尾望都が漫画家となって、今年で四十年だという。 その、四十年を記念して、と帯にはあるが、書は七十年代半ばから八十年代半ばにかけて書かれたエッセイをまとめた単行の文庫化であって、そこにいるのは二十代後半から三十代後半の作家である。このたびの文庫化にあたっての「まえがき」には、若書きの文章に対するテレをさらりと書きつけている著者であるが、その、そっけないくら

    『思い出を切りぬくとき』萩尾望都(河出文庫) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG