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日産に関するdomblyのブックマーク (6)

  • 超小型モビリティに乗ってみた:日経ビジネスオンライン

    8月10日、午前8時16分。豊島(てしま、香川県土庄町)の玄関口である家浦港に旅客船が着くと、静かだった港はカメラを提げた観光客で溢れかえった。瀬戸内海に浮かぶこの島はいま、隣接する直島や犬島、小豆島などとともに「瀬戸内国際芸術祭」の真っただ中だ。古い公民館や民家に手を入れたアート作品、美術館を鑑賞しようと、芸術祭の年は人口1000人の島に1カ月で2万人以上が訪れるという。なかでも夏休みに重なる「夏会期」(7月20日~9月1日)は定員超過で船に乗れない人が出るほどの賑わいを見せる。 実はこの豊島で、夏の到来とともにある試みがスタートした。軽自動車と原付きの中間の乗り物として、新しい車両区分の整備が検討されている「超小型モビリティ(超小型車)」のレンタルサービスだ。具体的には、2人まで乗れる日産自動車の電気自動車(EV)「ニューモビリティコンセプト」を1日8400円で観光客に貸し出す。国土交

    超小型モビリティに乗ってみた:日経ビジネスオンライン
  • 電気自動車は次世代の主力車種となるか:日経ビジネスオンライン

    海の仕事が中心だった頃、ヨットなどのマリンスポーツも楽しんでいると思われていた。今でもそう思われることが多い。しかし当は全く違う。ずっと前から海で遊びたいという気持ちがなくなってしまったのだ。海は職場だから、海の仕事ではいつも難しいことつらいこと苦しいこと危険なことが満載だった。海は好きだし私の原点でもあるのだが、いまだに心休まる場所ではないのだ。 だから「仕事は海で、遊びは山で」などと答えていた。学生時代から山道のドライビングは好きだ。ところが、昨年から自動車が趣味ではなくて仕事の一部になってきた。2次電池や電気自動車による新しい社会システムを作るプロジェクトを起動したからだ。 おかげで昨年の夏頃から、趣味を休止せざるを得なくなった。私の愛車1999年型スカイライン・ターボ車は名車だと思う。直列6気筒のRB型エンジンもサスペンションも車体の剛性も素晴らしい。しかし燃費はかなり悪く、1リ

    電気自動車は次世代の主力車種となるか:日経ビジネスオンライン
  • ゴーンが直面する3つの難問:日経ビジネスオンライン

    平時であれば、華々しい式典が開かれ、自信に満ちたカルロス・ゴーン社長のスピーチが聞かれたことだろう。 3月27日、日産自動車は仏ルノーとの提携10周年を迎える。自動車業界に再編の波が押し寄せた1990年代後半、極度の経営不振に陥った日産が会社の存続をかけて選んだのがルノーとの提携だった。その契約が結ばれたのが1999年3月27日。「世紀の合併」と称されたダイムラークライスラーが2007年に袂を分かつなど、当時の提携が次々と失敗に終わる中、日産ルノー連合は10年の歳月を数えた。 「自動車業界の提携・合併の中で、ルノー日産のケースは唯一の成功例」。ゴーン社長はしばしばこう自画自賛してきたが、10年という節目を迎える今、想像を絶するほどの逆風が吹いている。ゴーン社長やルノーの関係者が出席して盛大に記念式典を行う計画はなくなった。 財務悪化で格付けは下がる 2009年3月期の連結売上高は8兆300

    ゴーンが直面する3つの難問:日経ビジネスオンライン
  • 部下には言えない開発の不安 革新技術と販売のはざまで - bp special ECOマネジメント/フロントランナー

  • bp special ECOマネジメント/フロントランナー

    「世界で一番初めに出せるんだよ。難しいのは当たり前。失敗を恐れちゃいけない!」 2007年の暑い夏の日。神奈川県厚木市郊外にある、日産自動車テクニカルセンター。 50代になって間もない山根通宏は、この日も「世界初になる」という、いつものフレーズを使っていた。 25人ほどの開発チームは、20代後半から30代の若手ばかり。しかも、開発プロジェクトに参画したこと自体、“初めての経験”というエンジニアが多かった。 プロジェクトマネージャーである山根が発する「世界初だぞ」というフレーズは、否応なしに若いメンバーのモチベーションを高めてくれる。が、一方で不安は、いつも隣り合わせで存在し続けていた。 「ついに記者発表しちゃいましたけど、当にできるのでしょうか。僕はちょっと心配というか、ときどき弱気になりますよ、山根さん」 「粘り強く、繰り返すしかないよな。世界中の自動車会社が、みんな追っているターゲッ

  • 第4回 企業を滅ぼす事業構造とは何か:日経ビジネスオンライン

    さて、経営資源の配分に当たってまず考えなければならないのは、個々の事業が属している産業や市場の成熟度だ。産業や市場にはそれぞれ寿命がある。ある時に立ち上がって成長を続けるが、やがては成熟期を迎え、その後は衰退の道をたどる。事業を取捨選択して経営資源を配分し直すには、事業の属する産業や市場がどの段階にあるのかを考慮しなければならない。 ここで例題を出そう。右の図は、A、B、Cの3社がそれぞれ3つずつ持っている事業の成熟度を、私がかつて所属していた経営コンサルティング会社、アーサー・D・リトルの分類に応じて図示したものである。 各事業の円の大きさは売り上げに比例している。あなたが経営を任されるとしたら、3社のうちどれを選ぶだろうか。

    第4回 企業を滅ぼす事業構造とは何か:日経ビジネスオンライン
    dombly
    dombly 2008/07/05
    keywords:戦略事業ユニット,事業ポートフォリオ(企業の経営資源がどの事業にどう配分されているかを把握→継続か撤退か決定の際の判断材料)
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