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英国に関するjudgeerのブックマーク (18)

  • 統計学の極意| 話題の本 | 草思社

    ◆英国で異例のベストセラーとなった統計学入門書。著者は元・英国統計学会会長 書は、英国統計学会(王立統計学会)の元会長である著者による、数式をほとんど使わない統計学入門書、The Art of Statistics: Learning from Data by David Spiegelhalterの邦訳版です。英国では、この種のとしては異例のベストセラーとなり、英Amazonの書籍総合ランキングで最高28位となりました。 ベストセラーになったのには理由があります。書は徹頭徹尾、すべての項目で、現実の事件・事故・世論調査などを例にとって解説しています。扱われる事例は、タイタニック号沈没事故や、数百人を殺めた連続殺人医師、発掘されたリチャード3世のものと目される遺体の真偽、ベーコンの発癌リスクや、さらには英国人の性的パートナーの生涯人数の調査まで、いずれも興味を惹くものばかり。これらの

  • 英女王、中国使節は「とても失礼だった」 - BBCニュース

    昨年10月に習近平中国国家主席が英国を公式訪問した際の中国代表団について、エリザベス女王が「とても失礼だった」と発言していたことが明らかになった。女王の生誕90歳を祝いバッキンガム宮殿で10日に開かれた園遊会で、訪問対応の総指揮にあたったロンドン警視庁の警視長と女王が会話する映像が公表された。

    英女王、中国使節は「とても失礼だった」 - BBCニュース
  • イギリス1960年代 -小関隆 著|新書|中央公論新社

    ビートルズからサッチャーへ 小関隆 著 第2次世界大戦後のベビーブームを背景に、若者文化が花開いた1960年代。中心にはビートルズが存在し、彼らの音楽・言動は世界に大きな衝撃を与えた。他方、サッチャー流の新自由主義も実はこの時代に胚胎した。今なお影響を与え続ける若者文化と新自由主義の象徴は、なぜイギリスで生まれたか――。書は、ファッション、アートなどの百花繚乱、激動の社会とその反動を紹介し、1960s Britainの全貌を描く。 書誌データ 初版刊行日2021/5/20 判型新書判 ページ数272ページ 定価946円(10%税込) ISBNコードISBN978-4-12-102643-9 書店の在庫を確認 ❑紀伊國屋書店 ❑丸善&ジュンク堂書店 ❑旭屋書店  ❑有隣堂  ❑TSUTAYA

    イギリス1960年代 -小関隆 著|新書|中央公論新社
  • イギリス海上覇権の盛衰 上 -ポール・ケネディ 著/山本文史 訳|単行本|中央公論新社

    シーパワーの形成と発展 ポール・ケネディ 著/山文史 訳 イギリス海軍の興亡を政治・経済の推移と併せて描き出す戦略論の名著。オランダ、フランス、スペインとの戦争と植民地拡大・産業革命を経て絶頂期を迎える。ベストセラー『大国の興亡』の著者の出世作は未訳だったが、新版を初邦訳 書誌データ 初版刊行日2020/8/7 判型四六判 ページ数336ページ 定価3190円(10%税込) ISBNコードISBN978-4-12-005323-8 書店の在庫を確認 ❑紀伊國屋書店 ❑丸善&ジュンク堂書店 ❑旭屋書店  ❑有隣堂  ❑TSUTAYA

    イギリス海上覇権の盛衰 上 -ポール・ケネディ 著/山本文史 訳|単行本|中央公論新社
  • 「ブレグジット」という激震 - ミネルヴァ書房 ―人文・法経・教育・心理・福祉などを刊行する出版社

  • 書籍詳細 - フィッシュ・アンド・チップスの歴史 - 創元社

    19世紀の英国に生まれ、20世紀前半には安くて栄養満点の日常として労働者階級に広まったフィッシュ・アンド・チップス。その魚の衣揚げの起源はユダヤの文化にあり、揚げた細切りのジャガイモは、フランスに由来すると考えられる。お店の経営者には移民が多く、その出身地はイタリア、キプロス、中国と多岐にわたっていた。ディケンズやドイルなど英国文学ファンにも味わい深い、移民と階級社会を映しこんだ。図版多数。 はじめに 第1章 起源 1 イギリスにおける魚とジャガイモの初期の歴史 2 フィッシュとチップスの結婚 3 フィッシュ・アンド・チップス業界の拡大 4 フィッシュ・アンド・チップスの誕生 第2章 発展 1 最盛期 2 衰退 3 変化と生き残り 第3章 イギリスらしさ 1 労働者階級のべもの 2 ナショナル・アイコンの構築 3 海を渡るフィッシュ・アンド・チップス 4 フィッシュ・アンド・チ

