株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
三菱東京UFJ銀行の一部キャッシュカードが、5月12日の午前7時から約5時間セブン銀行のATMで使えなくなった原因が分かった。三菱東京UFJ銀のシステムからセブン銀のシステムに送信する取引結果データの文字コードに誤りがあり、セブン銀のシステムが取引結果を正常に処理できなかった。約2万件の取引が影響を受けた。 取引ができなかったのは、取引対象が旧東京三菱銀の店舗の口座で、かつ通帳に未記入の明細が10件以上あるときに限られる。この条件を満たす場合、三菱東京UFJ銀のシステムは、通帳記帳を促す案内文を取引結果データに加えて、セブン銀に送信する。この案内文はカタカナだけを使用すると両行で取り決めていた。 一方、三菱東京UFJ銀は5月10日の夜9時から12日朝7時までシステムを臨時停止し、旧東京三菱銀ベースの勘定系システムに旧UFJ銀の機能を追加した新システムを稼働するための切り替え作業を実施した。
予算超過,納期遅延,品質不良…。システム開発プロジェクトには,トラブルが絶えない。トラブルの予兆を早期に発見できれば,先手の対策を打てるようになる。本記事では,進行中のプロジェクトの状況を示す様々なデータを計測し,生産性や品質の改善を目指す「EASEプロジェクト」の意義と活動内容を解説する。 「計れるものは進歩する」との言葉通り,計測や定量化は,多くの工学の基礎あるいは前提条件となっている[1]。これは,ソフト開発に関する工学であるソフトウエア・エンジニアリングにもそのまま当てはまる。 しかし日本のITベンダーは,システム開発に関する計測や定量化の取り組みが遅れており,このことが日本でソフトウエア・エンジニアリングの普及を妨げている大きな要因になっている。 この問題は,ソフトウエア・エンジニアリングの研究者と産業界との間に深い溝があることも一因と言える。このような反省から発足したのが,産官
シラバス(学習事項)について 行動規範 シラバス(学習事項) Core Foundation - FLシラバス Core Advanced - テストマネージャ(ALTM) - テストアナリスト(ALTA)・テクニカルテストアナリスト(ALTTA) Specialist - FLシラバス(Specialist) AIテスティング - FLシラバス(Specialist)自動車ソフトウェアテスト担当者 - FLシラバス(Specialist)モバイルアプリケーションテスト担当者 - FLシラバス(Specialist) 性能テスト担当者 - FLシラバス(Specialist) ゲームテスト - ALシラバス(Specialist)テスト自動化エンジニア Agile Advanced Level -ALシラバス アジャイルテクニカルテスト担当者 Foundation Level - FLシラ
JSTQBの概要 JSTQBとは、日本におけるソフトウェアテスト技術者資格認定の運営組織で、 各国のテスト技術者認定組織が参加しているISTQB(International Software Testing Qualifications Board)の加盟組織として2005年4月に認定されています。 ISTQBの加盟組織の各国団体は資格および教育・訓練組織認証について相互認証を行っています。つまり、JSTQBが運営するソフトウェアテスト技術者資格は海外でも有効な資格となっています。 JSTQBは次のような3つの委員会(Commitee)から構成されています。 それぞれの委員会は国内における品質保証関連の研究を行っている研究者、高いスキルを持つテストエンジニアやコンサルタントなどを中心に構成されています。 ・運営委員会(Steering committee)JSTQBの方向性を議論し、意志決
日科技連とSQiPの取り組み 1980年、日科技連では、日本におけるソフトウェア製品の品質向上と効果的開発の方法論の確立を目指して、「ソフトウェア生産管理研究委員会」(SPC, Software Production Control)を設置しました。 以来、「TQMとソフトウェア工学の結婚」を標榜し、日本的品質管理をソフトウェア生産に適用するための調査・研究・普及を行ってまいりました。 2007年に、この活動が「ソフトウェア品質に関する活動」であると分かりやすくすることと、ソフトウェア技術職という専門的職業の矜持を大事にしたいという思いから、SQiP(Software Quality Profession)に改称しました。 1980年の設立当初は、メインフレーマーで培われたソフトウェア品質技術・施策を議論する場でしたが、現在はソフトウェア産業に関わるすべての方々が議論できる場になっています
CMMI 成果物チーム 技術報告書 CMU/SEI-2006-TR-008 PDF 版 Word版 『開発のためのCMMI® (CMMI-DEV) 1.2版』は、『CMMI-SE/SW/IPPD/SS 1.1版』の改良版である。CMMI 1.2版の改訂作業における焦点は、CMMI成果物の品質を改善すること、およびそれらが適用される方法における首尾一貫性を改善することにある。この報告書は、CMMI成果物一式の中のモデル部分を記述するものである。CMMI成果物一式の他の部分には、『SCAMPI-A評定手法』および『CMMI入門』トレーニングコースが含まれる。 CMMIには『関連要素群(constellation)』という概念が含まれることになった。関連要素群とはCMMI構成要素の集合であり、特定の対象領域のニーズを満たすように設計されたものである。一つの関連要素群からは、一つあるい
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