値下がり ネガティブ日経平均38,556.87-0.77%ネガティブ値下がり ネガティブダウ平均38,478.10-0.96%ネガティブ値下がり ネガティブ英 FTSE8,183.07-0.86%ネガティブ値下がり ネガティブS&P500種5,279.03-0.51%ネガティブ値下がり ネガティブJPYUSD=X0.01-0.31%ネガティブ
6日に行われたプレミアリーグ、リヴァプール対トッテナムの上位対決。今節最後の一戦ということで注目が集まるなか、試合の熱気に誘われてかピッチにかわいい侵入者が。 そして、あっという間にこの猫のTwitterアカウントが開設され・・・ I still got about the pitch quicker than @Charlie26Adam #anfieldcat #meow — Anfield Catさん (@AnfieldCat) 2月 6, 2012 チャーリー・アダムをネタにした小粋なツイートがなされた 肝心の試合の方はというと、お互い決定機をものにできずスコアレスドロー。なお、リヴァプールは出場停止処分の明けたルイス・スアレスが久々の出場を果たしている。 (筆:Qoly編集部 O)
試合後、自分の席から外に出るまでの道のりの長さには、さすがにアンフィールドの通常の姿とは言え、他のスタジアムを回った後では一層厳しく感じました。この混雑は、他のどのスタジアムとも比べようがない程です。更に、スタジアムの外に出てからアンフィールド・ロードを通り過ぎるのもまた一苦労です。ものすごい人ごみが、さまざまな方向に向かって散って行く...のですが、「散る」流れになるまで満員電車のような混雑がかなり続くのです。 スタンリー・パークの入り口まで至るまでに20分以上かかって、やっと人の流れが文字通り流れるところまでたどり着きました。そこからスタンリー・パークを突っ切るのに10分足らずかかります。そこが電車の連絡バス乗り場になっています。グッディソン・パークからの帰途とアンフィールドからの帰途とでは大きな差があることを、改めて実感しました。 さて友人一行と落ち合って、帰途に向かいました。一行の
マンチェスター・ユナイテッドのFWウェイン・ルーニーが、今年の夏に3万ポンド(約360万円)を払って頭頂部の植毛治療を受けたのは有名な話だ。 後退するフロントラインのせいで実年齢以上にずっと老け込んで見えるため、かねてからチームメイトより散々バカにされていたルーニー。「25歳で禿げたくない!」と一念発起して、ドナーエリアと呼ばれる髪の毛の多い箇所(通常は後頭)から頭頂部や生え際など禿げた箇所へ髪の毛を移植する手術を受けたことをツイッターでカミングアウトし、脚光を浴びたのは記憶に新しい。 だが、ご自慢だったはずの頭頂部及び生え際が著しく薄くなっていることがバレて、大々的に報じられてしまった。実際にルーニー自身も今月初めに白髪化した髪を発見して「植毛が十分に機能しなかったのかもしれない」と心配、カラーリングを施していたという。 期待されていた効果が十分得られなかったためにクリニックへ払戻しを請
イングランド・プレミアリーグのテレビ放映権をめぐり、このたびひとつの判決が下された【Man Utd via Getty Images】 去る10月4日、“テレビ放映権のボスマン裁判”と呼ばれている訴訟で、欧州司法裁判所(ECJ)からひとつの判決が下された。1人の女性がイングランド・プレミアリーグを相手取って起こした裁判で原告が勝訴したのだ。 事の発端は6年前にさかのぼる。英国南部のポーツマスでパブを経営しているカレン・マーフィーさんは、ギリシャの衛星テレビ局NOVA(ノバ)のデコーダーとデコーダー・カードを購入し、自分のパブでプレミアリーグの試合を流していた。しかし、これが違法行為としてプレミアリーグから提訴され、8000ポンド(約100万円)近い罰金を科せられた。 本来、英国でプレミアリーグの試合をパブなどで客に見せる場合、月々480ポンド(約6万円)の受信料をスカイスポーツへ支払わ
