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misconductとscienceに関するib700のブックマーク (85)

  • 【京大iPS論文捏造・会見詳報(上)】「無力感感じる」「考え甘かった」 苦渋の表情の山中伸弥所長(1/3ページ)

    京都大のiPS細胞研究所で、人工多能性幹細胞(iPS細胞)にかかわる論文に捏造(ねつぞう)と改竄(かいざん)が見つかった問題で、京大で記者会見した山中伸弥所長は苦渋の表情を浮かべ、「非常に強い後悔、反省をしている。心よりおわび申し上げる」と謝罪した。 不正防げなかったことに無力感 《冒頭、京都大の湊長博理事・副学長が、山水康平特定拠点助教の論文に関する不正行為を調べるために設置された調査委員会の調査結果を公表した。湊副学長は不正行為があったことを認め、「きわめて遺憾であり、関係者の皆様に心よりお詫び申し上げます」と謝罪。黒っぽいスーツ姿で会見場に姿を見せた山中所長が続いて、研究にかかわる詳細事項を説明した》 山中所長 このたび、このよう論文不正が起こってしまったこと、強い後悔と反省をしている。多くの国民の皆様、患者のみなさまにお詫びいたします。論文は人間のiPS細胞から、論文の根拠といえ

    【京大iPS論文捏造・会見詳報(上)】「無力感感じる」「考え甘かった」 苦渋の表情の山中伸弥所長(1/3ページ)
  • 京大iPS細胞研の論文に図データ改竄と捏造 大学調査委認定 - 産経WEST

    京都大は22日、京都大iPS細胞研究所の山水康平・特定拠点助教の論文について捏造(ねつぞう)と改竄(かいざん)があったと発表した。 捏造と改竄があったのは昨年3月に発表された、ヒトiPS細胞に由来する管内皮細胞や周皮細胞などの作製に関する論文。山水助教が筆頭・責任著者となっている。論文を構成する主要な図6個全てと補足図5個で、論文が主張する方向に有利になるように数値が操作されており、大学が設置した調査委員会は捏造と改竄があったと認定した。 京大によると、山水助教が共著の論文の信憑性(しんぴょうせい)について疑義があるとの情報がiPS細胞研究所に寄せられ、同研究所相談室が保存されていた1次データを基に論文に掲載されたグラフの再構成を試みた。しかし論文どおりのグラフを再現できなかったため、外部委員を含む調査委員会が昨年9月から調査を進めていた。 大学は論文の撤回を出版社に申請中で関係者を処分す

    京大iPS細胞研の論文に図データ改竄と捏造 大学調査委認定 - 産経WEST
  • エラーページ - 産経ニュース

  • STAP論文:小保方氏に費用返還請求へ 理研、近く決定 - 毎日新聞

  • 山梨大、STAPの若山氏処分…社会に重大影響 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    STAP(スタップ)細胞の論文不正問題で、山梨大は6日、論文の共著者で同大教授の若山照彦氏(47)に対し、厳重注意とするとともに、現在務めている同大の発生工学研究センター長としての職務を3か月間停止する処分を発表した。 理化学研究所は今年2月、小保方晴子・元研究員を「懲戒解雇相当」、理研在籍時に小保方氏を指導した若山氏を「出勤停止相当」と判断した。これを受け、若山氏が大学側にセンター長の辞任を申し出たため、大学側が対応を検討。若山氏の研究の不正行為は認定されていないものの、社会に重大な影響を及ぼしたなどとして処分を決めた。 若山氏は、「今回の事態を招いた責任を痛感し、おわび申し上げる。今後は細心の注意を払いつつ、教育と研究に全力で取り組むことで責任を全うし、信頼の回復に努めたい」とのコメントを発表した。

    山梨大、STAPの若山氏処分…社会に重大影響 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • STAP不正…ノートやデータ10年保存求める : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    STAP(スタップ)細胞問題など相次ぐ研究不正を受け、日学術会議(大西隆会長)は27日、論文発表のもとになった実験ノートや電子データについて10年間の保存を求める研究不正対応策をまとめた。 文部科学省が、国内の研究者を代表する機関の同会議に検討を依頼していた。全国の大学や研究機関が研究不正に対する内部規定を作る際の参考にされる。 同会議がまとめた対応策では、細胞や組織のような実験試料や標などは、管理の負担を考慮して保存期間を5年とした。