    書籍詳細 - フィッシュ・アンド・チップスの歴史 - 創元社
  • 【解説】 英・EUが合意した新しい離脱協定 その内容は? - BBCニュース

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    【解説】 英・EUが合意した新しい離脱協定 その内容は? - BBCニュース
  • ブレグジット後の不気味な未来、北アイルランドが血で染まる日

    <イギリスのEU離脱が1月31日に迫るなか、北アイルランドの帰属問題が再浮上。長年の紛争の地にテロの危機が忍び寄る> 血で血を洗った北アイルランド紛争は、1998年のいわゆる「包括和平合意」で終結を見た──はずだった。 70年代に始まり、3600人以上の命を奪ったあの争いは信仰と民族のアイデンティティーをめぐる戦いで、カトリック系で地続きのアイルランド共和国との統合を求めるリパブリカン(共和国派)と、海峡の向こうのブリテン(イギリス)との「連合」を維持したいプロテスタント系のユニオニスト(連合派)の間には越え難い溝があった。 両派にはそれぞれの準軍事組織があった。カトリック系にはアイルランド共和軍(IRA)、プロテスタント系にはアルスター防衛連盟(UDA)やアルスター義勇軍。そして互いに爆弾テロや銃撃戦の応酬を繰り返していた。 彼らの大半は、和平合意を受けて武装闘争を放棄した。しかしその後

    ブレグジット後の不気味な未来、北アイルランドが血で染まる日
  • 豪 Quillette 誌の「英国労働党は目覚め、そして破産した」を訳してみた - tarafuku10 の作業場

    オーストラリアのオンラインマガジンであるQuillette誌に掲載されていた「英国労働党は目覚め(woke)、そして破産(broke)した」という記事を訳してみた。 Woke は Wake (起こす) の過去分詞で、「社会正義に目覚めた(意識が高い)」ぐらいの意味で最近よく使われる。左派が自分たちのことを指すときにも使うが、右派が使うときは揶揄のニュアンスが入っていることもある。 筆者のトビー・ヤングは同誌のアソシエート・エディターだが、友人がニューカッスルのある選挙区で保守党から立候補したので、選挙運動を手伝ったという。英国では合法の戸別訪問をする中で彼が体験したことから、なぜ労働党が失敗したのかを考察します。 元記事の公開は2019年12月13日。選挙の翌日です。 quillette.com (翻訳ここから) 英国労働党は目覚め、そして破産した 2019年12月13日 トビー・ヤング(

    豪 Quillette 誌の「英国労働党は目覚め、そして破産した」を訳してみた - tarafuku10 の作業場
  • https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00023/121300122/

  • 総選挙目前、英国の有権者が迫られる究極の選択 不人気なジョンソン首相、国民の疲弊と野党が強力な味方(1/6) | JBpress(Japan Business Press)

    欧州の選挙のパターンでは、エリートたちがポピュリストの反乱者に打ちのめされている。 英国の場合、過激な指導者が政権を担う政党を率いている。 来たる選挙で与えられた選択肢は、ボリス・ジョンソン首相率いる保守党の狭量なイングランド・ナショナリズムか、ジェレミー・コービン党首率いる労働党の極左社会主義かのどちらかだ。 世間では、これが決定的な選挙になると言われている。つまり、丸一世代にわたって国の方向性を定める瞬間になる、ということだ。 英国の未来を気にかける人は皆、心から、そうならないことを祈るだろう。 選挙戦は、対立する幻想と虚構を売り込む政党同士の争いを浮き彫りにした。2人の指導者のどちらが首相の座にふさわしいかという問いに対する真っ当な答えは、上記の2人のどちらでもない、というものだ。 ジョンソン氏のキャリアは、軽い偽りの上に成り立っている。