チェルシー戦でハットトリックを決めるなど、ここまでリーグ11試合で11ゴールを記録したロビン・ファンペルシ。アーセナルの総ゴール23のほぼ半数を1人でたたき出している 世界的な人気を誇るプレミアリーグだが、そのサッカー自体はエンターテイメント性が高いとは言い難い。観衆を惹き付ける最大の要因を挙げれば、サッカーの華であるゴールの多さではなく、試合展開の速さとフィジカルに基づく迫力になるだろう。 ところが今季は、開幕からゴールが量産されている。10月末の第10節を終えた時点で、合計295得点を記録。観衆は、ほぼ毎試合3度の割合でゴールシーンを目撃していることになる。 中には、フルアム対QPR(6-0)のように、勝ったマルティン・ヨル監督でさえ「点を取り過ぎた」と苦笑する、“事故”のような大勝もあった。だが、優勝候補同士の対戦でもゴールラッシュが続いているのだから見応えは十分だ。通常、序盤戦での
コラム 【Footytalk from London】外国人オーナーからプレミアリーグを守れ Tweet 2011年10月19日09:23 Category:コラム 鷲津正美 プレミアリーグに限らずとも、リーグ生き残りをかけた闘いがあるからこそ生まれるドラマがある。私が初めてイングランドにやって来た2004-05シーズンの話だが、残り1試合という時点で最下位にいたウェスト・ブロムが、最終節を終えて17位へとジャンプアップして奇跡的な残留を果たした。幸運にもスタジアムでその歴史的勝利を目の当たりにした私は、興奮のあまりホームサポーターたちと一緒に抱き合って喜び、ピッチへとなだれ込む彼らに紛れて試合終了直後のスタジアムの芝を踏みしめた経験がある。抱き合う選手たちを横目に興奮に沸くサポーターをピッチ上から見たその感動は、今でも忘れることができない。ところが、このような熱いドラマの拠り所である昇格
開幕前から様々な懸念材料が指摘されていたとはいえ、アーセナルの弱体化は周囲の予想以上に深刻なようだ。かつて無敵のチームを作り上げたアーセン・ヴェンゲルは、現時点で、明らかに進むべき方向性を見失っている。プレミア屈指のビッグクラブに何が起こっているのか。チームの低迷を招いた様々な問題を解き明かす。 開幕からミスを連発。不振にあえぐアーセナル 最近の記者会見で見掛けるアーセン・ヴェンゲルは気の毒なほどに憔悴し切っている。上品で知的なたたずまいと機知に富んだ受け答えで記者団をうならせていた、かつての彼の姿はそこにはない。今は陰気に背中を丸め、顔は緊張でこわばっている。顔色も日を追うごとに青ざめているようだ。 八方塞がりになったヴェンゲルには、《人生最後の日々》といった暗い雰囲気が漂っている。奇跡的に現状を脱してアーセナルを復活に導くことができれば偉大な功績となるかもしれないが、無敵を誇ったあの栄
マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表FWウェイン・ルーニーに、悪いニュースが飛び込んできた。同選手の父とおじが、違法賭博の容疑で警察に捕まったようだ。『ロイター通信』などが伝えている。 マージーサイド警察は、違法賭博の容疑で9人を逮捕したと発表した。この中に含まれているのが、ルーニーの親族だという。 昨年12月に行われたスコットランド・プレミアリーグのマザーウェル対ハーツの一戦で、9人は退場者が出る項目に不自然な賭けをしていたそうだ。この一戦では、マザーウェルMFスティーブン・ジェニングズが主審への暴言で退場となっており、調査対象となっている。ジェニングズは、違法行為を否定しているが、何らかの関与があったと考えられているようだ。 ジェニングズはリヴァプール出身である。
「(辞任するのではないかとの声に対し)噂などには惑わされないつもりだ。これからチームを再建する」と宣言したベンゲル。クラブのチーフエグゼクティブであるイヴァン・ガジディスは「(監督解任は)考えていません。突然彼が無能な監督になるということはないのですから」とベンゲルの更迭が無いことをコメントしている 「まさに拷問室」 イギリスのタブロイド(大衆紙)はやたらとセンセーショナルな見出しをつけることでも知られる。アーセナルがカーリングカップの3回戦(9月20日)に勝利した翌日などは、特にこの傾向が目についた。日本では宮市亮が公式戦デビューを飾った記念すべき試合として報じられたが、現地ではお祭りムードなど微塵もない。 たしかに4部のチームに先制され、そこから逆転するという展開は、今のベンゲルにとって生きた心地がしなかっただろう。セスクやナスリの離脱、マンU戦における8-2での敗北、そしてスタートダ
