【読売新聞】 秋田県藤里町の 岳岱 ( だけだい ) 自然観察教育林にある巨大ブナ「400年ブナ」が倒れたことが分かった。秋田白神ガイド協会の斎藤栄作美会長(72)が現地で確認し、「白神山地の主のような偉大な木だった」と惜しんでいる
![白神山地のシンボル、樹齢400年超すブナ倒れる…今冬の大雪時に見つからず](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4f302983bdfd7198b0f5e181ab5a9277df698756/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.yomiuri.co.jp%2Fmedia%2F2022%2F03%2F20220325-OYT1I50154-1.jpg%3Ftype%3Dogp)
【読売新聞】 秋田県藤里町の 岳岱 ( だけだい ) 自然観察教育林にある巨大ブナ「400年ブナ」が倒れたことが分かった。秋田白神ガイド協会の斎藤栄作美会長(72)が現地で確認し、「白神山地の主のような偉大な木だった」と惜しんでいる
クリックで拡大(PDFファイル:3.71MB) オンラインで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会は26日午後6時半すぎ(日本時間)、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」(鹿児島、沖縄)を世界自然遺産に登録することを決定した。世界的にも希少な亜熱帯の森に、数多くの固有種が生息する生物多様性を評価した。 国内の世界自然遺産は白神山地(青森、秋田)、屋久島(鹿児島)、知床(北海道)、小笠原諸島(東京)に続く5件目。日本政府が候補とした全件が登録されることになり、国内最後の自然遺産となる可能性が高い。 ▼【写真特集】世界自然遺産へ! やんばる、西表の生き物たち ▼【経緯表】2度の推薦、コロナで延期…ここまでの流れ<沖縄・奄美 世界遺産> 登録区域は、沖縄県の本島北部と西表島、鹿児島県の奄美大島と徳之島の4島にまたがる陸域の計約4万3千ヘクタールで、大部分が森林。かつて大陸
オーストラリア・クイーンズランド州ウィットサンデー諸島沖に広がるグレートバリアリーフ(2014年11月20日撮影、資料写真)。(c) SARAH LAI / AFP 【7月23日 AFP】国連教育科学文化機関(ユネスコ、UNESCO)の世界遺産(World Heritage)委員会は23日、オーストラリアのサンゴ礁「グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)」を「危機にさらされている世界遺産」に指定することを見送った。 世界遺産のグレートバリアリーフをめぐっては、気候変動による被害が懸念されてきた。 中国が議長国を努める同委は投票で、危機遺産への指定を否決した。指定回避のため、豪政府は懸命なロビー活動を行っていた。 スーザン・リー(Sussan Ley)豪環境相は同委に宛てた文書で「グレートバリアリーフ保護におけるオーストラリアの尽力を認めてくださったことに心から感謝する
ウクライナ・チェルノブイリ原子力発電所の4号機を覆うシェルターとその前に設置された記念碑(2020年12月8日撮影)。(c)GENYA SAVILOV / AFP 【1月9日 AFP】ウクライナの廃虚と化した町プリピャチ(Pripyat)。雪がちらつく中、放射能測定器を携えた訪問者のグループが辺りを歩き回っている。1986年に起きた世界最悪の原発事故以来、ここの時間は凍りついたままだ。 避難民を多数生み出したチェルノブイリ(Chernobyl)原子力発電所の大惨事から30年以上が経過した今、この地域を訪ねる人の流れが絶えず、ウクライナ政府は、国連教育科学文化機関(ユネスコ、UNESCO)の世界遺産(World Heritage)認定を求めて動き始めている。 「チェルノブイリとその周辺一帯は、すでに世界的に有名なランドマークです」と語るツアーガイドのマクシム・ポリフコ(Maksym Poli
文化庁は14日、日本が世界文化遺産に推薦していた「百舌鳥(もず)・古市(ふるいち)古墳群」(大阪府)について、登録の可否を事前に審査する国際記念物遺跡会議(イコモス、本部・パリ)が、国連教育科学文化機関(ユネスコ)に対し「登録が適当」と勧告したと発表した。6月30日~7月10日にアゼルバイジャンで開かれるユネスコ世界遺産委員会で正式決定し、世界文化遺産として登録される。 文化庁によると、イコモスが登録を勧告した場合、同委員会でも認められる可能性が極めて高い。登録されれば、昨年6月に決まった「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」(長崎、熊本県)に続き、文化遺産として国内19件目。自然遺産はこれまでに「小笠原諸島」(東京都)などの4件が登録されている。