    STAP不正…ノートやデータ10年保存求める : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • STAP細胞を巡る一連の騒動を追った『捏造の科学者』 - 日経トレンディネット

    STAP細胞問題を追い続けた毎日新聞記者の著作が、2014年12月末に発売された。『捏造の科学者』と題された書は発売前から増刷が決まるほどの注目度を示し、2カ月近くたってもヒットランキングに名を連ね続けている。発行部数は、8万部に達した。 昨年1月に発表されたSTAP細胞は、当初「世紀の大発明」とも報じられた研究だった。しかし2週間後には論文内容への疑問が呈され、論文撤回を巡って共同著者間で見解に相違が生じ、やがて第三者による研究内容の検証や発表者の研究者としての資質へと話題が広がっていった(残念ながら、日有数の科学者の自殺というショッキングな話題まで付加されてしまった)。 書は、1月の記者会見直前から11月までの約10カ月間の取材内容を時系列的に記したもの。STAP細胞とは何であったのか(何が画期的な発見とされたのか)など具体的な補足情報も丁寧に盛り込みつつ、取材を通して見えてきた

    STAP細胞を巡る一連の騒動を追った『捏造の科学者』 - 日経トレンディネット
  • 小保方氏と理研「暴露本」で密約? | 東スポWEB

    昨年12月21日付で理化学研究所を退職した小保方晴子元ユニットリーダー(31)が再び“渦中の人”になりそうだ。小保方氏をめぐっては、事実上存在しないとされたSTAP細胞の中身に関連して、理研OBの石川智久氏(60)が「ES細胞の窃盗容疑で刑事告発する」意向を示している。一方で小保方氏には“反撃”の可能性も取りざたされており、理研側は気をもんでいるという。 昨年1月28日、神戸にある理研の研究施設で小保方氏らが新型万能細胞と称して華々しく発表したSTAP細胞。ところが1か月もしないうちから疑義が指摘され始め、世界に知れ渡る騒ぎに発展した。 あれから約1年。状況は天と地ほどに一変し、理研の調査委員会が昨年末、STAP細胞の“正体”は「既存の万能細胞であるES細胞が混入した可能性が高い」と結論付けた。理研と小保方氏人による再現実験も成功せず。STAP細胞は事実上存在しないことが確定したものの、

    小保方氏と理研「暴露本」で密約? | 東スポWEB
  • 『捏造の科学者 STAP細胞事件』知ることからしか始まらない! - HONZ

    「青木薫のサイエンス通信」久々の番外編です。今回取り上げたのは、毎日新聞の科学記者・須田桃子さんによる『捏造の科学者 STAP細胞事件』。論文に欠陥が発覚した後、一部の科学者たちの反応に、青木さんは違和感を感じたという。科学史にも残るであろうこの事件、はたして問題の質はどこにあったのか?(※稿は、青木さんご自身のFacebookに書かれていた感想を、そのまま掲載させていただいております。) 私はこれまで、FB上とかで、STAP細胞事件について何か言ったことはありませんでした。バイオ系メディカル系の話題は、ニューヨーカーの記事なんかも好んで読んでいますし、わりと気楽に話題にもしているのですが、STAP細胞事件に関してはーーとくに論文に疑義が出されてからはーーわたしなんかが何か言えるような状況じゃなかったのですよ(まあ、家族に生物系の研究者が二人いるので、うちわでは議論しておりましたが)。

