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2016年3月1日のブックマーク (12件)

  • 三陸の鉄路から 地域の足は走る

    三陸鉄道北リアス線の車窓から。南リアス線と同じく、絶景と共に震災復興工事が目に飛び込んできた=2016年2月15日、高橋昌紀撮影 2月15日の朝、岩手県宮古市の最低気温は2度だった。三陸鉄道の社が置かれた北リアス線宮古駅。座席定員53人のラッピング車両「デラ様『ココから号』」(36−202形)は男女各1人の乗客を乗せ、定刻通りの9時18分に久慈駅へと向け、ゴトゴトと走り出した。ラッピング車両は支援企業の協賛をもらったものだ。通勤通学の時刻は過ぎていて、車内はのどかな雰囲気だ。 「いつもは6時8分発の列車に乗ります。そっちの乗客はいつも同じ3人ですね」と話すのは宮古で生まれ育った会社員の男性(49)。会社の事務所がある4駅離れた田老駅まで通勤の足に三鉄を利用しているそうだ。84年4月1日の北リアス線・南リアス線の同時開業時は18歳の高校3年生だった。「あのころは人口も多く、私が通っていた高

    三陸の鉄路から 地域の足は走る
  • Googleの自動運転車がバスと衝突、Google過失による初の事故か

    Googleの自動運転車が衝突事故を起こしていたことが、米カリフォルニア州管理当局(DMV)が公開した書類から分かったと、複数の米メディア(ForbesやGizmodoなど)が報じた。米Googleは現地時間2016年2月29日、同社の自動運転車に責任があることを認めたという。他の車との衝突事故で同社に責任があるケースはおそらく初めて。 事故が発生したのは2月14日。トヨタ自動車の「Lexus RX450h」を改造したGoogleの自動運転車がカリフォルニア州マウンテンビューの公道をテスト走行中、路上の砂袋をよけようとした際、公共バスと衝突した。 Google車は交差点での右折に備えて広い車線の右側に寄ったが、排水口を囲む砂袋が道路脇にあったため一時停止。数台の直進車が同車を通過したのち、砂袋をよけるために車線の中央寄りに戻りながら発進したところ、バスの側面に衝突した。 Google車に

    Googleの自動運転車がバスと衝突、Google過失による初の事故か
  • ヘリから800キロ木箱落下 関電資材、けが人なし

    関西電力は1日、同日午前10時10分ごろ、福井県美浜町の上空を飛行していたヘリコプターから、資材入りの木箱(約800キロ)が山中に落下したと発表した。けが人や建物への被害はなかった。 国土交通省は事故につながる恐れのある重大インシデントと認定。運輸安全委員会が同日、現地への調査官派遣を決めた。 関電によると、ヘリは協力会社の朝日航洋(東京)が運航するアエロスパシアルAS332。美浜原発につながる送電線の鉄塔工事に使う資材を、美浜町内のヘリポートから約2キロ離れた現場に運ぶ途中だった。箱には絶縁体が入っており、運搬用のネットで包み、ワイヤでつり下げていた。 機長が機体の振動を感じ、落下を確認した。つり下げていたワイヤの片側が外れており、関電が詳しい原因を調べている。

    ヘリから800キロ木箱落下 関電資材、けが人なし
  • 【移民ショック】マケドニア軍が越境図った移民らに催涙弾、仏カレーでも衝突(1/2ページ)

    【ベルリン=宮下日出男】欧州への難民・移民流入問題で、マケドニアとの国境に近いギリシャ北部イドメニで2月29日、移民ら数百人が国境突破を図り、警官隊が催涙弾などで鎮圧した。フランス北部カレーでも同日、移民キャンプの強制撤去を始めた当局と移民らが衝突し、移民をめぐる混迷が続いている。 イドメニではマケドニアとの国境沿いに設置された鉄製フェンスの一部を移民らが金属製器具を使ってなぎ倒し、越境を試みたところ、マケドニア側の警官隊が催涙弾や放水で応戦。支援団体関係者によると、子供を含む移民ら約20人が治療を受けた。 欧州を目指す移民らの主要な経由地のバルカン諸国では、スロベニアとクロアチア、セルビア、マケドニアが1日580人に入国を制限し、約7千人がイドメニで足止め状態となっていた。DPA通信によると、29日はマケドニアが国境を開くとの噂が広がり、移民らが詰めかけたもようだ。 ギリシャに滞留する移

    【移民ショック】マケドニア軍が越境図った移民らに催涙弾、仏カレーでも衝突(1/2ページ)
  • 自衛隊戦闘服入札で談合か クラレとユニチカに立ち入り検査 公取委 - 産経ニュース

  • ニューヨーク連邦地裁、「iPhone」ロック解除求める米政府要請を却下

    ニューヨーク州連邦地方裁判所は米国時間2月29日、米政府が「All Writs Act(全令状法)」と呼ばれる227年前の法律を持ち出してAppleに特定の端末のロック解除を求める権限はないとして、請求を棄却した。米政府のこの請求は、2015年10月に裁判所に提出されたもの。同年12月にカリフォルニア州サンバーナーディーノで起きた銃乱射事件で容疑者の1人が所有していた「iPhone 5c」のロック解除をめぐり、Appleと米連邦捜査局(FBI)の争いに注目が集まっているが、件はこれとは別である。 別件とはいえ、今回の裁判所の判断は、Appleが2月16日の裁判所命令に従い、容疑者の所有するiPhoneのロック解除に協力する必要はないとする同社の主張を強める根拠となる可能性がある。Appleは、新たな「iOS」の作成を求めるFBIの要請はあらゆるiPhoneに「バックドア」を生み、顧客がハ

