北海道電力の川合克彦社長が27日、札幌市内で開かれた「北海道地域電力需給連絡会」で電力料金の引き上げに言及した。連絡会は冬の節電対策を話し合うため、道庁と北海道経済産業局の主催で開催。北電や経済団体、医療団体など約40の機関が参加した。この席で北電幹部は供給力上積みの努力をしても、今冬に電力を安定供給できないとの厳しい見通しを紹介。高橋はるみ知事、増山寿一経産局長、川合社長らが相次ぎ、参加者に
政府が沖縄を除く全国9電力管内に要請した数値目標を伴わない節電期間が、28日に終了する。計画停電は発動せずに済んだが、記録的残暑だった9月は需給が逼迫(ひっぱく)する局面もあった。冬場に需要のピークを迎える北海道では電力不足の懸念が強まっており、夏の節電目標(平成22年比7%)の2倍程度の節電が必要だと訴えている。 数値目標付きの節電要請は14日までにすべて解除された。だが、18日には厳しい暑さと火力トラブルで東北に対し東京と関西が今夏初の応援融通を実施。北海道も電力需要が今夏最大の483万キロワットを記録し、臨時の節電を呼びかけた。 一方、昭和63年以来24年ぶりに原発のない冬を迎える北海道の正念場はこれからだ。泊原発(泊村)が動かなければ12月~来年2月の供給予備率は0・2~1・9%程度に留まる。需要が高い日に管内最大の出力を持つ苫東厚真(とまとうあつま)発電所4号機(厚真町、70万キ
学校や町内会以外にも様々なボランティア活動があり、まちの抱える問題に対して自発的に活動が行われおります。自分たちにも出来ることが何かあるかもしれません、ぜひ見に来てください!
復興支援、継続が大切 七飯レク協、被災地・岩手を再訪 (09/27 16:00) 釜石市中島地区の仮設住宅を再訪した七飯レクリエーション協会。花束を手渡し、復興応援ソング「花は咲く」を大合唱した 【七飯】6月に岩手県で「出前レク」を行った七飯レクリエーション協会(岩井芳英会長)が9月7日から3日間、再び東日本大震災被災地を訪れた。会員6人が町特産のカーネーションなどを花束にして「愛・復興・絆」の花言葉とともにプレゼント。同会の佐藤紀彦顧問は「被災者の方の『来て、話し相手になってくれるだけでもうれしい』という思いが伝わってきた。息の長い心の復興の必要性を感じた」と、継続した支援を誓っている。 震災発生から1年半。発生直後のような慰問・訪問活動は減った。今回は、少人数の仮設住宅で高齢者の閉じこもりが大きな課題となっている中での訪問だった。前回同様、慰問の機会が少ない「少人数・小規模の仮設住宅」
語り継ごう「洞爺丸」事故 北斗 (09/27 16:00) 遺族らが参列した洞爺丸台風事故海難者の慰霊法要 【北斗】青函連絡船「洞爺丸」など5隻が沈没し、乗員乗客1400人以上が犠牲となった1954年の洞爺丸台風事故からちょうど58年を迎えた26日、市内七重浜の海難者慰霊碑前などで慰霊法要が営まれた。 青函連絡船殉職者遺族会などが主催し、函館湾を望む同慰霊碑前で行われた法要には、遺族ら約60人が参列。函館市仏教会の僧侶19人が読経する中、一人ずつ焼香した。 洞爺丸乗組員として殉職した父親をしのび毎年、法要に参列している函館市の佐藤とし子さん(62)は「6年前に亡くなった母の意思を大切にし、今後も参列し続けたい」と話し、遺族会の富樫淳次副会長(73)は法要後のあいさつで「事故を教訓とし、後世につなぐためにも、法要を続けていきたい」と力強く語っていた。(野長瀬郁実) < 前の記事 | 次の記
私事で恐縮なのだが、先日、父と電話をしたところ、父の携帯待受画像が、ぼくの息子から今年の3月に生まれた弟の子供に替わっていることが判明した。 7年の長きにわたって父と母の携帯待受画像に君臨してきたぼくの息子も、ニューカマーの若さには勝てず、2012年生まれの弟の子供へとその座を譲り渡し、新時代の幕開けとなった。 孫の新旧交代劇である。