    総選挙目前、英国の有権者が迫られる究極の選択 不人気なジョンソン首相、国民の疲弊と野党が強力な味方(1/6) | JBpress(Japan Business Press)
  • イスラム教徒 vs. LGBT:イギリスの小学校でマイノリティ同士の戦い勃発

    イギリスのバーミンガムにある小学校で今年2月、イスラム教徒の父母を中心とする300人ほどがLGBTについての授業に抗議するデモを行いました。(写真はMailOnlineより) この小学校では「仲間はずれなんていない(No Outsiders)」というプログラムに従い、年に5回、LGBTの平等を促進しLGBTの価値観を支持する授業が行われていました。 そこではお母さんが二人いる家庭の話など、同性愛や同性婚の話を読ませ、その価値観を肯定するよう指導されていたとのこと。 これに対してイスラム教徒の父母は、「価値観の押し付けだ!」「子供の無垢さを利用するな!」「我々の子供に同性愛やLGBT的な生き方を勧めるな!」「我々の文化に対する差別だ!」等々と抗議、授業停止を求める署名活動が行われ、3月には授業に参加させないために600人ほどの子供を学校から連れ戻す事態に発展しました。 これを受けて学校は「仲

    イスラム教徒 vs. LGBT:イギリスの小学校でマイノリティ同士の戦い勃発
  • イギリスに汚点を残した「ウィンドラッシュ」問題

    <第2次大戦後の労働力不足を補うためイギリスがかつて招き入れ、何十年もこの国に貢献してきたカリブ海諸国からの移民を、手のひら返しで冷遇した英政府の恥ずべき政策とは> ここのところ、僕はイギリスを擁護するような文を何度も書いた。ブレグジットをめぐってこの国が不当に叩かれているように感じて、違う視点を提供したかったのだ。でも、僕を知っている人ならみんな言うだろうが、実際のところ僕はしょっちゅう、イギリスが落ちぶれつつある(最初からそんなに偉大な国だったわけではないけれど)、と愚痴っている。この点において、僕はかなり典型的なイギリス人だ。 いわゆる「ウィンドラッシュ・スキャンダル」は特に、僕の中でイギリスへの信頼を傷つけた。僕は英政府が完璧だと思ったことなど一度もなかったが、イギリス人の多くは、あまりに際立ったこの事態に心底衝撃を受けた。「ウィンドラッシュ世代」という言葉は、1948~1973年

    イギリスに汚点を残した「ウィンドラッシュ」問題
  • 米中協議よりも今後の株価に重要なことは何か

    アメリカの株式市場は、10月初旬に上昇に転じた後、11月中旬まで株高が続いており、ダウ30種工業株など主要株価指数はいずれも史上最高値を更新した。 株高の主たる要因は、2つの政治的な不確実要因(イギリスのEU離脱/米中通商摩擦)への懸念が和らいだことだろう。すなわち、(1)10月末期限だった英国のEU離脱が延期となり、EUとの合意を伴う離脱が実現する見通しとなり、(2)米中通商協議において今後の首脳会談などでの合意に向けた歩み寄りがみられている。 関税引き下げが実現しても、期待外れの可能性 筆者の予想に反し、11月に入ってもなお後者の米中通商協議に関する報道がリスク資産変動の主たる材料となっている。これまでアメリカが突きつけた対中輸入品目の関税引き上げの一部について、関税を引き下げるとの観測報道が見られており、金融市場は今後のそうした展開をすでにある程度織り込んだように見える。 今後の米中

    米中協議よりも今後の株価に重要なことは何か
    judgeer
    judgeer 2019/11/17
    こう理解すると、我が国の経済当局は、海外のカウンターパートナーが汗かいているのにフリーライドしてる訳ですな。勿論、その分分け前は減るのですが、国内からそれについて糾弾する声が小さい為、安楽に居れると。
  • 移民に本当に寛容なのはイギリスかドイツか

