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astronomyとVenusに関するib700のブックマーク (8)

  • 5つの惑星が夜空に整列、今月いっぱい観測のチャンス

    惑星5つが夜空に並ぶ珍しい現象が、今月世界各地で観測できる/Costfoto/Future Publishing/Getty Images (CNN) 水星、金星、火星、木星、土星の5つの惑星が、この順番で夜空に並ぶ珍しい現象が、3日から世界各地で観測できる。 この現象が起きるのは2004年12月以来。宇宙情報誌スカイ&テレスコープによると、今回は水星と土星の距離が前回よりも近づいて見える。 双眼鏡で観測すると、今月初めから東の地平線上に水星が見えるようになり、日が経つにつれ明るさを増して見えやすくなる。 ほかの惑星は裸眼でも見えるはずだという。 5つの惑星が最もよく見えるのは日の出前の30分。前の晩に日の出時刻をチェックしておくといい。 惑星の整列は北半球では東から南東にかけての地平線上、南半球では東から北東にかけての地平線上で観測できる。唯一の条件は、惑星が並ぶ方角の空が晴れていること

    5つの惑星が夜空に整列、今月いっぱい観測のチャンス
  • 金星探査計画が続々、今なぜ灼熱の惑星に挑むのか?

    金星の表面は、そのほとんどがまだ調べられていない。画像は、NASAの金星探査機マゼランのレーダー探査データに基づいて作成されたもの。(PHOTOGRAPH BY NASA, JPL) 金星は夜空で最も美しい天体の1つだが、もし近くに行けば腐った卵のようなにおいがするだろう。その雨粒は肉を溶かし、表面の温度は木やガソリンが自然発火するほど高く、気圧は潜水艦がつぶれるほど高い。 そんな金星だが、かつては温暖で、海があり、生命が存在していたかもしれない。つまり、太陽系では数十億年にわたり、地球と金星という2つの青い惑星が太陽の周りを回っていたのかもしれないのだ。しかし、地球で生命が繁栄する一方で、金星では大気中に破滅的な量の炭素が蓄積されて「暴走温室効果」が起こり、死の惑星になってしまった。(参考記事:「「金星に生命の痕跡」に反証続々、ホスフィンは誤検出の可能性」) かつて金星に液体の海があった

    金星探査計画が続々、今なぜ灼熱の惑星に挑むのか?
  • 【図解】NASAの新たな金星探査ミッション 1989年以来

    NASAの新たな金星探査計画の概要と金星の基礎知識(上)と太陽系の惑星の位置関係(下、2021年6月3日作成)。(c)ALAIN BOMMENEL, PAZ PIZARRO / AFP 【6月10日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は2028~30年に、金星探査機2機を打ち上げる。二つの探査計画の概要と金星の基礎知識を図にまとめた。 二つの金星探査計画は、NASAのディスカバリー計画(Discovery Program)の一環で、予算は約5億ドル(約550億円)。 探査計画「ダビンチ+(Deep Atmosphere Venus Investigation of Noble gases, Chemistry, and Imaging、DAVINCI+)」では、二酸化炭素を主とする金星の大気成分をさらに調査し、金星の環境の成り立ちを探る。また、金星にかつて海が存在したかどうかも調べる。 さら

    【図解】NASAの新たな金星探査ミッション 1989年以来
  • 金星に生命の痕跡か 大気からホスフィン検出

    金星を捉えた紫外線写真(1974年2月10日撮影)。(c)AMichael Benson / NASA/JPL / AFP 【9月15日 AFP】金星の大気から、地球では生命体によって生み出されるガスであるホスフィン(リン化水素)の痕跡を検出したとする研究論文が14日、英科学誌ネイチャー・アストロノミー(Nature Astronomy)に掲載された。米航空宇宙局(NASA)のジム・ブライデンスタイン(Jim Bridenstine)長官は、地球外生命体探査史上「最大」の発見だとしている。 金星は地球に最も近い惑星だが、日中の気温は鉛が溶けるほど高く、大気はほぼすべてが二酸化炭素で構成されていることから、しばしば地獄のような環境だと表現される。 論文を発表した研究チームは米ハワイとチリのアタカマ砂漠(Atacama Desert)にある望遠鏡を使い、金星の表面から約6万メートル上空にある雲

    金星に生命の痕跡か 大気からホスフィン検出
  • 「あかつき」、金星の雲の微細な凹凸をとらえる

    7日に金星周回軌道へ投入された「あかつき」が、その4日後に撮影した金星の赤外線画像が公開された。これまで知られていなかった雲の構造がとらえられている。 【2015年12月18日 JAXA】 金星探査機「あかつき」には6種類のカメラが搭載されており、それぞれ異なる現象や構造をとらえることができる。今月7日に金星周回軌道に投入された際、「あかつき」は3つのカメラで金星を撮影していたが、その4日後の11日に撮影された新たな画像が公開された。 今回公開された画像は波長2μm付近の赤外線波長で観測を行う「IR2」カメラで撮影したものだ。観測には検出器をマイナス200度以下まで冷却する必要があったため、他のカメラより少し遅れての観測開始となっている。 IR2カメラで撮影された金星(提供:JAXA) 波長2μm付近は二酸化炭素の強い吸収帯に当たり、金星を覆う雲の高低が明暗として画像に写し出される。画像か

    「あかつき」、金星の雲の微細な凹凸をとらえる
  • 気象予報士のポイント解説(日直予報士) - 日本気象協会 tenki.jp

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    気象予報士のポイント解説(日直予報士) - 日本気象協会 tenki.jp
  • 2012年6月6日 ~21世紀最後の「金星の太陽面通過」~

    2004年6月8日、日では130年ぶり、世界的にも122年ぶりに、金星が太陽面を横切る現象がありましたが、全国的にお天気が悪かったようです。それから8年が経ち、2012年6月6日、21世紀では最後の「金星の太陽面通過」を迎えます。いま、世界に生きている人々にとって、おそらく人生最後の観望チャンスです。次回は105年後、2117年12月11日まで起こりません。 国立天文台が撮影した金星の太陽面通過 今回の金星の太陽面通過に関して、国立天文台が撮影した画像をまとめました。岡山天体物理観測所 65cmクーデ型太陽望遠鏡で太陽投影板に映した太陽像の動画をはじめ、「ひので」から見た金星の太陽面通過、電波で見た太陽面通過、石垣島で撮影された速報画像などをご覧になれます。 国立天文台が撮影した金星の太陽面通過 用語について 地球から見て、金星や水星が太陽の前面を横切る現象を「日面経過」あるいは「太陽面

  • 今夜、金星、月、木星が一直線に並ぶ(2012年3月26日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    今夜の月は細い月、月齢は3.5です。 西の空に現れます。 月の少し上には宵の明星の金星が出て、 月の少し下には木星が並び、見事な共演となりそうです。 今夜は金星と木星の間に細い月が入って、ほぼ等間隔で一直線に並びます。 ふたつの星と月の競演を見ることの出来る時間ですが、 今日の日の入りの時刻は 札幌17時54分、東京17時58分、 大阪18時15分、福岡18時35分となっています。 そして、月の入りは 札幌21時35分、東京21時24分、 大阪21時39分、福岡21時58分です。 木星が沈むのは 札幌20時57分、東京20時50分、 大阪21時05分、福岡21時24分ですので、 日没後およそ3時間もの間、楽しめそうです。 観察するのに特別な道具は必要ありません。 晴れてさえいれば、西の空を眺めるだけ。 ひときわ輝く金星はマイナス4等級、一番星です。 木

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