2015年度に開業予定の北海道新幹線新青森―新函館間で新幹線が時速140キロ・メートルに減速する区間が生じる問題で、三村知事は26日の県議会で建設費の県負担分について「国による高速走行実現に向けた具体的方策や見通しの提示を踏まえ、厳しく見極め対応したい」と述べ、軽減要求や負担拒否に含みを持たせた。 政府は、新幹線と在来線がすれ違う主に青函トンネルの区間で、安全確保のため新幹線の速度を当初予定の時速200キロ・メートル以上から当面140キロ・メートルに落とす方針を示している。 これを受け、国土交通省は7月、有識者らでつくる「青函共用走行区間技術検討ワーキンググループ」を設置。〈1〉新幹線と在来線のダイヤを調整〈2〉すれ違い時に新幹線を減速〈3〉貨物列車を新幹線の専用貨車に積み込む「トレイン・オン・トレイン」の導入――などの対策を検討している。 一方、県は県議会と共に8月、JR貨物とJR北海道
シマンテックは26日、トロイの木馬「Android.Enesoluty」の作成者が、新しい偽アプリを流通させているとして注意喚起する文章を公開した。 このAndroid端末向けアプリは「安心ウイルススキャン」という名称となっており、一見正常に動作しているように見えるが、実際にはウイルス対策の機能はなく、個人情報を盗み出すものとなっている。 このアプリを起動すると、定義ファイルをダウンロードし、ウイルススキャンを実行する画面が表示されるが、そのとき実際には、デバイスに保存されているすべての連絡先が、外部サイトにアップロードされてしまうという。 このアプリは、送られてきたスパムメールのリンクに記載された、Google Playではない非正規サードパーティサイトで公開されている。不明なアドレスから送信されたメールとして受信者が警戒しないように、送信者はメールアドレスを変えているという報告もあると
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2012年09月27日 (木)所得が低いほど低栄養 「健康格差」という言葉、かなり社会的にも認知されてきたのではないでしょうか。裕福か貧困か、経済的な状況の違いが人々の健康や寿命にまで影響を及ぼす恐れがあるかもしれないという大規模調査の結果がまとまりました。高齢者の健康について調査している研究者のグループが全国のおよそ8万人に行った調査で、所得の低いお年寄りほど栄養不足に陥っている危険性があることが分かったのです。調査した専門家は「具体的な支援策を充実させる必要がある」と話しています。 浜松医科大学や日本福祉大学などで作る研究グループは、65歳以上で要介護認定を受けていないおよそ7万9000人について、所得と栄養状態の関係を調査しました。1人当たりの所得を「103万円未満」から「318万円以上」まで、5つのグループに分けて食生活の状況を
秋だあぁあぁぁぁああぁ~~ヽ(●>Д<)ノ~~ おなかすいた~~( ̄¬ ̄*)グゥ~~ ごはんが食べたい今日この頃… “新米”食いて-----゚・゚*・☆○=(`◇´*)o----- と、、言うことでっっっ稲の様子を偵察してきました(`・ω・´)ゞ うほほっっ実ってますなぁ~ 新幹線工事現場とのツーショット 一面“金色のカーペット”って感じです 1回でいいからここに頭からダイブしたい 穂先までお米がギッシリ詰まってます “おじぎ”してるみたい 「こんにちは」o(_ _)oペコリっっ お米の付きも良さそうです 豊作豊作っっ 今年はおいしい新米が食べれそう( ̄▽+ ̄*) もう少しです( ´艸`) お勤めご苦労様です(→o←)ゞ おいしいお米待ってますっっ
