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2009年12月25日のブックマーク (5件)

  • 人のせいにするのはそろそろやめませんか?:Geekなぺーじ

    「わたしたちさえまともになれば、日は圧倒的独り勝ちに近づく。 - 情報の海の漂流者」に非常に共感しました。 個人的な感想です。 なお、以下の内容は特定のブログ記事に対する批判というわけではないので、ご注意下さい。 マスゴミ、マスゴミと言う人は他人に良質な情報を届けるべく記事を書くか、もしくは良質の記事を探し出して他人に宣伝した方が生産的ではないでしょうか? 問題意識を持った人が自律分散的に良質な記事を生成する活動してこそWebやネットの力が発揮されるのではないでしょうか?誰かに「世界を良くして下さい」と頼んでも、恐らく自分が望むような結果には到達出来ません。 各省庁のWebページを掘るだけで大量のPDFがあります。日だけではなく海外にも目を向ければネタが枯渇することはありません。足りないのは人々が興味を持てるように噛み砕いて要約したり解釈する人ではないでしょうか? 「これはひどい」と言

  • 【C#】C#と諸々 Windowsアプリケーションにおけるマルチスレッドの注意点

    C#がメインで他もまぁ諸々なブログです おかしなこと書いてたら指摘してくれると嬉しいです(´・∀・`) つーかコメント欲しい(´・ω・`) 通常、Windowsアプリでは、イベントハンドラ内で重い処理を行う際は、フォームの一時的なハングを防ぐために重い処理を別スレッドで行う。 その時気をつけなければならないのが、コントロールの操作。コントロールは、コントロール (  の基になるウィンドウハンドル ) を所有しているスレッドで操作しなければならない。別スレッド内でそのままコントロールを操作してしまうと、正常に動作してくれない。 ( .NET 2.0から特に。 ) では、別スレッドで重い処理を行ったあと、どうやってコントロールを所有しているスレッドに処理を行わせるか?それには、Control.Invokeメソッドを使用する。Control.Invokeは、引数で受け取ったデリゲートオブジェクト

  • ミトコンドリアは利己的なのか利他的なのか

    人間とは,その「祖先」である細菌の時代から,利己的な部分と利他的な部分を持っており,その「葛藤」の歴史がすなわち「進化」ということなのだろうか---。生物学者で科学ライターでもあるニック・レーンが書いた『ミトコンドリアが進化を決めた』(みすず書房)というを,そんなことを考えながら読んだ。 筆者は前回のコラムで,近代資主義社会とは,人間が根源的に持っている利他的な部分と利己的な部分が葛藤しながらも,それを無理やり折り合いをつけながらなんとかやってきた社会である,と書いた。 人間は,単細胞の細菌から多細胞となり,より複雑な哺乳類となり,さらには人類となった後は,小規模な共同体をつくり,さらには社会や国家といった大規模な組織を作ったが,細菌の世界も現代の複雑な社会でも,利己的な部分と利他的な部分の葛藤が起こるというのは変わりがないのかもしれない。それは,ある平衡な状態から進化するためには,異

    ミトコンドリアは利己的なのか利他的なのか
    dombly
    dombly 2009/12/25
  • 「イモリ」になれなかった人間

    「トカゲの尻尾切り」などと言われるが、トカゲは尻尾が切られてもまた生えてくる。イモリにいたっては同じ形の手足が生えてくる。人間はなぜそのような再生機能を持っていないのだろうか。言われてみると不思議な話だが、先日、iPS細胞研究の第一人者である京都大学の山中伸弥教授の話を聞いて、目からうろこが落ちる思いだった。 山中氏は、2009年11月23日にNHKが放映した「立花隆 思索ドキュメント がん 生と死の謎に挑む」の中で、立花氏のインタビューに答えてこう語ったのである。 「再生能力というのは、がんになるのと紙一重だと思うんです。高い再生能力を持っているということは、同時にがんがすごくできやすいということなんじゃないか。だからどっちをとるかという究極の選択が進化の過程であった。(その結果)やっぱりがんはだめだと…。(中略)再生能力はなくてもなんとかなるが、がんになれば間違いなく死んでしまう。人間

    「イモリ」になれなかった人間
    dombly
    dombly 2009/12/25
  • あなたの机の上が“工場”になる時代:日経ビジネスオンライン 1

    秋葉原UDXにあるオフィスは製作現場兼サロンとして使われており、会員が常時詰めて銘々のアイテムを検討しています。オフィスにはアニメキャラやら、機械部品、ジュエリーの原型、人骨見から歯の詰め物まで多種多様な業界の試作品が転がっています。取材を始めると、偶然そこに居合わせた一人の造型作家を紹介されました。 「彼はデザイナーだったのですが、気づいたら“メーカー”になっていたんです」と紹介されたそのお方、金津鬼(KANETSUKI)氏が得意満面の笑顔で見せてくれたのは、小指大のお人形シリーズ「一寸フィギュア」です。箱にギッシリ並べられたお人形は、よく見ると1つずつ顔や仕草、服装や持ち物が異なっています(金津鬼氏のサイトはこちら)。 双六のようなボードゲームに用いるアイコンなのだそうで、愛好家の間では人気上昇中だとか。もともとはテーブルトークRPGという仮想空間ゲーム上のアバターでしたが、リアルに

    あなたの机の上が“工場”になる時代:日経ビジネスオンライン 1