サイモン・クーパー●文 text by Simon Kuper 森田浩之●訳 translation by Morita Hiroyuki photo by Getty Images 【サイモン・クーパーのフットボール・オンライン】アーセン・ベンゲルの凋落(後編) ベンゲルは先駆者だったが、革命家ではなかった。たとえばアーセナルが採っていたイングランド伝統のあか抜けない守備には、しばらく手をつけなかった。「私は変化をゆっくりと持ち込んだ」とベンゲルは言う。彼自身が言っていたことだが、ベンゲルの持つ最高の資質は経験のある人々の声に耳を傾けることだった。 ベンゲルがめざした頂点はチャンピオンズリーグ優勝だったはずだ。彼はトロフィーにほとんど手をかけたことがある。2006年の決勝でアーセナルがバルセロナを1-0とリードしていたとき、アンリがGKと1対1になったシーンがあった。だがGKがこれを防
サイモン・クーパー●文 text by Simon Kuper 森田浩之●訳 translation by Morita Hiroyuki photo by Getty Images 【サイモン・クーパーのフットボール・オンライン】アーセン・ベンゲルの凋落(前編) 1988年、モナコの監督だったアーセン・ベンゲルは、カメルーンでプレイする若いリベリア人選手に目をつけていた。その名はジョージ・ウェア。ベンゲルは毎週、彼について大いに気をそそられる報告を受けていた。とうとうベンゲルはスタッフを現地に送り込み、ウェアのプレイを視察させた。「まず悪いニュースですが、ウェアは腕を骨折しました」と、スタッフは電話で言った。「いいほうのニュースは、彼はそれでもプレイしたということです」 ベンゲルは気に入った。ウェアはさっそくモナコにやって来て契約書にサインしたが、なぜか冴えない表情で座っていた。だって
サイモン・クーパー●文 text by Simon Kuper 森田浩之●訳 translation by Morita Hiroyuki photo by Getty Images 【サイモン・クーパーのフットボール・オンライン】新しいタイプの監督たち(後編) 馬の持っている知識は騎手には必要ない。英ウォーリック・ビジネススクール教授のスー・ブリッジウォーターは最近、『フットボール・マネジメント』というすばらしい著書を出版した。この本にはある監督のこんな言葉が匿名で載っている。「仕事をもらって最初の日、秘書がオフィスに案内してくれた。監督のオフィスで、電話もある。でも何から始めたらいいかわからなかった。私はフットボールのことは知っていた。ピッチの中のことはやれた。しかしオフィスで働いたことは一度もない。私はぼーっとそこに座って、何か起こるのを待った。しかし誰かが来るわけでもない。しばら
サイモン・クーパー●文 text by Simon Kuper 森田浩之●訳 translation by Morita Hiroyuki photo by Getty Images 【サイモン・クーパーのフットボール・オンライン】新しいタイプの監督たち(前編) 2005年春、ジョゼ・モウリーニョの率いるチェルシーがフランク・ライカールトのバルセロナとチャンピオンズリーグで対戦した。雰囲気は最悪だった。チェルシーのファンはバルサのプレイが汚いと言ってライカールトを非難し、バルセロナのファンはモウリーニョを「通訳」(バルセロナ時代の彼の最初の仕事だ)とばかにした。 雰囲気はさらにとげとげしくなった。モウリーニョは、選手としての実績をライカールトと比べられたら「彼のキャリアはすばらしいが、私はゼロだ」と認めた。しかし監督としては──と、モウリーニョは言った。「彼はタイトルを取っていないが、私
アーセン・ヴェンゲル監督は、友人にアーセナル監督としての最後のシーズンに備えていると話しているという。 昨夏にアーセナルと結んだ新契約では、あと3年が期間として残っている。だが、心の中ではクラブを去ることを考えているようだ。 アーセナル史上で最も長く監督を務めてきたが、新しいオーナーのスタン・クロンケ氏により裁量を制限されることを恐れ、また過去12カ月間でファンから増していく批判の声にショックを受け、サッカー界での他の道を考えているようだ。 次なる仕事先として浮上しているのが、パリ・サンジェルマン(PSG)だという。今年5月にマンチェスター・シティの関係者と会っていたという情報もあるが、今夏にはPSGの新オーナーとも会ったという。 PSGはカタールの富豪により買収され、過去2カ月間でハビエル・パストーレ獲得に4300万ユーロを費やすなど、大金を注ぎ込んでいる。そのクラブはチャンピオンズリー
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