新品種や道南での栽培に適した野菜を一堂に集めて紹介する「第140回品種見本市」が26日、市青果物地方卸売市場(西桔梗町)で初めて開かれた。種苗会社の担当者が地元の生産者や卸売業者らに各品目の特徴を説明し、道南野菜の可能性を探った。 全国の種苗会社や卸売市場でつくる青果育種研究会(東京)の主催で、道内では2008年の札幌開催に次ぎ2回目。全国の種苗メーカー14社が計61品目を出展し、地元の農家や農協、農政関係者ら約300人が来場した。 会場にはネギやトマト、ニンジン、トウモロコシなど各社自慢の新品種が並び、担当者が食味や栽培方法などをPR。来場者は試食しながら生産が道南の気候に適しているかや、収穫の量、時期などを熱心に質問していた。 参加した新函館農協生産資材課の川股智明さんは「珍しいブロッコリーなど新品種も一度に見ることができ、参考になった。函館での生産や普及拡大に期待したい」と話していた
朝晩の冷え込みが始まる中、函館市新川町28の「大和金属」(高岸良明社長)でまきストーブの製造、出荷が本格化し、職人が連日、鉄板の加工、組み立てに汗を流している。 同社は1950年ごろ創業。厚さ0・6ミリの鉄板を加工し、高さ36センチ、長さ63センチの主力商品「玉子型」をはじめ、「角型」「時計型」などを手掛ける。生産台数は毎年2万1000台で推移。本道と東北各地に出荷し、農家や漁師らに利用されている。 工場では職人7人が「カンカンカン」と金づちの音を響かせながらストーブの出来を確認。朝から夕方までで一日約150台製造するという。 高岸昌寛専務(36)によると、例年は8月中旬から注文が相次ぐが、今年は「異常気象」の影響で1カ月ほど遅れたという。売り上げは前年同期から約20%減少し、「今時期から忙しくなる年は初めて」と高岸専務。10月がピークになりそうという。 「玉子型」(大)は3980円。函館
自民党総裁選は26日、安倍晋三元首相(58)が国会議員の決選投票で石破茂前政調会長(55)を逆転し、新総裁に選ばれた。野田佳彦首相が再選された民主党代表選と合わせて次期衆院選の“顔”がそろい、道8区(渡島・桧山管内)の政党も、衆院選への準備を加速させている。 自民党道連は道5区選出の町村信孝元官房長官(67)を支持、前田一男道8区支部長も党員として町村氏に投票した。前田氏は「町村氏は残念だったが、安倍氏には10年来指導いただいており心強い。決まった以上一つにまとまり、総選挙で政権奪還を目指す」と意気込んだ。決選投票で石破氏を逆転した結果に対しては「有権者の負託を受けての国会議員票には重みがある」と理解を示した。 公明党函館総支部の茂木修支部長は「一度首相を経験した点が評価されたのでは。自公連立政権時の首相でもあり、関係は変わらないと思う」と好意的。「社会保障・税一体改革の3党合意を再度確認
震災がれきのうち、岩手県内の漁具・漁網(不燃物)の自発的な受け入れを表明している南部桧山衛生処理組合(江差町、上ノ国町など5町)が、受け入れ中止の方向で調整を進めていることが26日、道などへの取材で分かった。既に渡島西部広域事務組合(木古内町、知内町など4町)は受け入れないことを道に通知。搬入中止となった可燃物と木くずを含め、道南での全てのがれき処理が不要となる公算が強まった。 環境省は、同県の漁具・漁網8万トンの処理見通しが立っていないとし、道に市町村などとの受け入れ調整を要請。道は8月、前向きな渡島西部、南部桧山のほか、稚内市、日高管内浦河町、胆振管内白老町の5団体・市町に職員を派遣、現状を説明した。 道によると、南部桧山は受け入れの可否について、まだ態度を明らかにしていない。ただ、受け皿と想定する民間業者の最終処分場の種類が「安定型」で、受け入れ可能な5品目(廃プラスチック類、ゴムく
