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USとPLA Navyに関するib700のブックマーク (5)

  • 米海軍、艦船規模も建造能力も中国に追いつけず 海軍トップが指摘

    (CNN) 米海軍トップのカルロス・デル・トロ長官が米首都ワシントンで行った講演で、中国海軍は艦隊の規模についても建造能力についても、米海軍より大幅に優位な立場にあるとの認識を示した。 デル・トロ長官は21日、首都ワシントンのナショナルプレスクラブで講演。中国について「南シナ海などで、我が国の同盟国を含む他国の海洋主権と経済的安定を侵害しようと執拗(しつよう)に試みている」とした。 その上で、「彼らは艦隊を大型化し、世界に展開するようになった」と述べ、これに対抗して米軍の艦隊も増強する必要があると強調。中国の脅威に対抗するため米海軍の規模を拡大し、将来的に艦船を増やして近代化を図る必要があるとした。 中国人民解放軍海軍は今後数年のうちに、艦船の配備数を現在の約340隻から最大で400隻に増やす可能性があるとデル・トロ長官は予想。一方、米艦船の配備数は300隻に満たないと指摘した。 昨年夏に

    米海軍、艦船規模も建造能力も中国に追いつけず 海軍トップが指摘
  • 米、リムパックから中国締め出し 南シナ海の軍事拠点化問題視 世界最大規模の海軍演習

    【ワシントン=黒瀬悦成】米国防総省のローガン報道官は23日、米海軍が各国海軍と太平洋のハワイ沖で今年予定している世界最大規模の海軍演習「環太平洋合同演習」(リムパック)に関し、中国海軍への招待を取り消すと発表した。中国が南シナ海で人工島の軍事拠点化を続け、「地域を不安定化させているため」としている。 リムパックは2年に1回行われ、日の海上自衛隊も毎回参加。中国海軍は2014年に初参加した。今年のリムパックには昨年5月の時点で正式に招待されていたが、中国による南シナ海などでの覇権主義的な行動を問題視する米国の対中強硬派の間で「中国を演習から締め出すべきだ」との声が上がっていた。

    米、リムパックから中国締め出し 南シナ海の軍事拠点化問題視 世界最大規模の海軍演習
  • 中国、南シナ海で米潜水機を「違法に奪取」 国防総省

    英スコットランド北西部沖で米英海軍の潜水機を回収する補給船の乗組員ら。南シナ海の国際水域で中国に奪取されたとされる米軍の無人潜水機はこの写真の潜水機と類似のもの(撮影日不明、資料写真)。(c)AFP/U.S. Navy Photo/Cmdr. Santiago Carrizosa 【12月17日 AFP】(写真追加)米国防総省は16日、周辺国の間で領有権をめぐる係争が続く南シナ海(South China Sea)の国際水域で、米海軍の無人潜水機が中国に「違法に」奪取されたと発表した。同海域における中国の軍事力増強をめぐる緊張が高まることは必至だ。 同省のジェフ・デービス(Jeff Davis)報道官によると、同機はフィリピンのスービック(Subic)湾からおよそ50カイリ(約90キロ)沖で中国に奪われた。 奪取されたのは、同水域で水温や塩分濃度、透明度の情報を定期的に収集していた「ネーバル

    中国、南シナ海で米潜水機を「違法に奪取」 国防総省
  • 焦点:南シナ海で高まる中国のプレゼンス、米軍を「量」で凌駕

    10月30日、米海軍は今後も長い間、アジアで技術的優位を維持すると思われるが、それに対し中国は数で勝負していると言えるかもしれない。写真は中国が人工島を造成したスプラトリー諸島スビ礁の衛星写真。9月撮影。提供写真(2015年 ロイター/CSIS Asia Maritime Transparency Initiative/DigitalGlobe) [香港 30日 ロイター] - 米国は、海軍のミサイル駆逐艦を南シナ海で中国が造成した人工島付近に派遣したが、それは中国の艦隊が周囲で監視・追跡する中で行われた。 米海軍は今後も長い間、アジアで技術的優位を維持すると思われるが、それに対し中国は数で勝負していると言えるかもしれない。南シナ海では、多くの中国の海軍艦艇や巡視船が定期的に配備されている。 アジアや米国の海軍当局者は、中国が領有権を主張する、南シナ海の約90%が対象となる「九段線」の周縁

    焦点:南シナ海で高まる中国のプレゼンス、米軍を「量」で凌駕
  • 中国軍艦5隻、オバマ氏訪問のアラスカ沖で確認 米「意図不明」

    9月2日、米国防総省は、オバマ大統領が訪問中のアラスカ州に面するベーリング海の公海上を中国海軍の艦船5隻が航行していると明らかにした。写真はアラスカの氷河を視察する同大統領。1日撮影(2015年 ロイター/Jonathan Ernst) [ワシントン 2日 ロイター] - 米国防総省は2日、オバマ大統領が訪問中のアラスカ州に面するベーリング海の公海上を中国海軍の艦船5隻が航行していると明らかにした。米軍がベーリング海で中国艦船を確認したのは初めて。 オバマ大統領は気候変動への取り組みの一環で、3日間の日程でアラスカを訪れている。同省の報道官は「国際法にのっとり国際水域で軍用艦を航行させる自由を尊重する」と述べた。 またホワイトハウスのアーネスト報道官は、中国艦船のベーリング海航行について「意図はまだ不明」としながらも、威嚇的な動きは見られず、国防総省が監視を続けていると語った。 私たちの行

    中国軍艦5隻、オバマ氏訪問のアラスカ沖で確認 米「意図不明」
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