    ニューヨーク連邦地裁、「iPhone」ロック解除求める米政府要請を却下
  • 福士加代子、名古屋欠場 陸連「的確な判断」 マラソン - 一般スポーツ,テニス,バスケット,ラグビー,アメフット,格闘技,陸上:朝日新聞デジタル

    女子マラソンの福士加代子選手(ワコール)がエントリーしていた13日開催の名古屋ウィメンズへの出場撤回を表明した。大会の実行委員会が1日に発表した。撤回理由について、ワコールの永山忠幸監督は「メールなどで一般の多くの方から福士のことを心配して頂いた。名古屋での可能性を検討してチームとして総合的に判断した」と説明している。 福士選手は、リオデジャネイロ五輪女子マラソンの代表選考会を兼ねた1月の大阪国際女子マラソンで優勝して代表入りが濃厚だが、選考要項により内定はせず、翌日に永山監督が再出場の意向を表明する異例の事態に発展。日陸上競技連盟の麻場一徳強化委員長が出場撤回を呼び掛けるなど、出場の是非や選考のあり方が議論されていた。 日陸連の尾県貢専務理事は「大阪国際女子での身体的なダメージを考えると、今回の判断は的確だと思います。まずは疲労を抜き、万全の状態で次の目標に向けて再始動してもらえれば

    福士加代子、名古屋欠場 陸連「的確な判断」 マラソン - 一般スポーツ,テニス,バスケット,ラグビー,アメフット,格闘技,陸上:朝日新聞デジタル
    ib700
    ib700 2016/03/01
    圧力かけたのか?
  • サイバー攻撃で大規模停電 ウクライナ、初の事例か - 産経ニュース

  • 米軍、「イスラム国」にサイバー攻撃…国防長官 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【ワシントン=黒見周平】カーター米国防長官は2月29日、国防総省での記者会見で、イスラム過激派組織「イスラム国」に対し、サイバー攻撃を行っていることを初めて明らかにした。 カーター氏は「『イスラム国』の指揮命令系統を分断、崩壊させるため、ネットワークに過剰な負荷をかけている。(広報活動などに)インターネットを悪用するのを阻止する狙いもある」と説明した。同席したダンフォード米統合参謀部議長は「仮想空間でも『イスラム国』を孤立させる」と強調した。 米軍はイラク軍に対する支援を強化し、「イスラム国」が拠点とするイラク北部モスルの奪回作戦の準備を進めており、サイバー攻撃もその一環とみられる。

  • 黄門様の印籠「効果ない」放送 水戸市、BPOに意見書:朝日新聞デジタル

    水戸市は1日、TBS系バラエティー番組「水曜日のダウンタウン」が2月3日に放送した市内でロケしたコーナーに放送倫理上問題があり、内容に虚偽があるとした意見書を放送倫理・番組向上機構(BPO)に提出したと発表した。 意見書などによると、コーナーは、TBS系で長年放送されていた時代劇「水戸黄門」で有名になった印籠(いんろう)が今でも効果があるかどうかを検証する内容。黄門役の高齢男性が水戸駅前で若者グループに対して喫煙行為を注意し、「助さん格さん」役の男性2人が登場して印籠を示したが、若者グループは注意を無視して、暴力的な言動を繰り返す様が放送された。最後に紹介役の男性芸人が「ドキュメントを見せてしまいました」といい、コーナーは終わった。 市は、TBSが意図的に作った状況にもかかわらず、ドキュメンタリーであるかのように放送したなどと抗議。「やらせという行為にあたると思われる」として、番組内での謝

    黄門様の印籠「効果ない」放送 水戸市、BPOに意見書:朝日新聞デジタル
    ib700
    ib700 2016/03/01
    なにこれ
  • 家族の賠償責任否定=認知症事故訴訟—最高裁 - WSJ

  • 焦点:米で一段と強まるタカタ批判、車各社との支援協議は難航も

    2月29日、エアバッグ異常破裂問題に揺れるタカタは自動車メーカー各社に原因調査の中間報告を説明し、リコール(回収・無償修理)費用の分担や経営支援の協議に向けて動き出した。同社のショールームで5日撮影(2016年 ロイター/Toru Hanai) [東京 29日 ロイター] - エアバッグ異常破裂問題に揺れるタカタ<7312.T>は自動車メーカー各社に原因調査の中間報告を説明し、リコール(回収・無償修理)費用の分担や経営支援の協議に向けて動き出した。だが、米国ではリコール拡大への動きが再び活発化しており、費用は一段と膨らむ恐れがある。 タカタは早ければ4月中に協議をまとめて5月の決算に間に合わせたい考えだが、事故の原因や責任の所在はまだ不明瞭で、自動車各社は支援には慎重な姿勢を崩していない。 <最大9000万個の「時限爆弾」> タカタ製エアバッグの異常破裂により、これまで世界で10人が死亡

    焦点:米で一段と強まるタカタ批判、車各社との支援協議は難航も