静岡市は世界遺産富士山の構成資産三保松原(静岡市清水区)の保全対策として設置を予定しているボードウオーク(木道)について、5月の工事着手を一時的に見送った。県と市でつくる保全実行委員会で改めて位置や構造、土壌への影響などを話し合う。10日の県知事定例記者会見で、川勝平太知事が明らかにした。 ボードウオークの設置は富士山の保全状況報告書にも記載された対策だが、具体的な工事内容や着手時期が県と市で共有されていなかった。県側が「『羽衣の松』の樹勢回復に向けた土壌改良に取り組む中で、設置の影響も科学的知見から検討すべき」と、市に一時見送りを申し入れた。 来訪者による地面の踏み固めでマツに悪影響が及ぶのを防ぐため、市は2015年度から3年間にわたって「羽衣の松」周辺に約120メートル、幅最大4メートルの木道を張り巡らせる方針で文化庁との調整を進め、1年遅れで本年度から工事に着手する予定だった。総
本県と静岡県が定める「富士山の日」の23日、富士吉田市緑ケ丘のふじさんホールで「富士山の日フェスタ2016」が開かれ、両県関係者ら約500人が参加した。 あいさつで後藤斎知事は、富士山の世界文化遺産登録の経緯に触れ、「国連教育科学文化機関(ユネスコ)から求められていた富士山保全に関する状況報告書を1月に提出した」と改めて参加者に報告。富士山の保存管理を国民が理解しなければならないと語った。 静岡県の川勝平太知事は、2月23日の語呂合わせの「富士山の日」について、「『山の日』や『海の日』のように、全国民が祝う日にしたい」などと訴えた。 川勝知事はさらに、「国民が崇高な富士山の美を胸に留め、祝うようにならなければいけない」と強調。「富士山は日本を代表するシンボルであり、両県民が周知のために努力していこう」と呼びかけた。 川勝知事はフェスタ後、報道陣に「祝日化を考えているのか」と問われ、「そこま
ハチドリをかたどったナスカの地上絵(Nazca Lines)の一つ(2005年8月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/Jaime RAZURI 【12月11日 AFP】国際環境保護団体グリーンピース(Greenpeace)が、国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)の世界遺産に登録されているペルーの「ナスカの地上絵(Nazca Lines)」の横に、気候変動への対応を呼び掛けるメッセージを設置したことに対し、ペルー政府が遺跡を傷つけたとして猛反発している。グリーンピース側は10日、謝意を表明したが、同国政府は受け入れない意向を示した。 グリーンピースは同国の首都リマ(Lima)で開催されている国連気候変動枠組み条約第20回締約国会議(COP20)に合わせて、「ハチドリ」をかたどったナスカの地上絵の一つのすぐそばに「変化の時だ!将来は再生可能だ」のメッセージを設置していた。 ペルー政府
エスパルスは、6月23日(日)より、富士山の世界文化遺産登録決定を記念して、『223(=ふじさん)記念ゲームシャツ』を数量限定で販売しますので、下記の通りお知らせいたします。 富士山世界文化遺産登録記念! 『223記念ゲームシャツ』限定販売 エスパルスは今季、『LOVE FOOTBALL LOVE SHIZUOKA』をコンセプトとして、2ndユニフォームに『富士山柄』を採用しています。 そこで、富士山の世界文化遺産正式登録を記念し、2ndゲームシャツの背番号に223(=ふじさん)の3ケタを特別加工でプリント、さらにオリジナルネームを入れることができる、『223記念ゲームシャツ』を限定販売! 数量限定ですので、お早めにお申込みください! ▲223記念ゲームシャツ イメージ (FRONT) 【受付開始】 6月23日(日) 11:00~ 【受付場所】 エスパルスドリームハウス各店 (静岡駅店は
ユネスコの世界文化遺産への登録を目指している富士山について、ユネスコの諮問機関は、条件付きで「世界遺産に登録することがふさわしい」とする勧告をまとめました。 富士山を巡っては、当初、「世界自然遺産」への登録を目指したものの、ゴミの不法投棄やふもとの開発が進んでいることなどから国の選考で2度にわたって落選し、8年前には古くから信仰や芸術の対象となった文化的な価値に注目して方針転換し、「世界文化遺産」を目指していました。 “文化遺産”に方針転換 富士山が世界遺産の登録を目指したのは、今から21年前の平成4年。 当初、山梨県と静岡県は世界自然遺産を目指しました。 しかし、ゴミの不法投棄や、観光道路が造られるなどすでにふもとの開発が進んでいること。 また、富士山でしか見られない希少な動植物が乏しいことなどの理由で国の選考で2度にわたって落選しました。 そこで8年前、山梨県と静岡県は、古くから信仰や
トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 世界遺産・那智の滝登った容疑で3人逮捕 2012年7月15日 16時58分 佐藤裕介容疑者 和歌山県警新宮署は15日、世界遺産の「那智の滝」でロッククライミングをしたとして、軽犯罪法違反の疑いで、アルパインクライマーとして世界的にも著名な佐藤裕介容疑者(32)=甲府市西高橋町=ら男3人を現行犯逮捕した。 同じく世界遺産の熊野那智大社は、那智の滝をご神体として敷地への立ち入りを禁止。朝日芳英宮司(78)は「2700年の歴史上、こんなことは初めて。ご神体として祭られているところに入るなんて宗教を侮辱されたようなもので、宮司として絶対に許せない」と話している。 (共同) この記事を印刷する PR情報 Ads by Yahoo!リスティング広告 最新記事 星出さん2度目の宇宙へ 4人目の長期滞在 (7月15日 17:49) 世界遺産・那
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