    『捏造の科学者 STAP細胞事件』知ることからしか始まらない! - HONZ
  • STAP論文:不正確定 小保方氏、不服申し立てせず - 毎日新聞

  • STAP騒動から何を学ぶべきか

    12月26日、理研は記者会見し、「STAP細胞はES細胞の混入」であったと発表した。また、小保方晴子元研究員らが、『ネーチャー』の論文で発表した図や表の多くで、オリジナルデータが存在せず、実験自体が当に行われていない可能性に言及した。今回の理研の調査で、ES細胞を混入させた人物については同定できなかったようだが、STAP細胞の研究は振り出しに戻ったことになる。 2014年1月29日、小保方氏が割烹着お姿で記者会見してから、一年弱でSTAP細胞研究は、世界の科学史に残る不祥事となってしまった。我が国の科学界の信頼を大きく損ねたことになる。 今後、小保方氏や他の研究員の理研内部での処分、研究費不正使用に関する民事責任が検討される。さらに、今回の記者会見により、理研だけでは真相究明が出来なかったことが明らかとなったので、世論次第では「偽計業務妨害」などの理由で刑事告発される可能性もある。

    STAP騒動から何を学ぶべきか
  • THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく

    いつも「THE PAGE」をご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたウェブサイト(https://thepage.jp)は2018年10月1日をもってサービス終了しました。 THE PAGEの最新の記事は、Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページでご覧いただけます。 ・Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページ(https://headlines.yahoo.co.jp/list/?m=wordleaf) 今後も「THE PAGE」の記事をご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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  • 記者会見「東京大学分子細胞生物学研究所・旧加藤研究室における 論文不正に関する調査報告( 最終 )」の実施について - [東京大学[広報・情報公開]記者発表一覧

    記者会見「東京大学分子細胞生物学研究所・旧加藤研究室における論文不正に関する調査報告( 最終 )」の実施について記者発表 記者会見「東京大学分子細胞生物学研究所・旧加藤研究室における 論文不正に関する調査報告( 最終 )」の実施について 日 時: 平成26年12月26日(金)9:30~11:00 場 所: 東京大学総合図書館3階会議室 出席者: 濱田 純一 東京大学総長 相原 博昭 東京大学理事・副学長(科学研究行動規範担当) 原田  昇 東京大学副学長 科学研究行動規範委員会委員長 鈴木 真二 東京大学広報室長 平成24年1月10日、学に対し、加藤茂明東京大学分子細胞生物学研究所教授(当時)の主宰する研究室の関係者が発表した論文について、不正行為が存在する旨の申立てがあった。これを受け、学においては、分子細胞生物学研究所における予備調査を経て、科学研究行動規範委員会において調査・審議

  • 東大論文不正:33本データ捏造、11人関与 最終報告書 - 毎日新聞

  • STAP細胞:理研調査委員会の会見一問一答(3)止 | 毎日新聞

    STAP細胞論文について、報告書の内容を発表する理化学研究所の調査委員会。右から2番目は委員長の桂勲・国立遺伝学研究所長=東京都千代田区で2014年12月26日午前10時114分、竹内紀臣撮影 −−例えばES細胞FES1からキメラマウスを作って、その細胞からSTAP細胞を作ったとしてもここまで一致することはないのか? 桂 かなり似たものができると思う。 −−そうすれば、遺伝子の特徴が一致することはあり得なくはないのか? 米川 そういった可能性はあまりないと思うが、完全にないとは言えない。科学の世界では、何%という限られた事実でしか判定できませんので、一般の方がいわれる「99.9%、0.01%あるから、それは違うのではないか」と言われても、それは科学の常識ではありません。 −−FES1というES細胞とSTAP細胞がほぼ同一と思ってよいということは理解できるが、そういうものを直接投入しなくても

    STAP細胞:理研調査委員会の会見一問一答(3)止 | 毎日新聞
  • STAP細胞:理研調査委員会の会見一問一答(2) | 毎日新聞

    STAP細胞論文について、報告書の内容を発表する記者会見場に入る理化学研究所の調査委員会委員長のメンバー。右から2人目が委員長の桂勲・国立遺伝学研究所長=東京都千代田区で2014年12月26日午前10時、竹内紀臣撮影 −−ストックのES細胞株について、小保方さんはどう説明しているのか? 2005年に樹立した細胞株をどうやって入手し得たのか? 桂 細胞株は「これは何ですか?」と小保方さんと若山さんに聞いたら、2人とも「全然知らない」ということです。それで、もしかしたら、誰かが置いたかもしれないし。もう一つの細胞株は、若山研に2010年まで滞在した人が、「若山研で作製してほとんど実験に使わなかったが、作ったことは作った」と話した。その人の話では、「若山研を出る時に持って行ったという記憶しかない」。若山さんに聞いても「その人が出てから、若山研に残っていたという記憶はない」と言っている。 −−若山