新都心五稜郭協議会(小笠原勇人会長)の9月例会と講演会が26日夜、マリエール函館(梁川町)で開かれた。講演会で帯広市の「北の屋台村」を運営する北の起業広場協同組合の久保裕史専務理事が「屋台村のマーケティングとマネジメント」と題し、人気の秘けつを語った。 同協議会は本町・五稜郭地区の活性化に向け、まちづくり会社を設立。本町に屋台村をイメージしたフードコート「Gサイト」の開設を目指している。年間16万人が訪れる「北の屋台村」を学ぶため、久保さんを講師に迎えた。 久保さんは屋台によるまちづくりを掲げ、2001年に帯広市の中心街に全国で初めて屋台村をオープンさせた。「当初は誰からも失敗すると言われたが、周辺に飲食店が増えたり、客が流れていったりするなどの効果があった。10年が経過し地域は変わっていった。まだまだ成長の途中」と紹介。 また、「20店が軒を並べているが、屋台村は一つのチーム。自分だけ儲
踊って本町に活気を 函館「ミカド」がパーティー (09/26 16:00) ムードたっぷりの会場でダンスを楽しむ来場者 函館の繁華街、本町地区を活気づけようと、チャリティーパーティー「懐かしのナイトシアター ミカド出逢い祭」が21日夜、梁川町のベルクラシック函館で開かれ、参加した約千人がダンスやお酒を楽しんだ。 本町にあるナイトラウンジ「ミカド」が主催。ミカドの渡辺滋会長(66)は1970~80年代、大門地区でディスコやクラブを3店舗経営し、人気を博していたという。当時のにぎわいを再現し、本町に人を集めるきっかけにしようと企画した。 会場には板張りのダンスフロアが設けられ、バンドが演奏を披露。往年のヒットナンバー「ホットスタッフ」のイントロが流れると、大勢がフロアに集まり、そろいのステップを踏んでいた。 渡辺会長は「着飾って出かける場所があれば、服が売れるなどして経済が回る。繁華街の役割は
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 9月25日夜に発生した列車事故により、現在(9月26日午後2時30分時点)、金沢八景~逸見駅間で運転を見合わせている京急電鉄ですが、これを受けてTwitterでは「#がんばれ京急」というハッシュタグが賑わいを見せています。 「JRが止まっても京急は止まらない」「止まってもすぐ復旧」など、日ごろから防御力には定評のあった京急ですが、今回は事故から30時間以上が経っても全面復旧には至っていません。ハッシュタグにはそんな京急を心配する声や、復旧へのエール、日ごろからの感謝のメッセージが溢れています。 ハッシュタグ「#がんばれ京急」 一連のツイートはTogetterの「#がんばれ京急」や、NAVERまとめの「【事故後も人気】ツイッターで愛される『#がんばれ京急』まとめ」などをどうぞ。 どのツイートも京急愛に溢れていますが、中でも@sexya
函館どつくを間近に見れる! 遊覧船ブルームーンに乗ってみた 2012/09/24 北海道を旅する 交通, 体験・アクティビティ, 函館市, 渡島管内, 道南圏475view 【函館市】道内に数多くある遊覧船の中でも人気の高い遊覧船が、函館市の「函館湾観光遊覧船ブルームーン」である。函館港や函館湾を一周するクルージングで、函館山や函館の街をいつもと違った目線で楽しむことができるとして評価が高い。 白い船体は双胴船で、2階建て、定員は200名。海に浮ぶ月をモチーフにしているそうで、ちょっぴり優雅に函館港クルージングを楽しむことができる。日中の遊覧観光は専ら函館港内を一周する30分コース。金森赤レンガ倉庫群向かいの函館西波止場前から発着する。料金は大人1600円(小学生800円・園児300円)。 西波止場前をドラの音とともに出航すると、まず左手に見えてくる「緑の島」前を華麗に通過する。そのあと左
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