    <イギリスでトラックのコンテナから39人の遺体がみつかった事件は世界を震撼させた。移民が命懸けで不法入国する必要がないよう受け入れを拡大せよとの声が上がるが、それは彼らのためになるのか> イギリスに不法に入国しようとした39人がトラックのコンテナから遺体で発見され、僕の地元である英南東部エセックス州が最近、世界的なニュースになった。地域、そして国中がショックと悲しみに包まれた。 厳密に何が起きたか推測で話すべきではないが、状況から分かるのは、彼らがイギリスに渡るため密航業者に大金を払った経済移民だったということだ。だとしたら、この事件は陰惨なパターンに当てはまる。2000年には58人の中国人が、ドーバー港のトラックのコンテナの中から遺体でみつかった。2004年にはランカシャー州モアカム湾で低賃金で貝を採っていた中国人23人が、高潮にのまれて亡くなった。 こうした事件が起こるたび集団的ショッ

    移民に本当に寛容なのはイギリスかドイツか
  • 「EU離脱」が英国にむしろ好ましいと考える理由

    8月22日のコラム「アメリカ株は再度大きく下落するリスクがある」 では、アメリカ株の下振れリスクが依然大きいと述べた。その後、8月23日にダウ工業株30種平均(ダウ平均株価)は2万5500ドル前後まで急落する場面があった。ただ、同29日には米国との関税交渉について中国の姿勢が穏当であることを期待させる報道などをうけて、ダウ平均は約2万6300ドルと、急落前の水準までほぼ戻った。 米中貿易戦争の下振れリスク織りこみはこれから アメリカ株市場は、米中貿易戦争に関する思惑で一喜一憂している状況と言える。北京で10月初旬に行われる中国政治方針を決める会議の前後に、米中貿易戦争が沈静化するとの見方も聞かれる。米中貿易戦争の展開について、筆者は確固たる見通しを持ち合わせていない。だが、両政府が妥協するには至らず貿易戦争は長期化するため、米国が表明する対中関税のほとんどは実現すると想定している。 問題

    「EU離脱」が英国にむしろ好ましいと考える理由
  • ブレグジット:メイ首相の忌まわしき賭け 合意なき離脱となれば許されない罪――マーティン・ウルフ(1/5) | JBpress(Japan Business Press)

    英ロンドン・ダウニング街10番地の首相官邸前で、テリーザ・メイ内相の首相就任決定を発表するデビッド・キャメロン首相(当時、2016年7月11日撮影)。(c)AFP/CHRIS J RATCLIFFE 〔AFPBB News〕 (英フィナンシャル・タイムズ紙 2019年3月22日付) デビッド・キャメロン氏は英国史上最悪の首相だった。 しかし、テリーザ・メイ首相はこの地位を争うライバルになる恐れがある。 キャメロン氏は、その必要もないのに欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票を実施するという大失態を犯した。メイ氏は、そのEUから合意なしで離脱するリスクを冒している。 これは筆者がかなり前から恐れていた展開にほかならない。もし英国が合意なき離脱をすることになったら、その責任はメイ氏にある。 メイ氏の戦術は、古代ローマのとあるエピソードを思い出させる。 老婦人に変装したクマエのシビュラ(巫女)

  • イギリスのEU離脱まであと1年、本格化する駆け引きのポイント(笠原 敏彦) @gendai_biz

    経済界の懸念 イギリスが欧州連合(EU)を離脱する2019年3月29日までほぼ1年に迫った。 離脱後の新たな通商関係締結に向け、イギリスのメイ首相が3月2日に、EUのトゥスク大統領が同7日にそれぞれの包括的な提案、交渉指針案を示し、新たな関係構築の模索が格化しようとしている。 双方ともにまずは高い要求、原則を示し、協議開始のたたき台が示された形だ。 複雑で多岐にわたる通商交渉の細部を理解するのは容易ではないが、筆者にとって意外だったのは、EU側がいきなり、モノ(商品)の貿易について「全ての分野で関税ゼロ」を目指す姿勢を示したことだ。 これは、日経済にとって希望の持てる展開だろう。 なぜなら、トヨタ自動車や日立製作所など多くの製造業がイギリスに進出している日経済界がブレグジット問題で最も懸念している点の一つが、関税の行方だからである。 トランプ米政権による「世界貿易戦争」への懸念が

    イギリスのEU離脱まであと1年、本格化する駆け引きのポイント(笠原 敏彦) @gendai_biz
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