    STAP細胞:理研調査委員会の会見一問一答(2) | 毎日新聞
  • STAP細胞:理研調査委員会の会見一問一答(1) | 毎日新聞

    STAP細胞論文について、報告書の内容を発表する理化学研究所の調査委員会。右から2番目は委員長の桂勲・国立遺伝学研究所長=東京都千代田区で2014年12月26日午前10時114分、竹内紀臣撮影 STAP細胞論文に関する理化学研究所の調査委員会(桂勲委員長)の記者会見での一問一答の要旨は以下の通り。(敬称略)【デジタル報道センター】 −−ES細胞が混入したということだが、光る胎盤はなぜあったのか。 桂委員長 我々は、「光る胎盤は、血液とか胎盤以外のものであった可能性がある」という専門家からの回答を得ている。しかし、それがどうだったかは、最終的には検証できなかった。我々は、胎盤との証明があるとは思っていない。胎盤でないというところまで突き詰めることは難しかった。 −−メチル化実験について小保方さんはデータを操作したと言っているのか?

    STAP細胞:理研調査委員会の会見一問一答(1) | 毎日新聞
  • 「STAP細胞は別の万能細胞」 理研調査委 NHKニュース

    STAP細胞の問題で、理化学研究所の調査委員会は、小保方晴子元研究員らが発表した論文の主な結論は否定され、その証拠となった緑に光るマウスなどはいずれも別の万能細胞のES細胞が混入したか、混入で説明できることが科学的な証拠で明らかになったとする報告書をまとめました。 そのうえで、これだけ多くのES細胞の混入があると過失ではなく故意である疑いが拭えないが、誰が混入したのか特定できないと判断したとしています。 理化学研究所は、STAP細胞の論文にねつ造と改ざんの2つの不正があると認定したあと新たな疑義が指摘されたため調査委員会を設置し、小保方元研究員が保管していた細胞や実験のオリジナルデータなどを詳しく調べてきました。 その結果、STAP細胞が出来たとする論文の主な結論は否定され、その証拠として論文に示された緑に光るマウスやテラトーマと呼ばれる細胞組織などは、すべてES細胞が混入したか、混入によ

    「STAP細胞は別の万能細胞」 理研調査委 NHKニュース
  • STAP論文:図表不正も2件…小保方氏関与、調査委認定 - 毎日新聞

  • 早大:小保方氏博士論文 鎌田総長の発言詳報 「猶予」は学位授与の審査に重大な不備あったから | 毎日新聞

    小保方氏の論文について記者会見する鎌田薫早稲田大学総長(中央)ら=東京都新宿区で2014年10月7日午後4時すぎ、平野美紀撮影 小保方晴子・理研研究ユニットリーダーの博士論文について7日、記者会見した早稲田大の鎌田薫総長の発言要旨は次の通り。 ◆ 早稲田大学では2011年3月に与えた小保方晴子氏の博士学位について検討してきた。学は深く反省し、全力で信頼回復に努める。不適切な博士論文の取り扱いについて説明する。 小保方氏の博士論文は学位規則23条にのっとり、学位を取り消すことにした。しかし先進理工学研究科における指導・審査過程に重大な不備、欠陥があったと認められるため、一定の猶予期間を設けて、論文指導ならびに研究倫理教育を受ける機会を与え、それが適切に履行され、博士学位論文にふさわしいと判断した場合は学位を…

    早大:小保方氏博士論文 鎌田総長の発言詳報 「猶予」は学位授与の審査に重大な不備あったから | 毎日新聞