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社会と教育に関するkanoetatsuのブックマーク (145)

  • 教育現場は今こそコペルニクス的転回を 新境地を切り開く「突出した個性」を育め Jリーグ初代チェアマン・川淵三郎

    川淵三郎氏(三尾郁恵撮影)近頃、安易に凶悪犯罪に手を染める若者が多い。そんなニュースに接して思うのは、人が来、身に付けているべき道徳や倫理の欠如だ。道徳は「困っている人を助ける」「周囲に迷惑をかけない」といった普遍的な良識で、倫理は道徳をベースにおのおのが課す信条のようなものだ。たとえば「虫を殺さない」といったことを徹底する人もいる。 「噓は悪い」「勤勉は美徳だ」と言って聞かせてもなかなか身にしみないが、「狼(おおかみ)少年」や「アリとキリギリス」といった童話を通して実感すると、いつまでも忘れない。寓話(ぐうわ)や神話から学ぶことも道徳や倫理を育むには有効だろう。 サッカーを例に挙げると、競技規則は17条までしかない。シンプルであるがゆえに、想定外の状況に直面した際に判断しかねる事態も生じる。最重要とされるのは明文化されていない「18条」で、「常識、良識」と解されている。道徳や倫理は、い

    教育現場は今こそコペルニクス的転回を 新境地を切り開く「突出した個性」を育め Jリーグ初代チェアマン・川淵三郎
  • 「光も影もさらけ出す」…令和書籍の中学歴史教科書、検定初合格 竹田恒泰氏に聞く

    明治天皇の玄孫(やしゃご)で作家の竹田恒泰氏が代表を務め、教科書づくりに新規参入した令和書籍が申請した中学校の歴史教科書が文部科学省の検定に初めて合格した。採択されれば、令和7年度から授業で使われる。「日史の光も影もさらけ出し、その質的な面白さを伝えたい」。既存の教科書とは異なる、どのような工夫がなされているのか、竹田氏に聞いた。 経験不足で不合格に平成30年度に初めて申請して以降、6年目にして初めて検定を通過した。1、2回目の申請時は、もう全てがだめだと、具体的にどこが問題なのかという指摘すらもらえない状態だった。検定終了後に教科書調査官と面談する時間が設けられるが、その際、どこに問題があったのかを時間が許す限り、個々の問題点を確かめて次回に生かすようにした。 3回目でようやく、文科省側から検定意見(修正を求める意見)が示された。回数を重ねるごとに修正意見を減らし、今回の合格に至った

    「光も影もさらけ出す」…令和書籍の中学歴史教科書、検定初合格 竹田恒泰氏に聞く
  • 令和書籍の歴史教科書が合格 過去4回不合格、社長は竹田恒泰氏 | 毎日新聞

    教科書検定で指摘を受けた申請段階の令和書籍の教科書。「現存する世界最古の国家は、我が国なのです」という記述は改められた=東京都千代田区で2024年、宮武祐希撮影 文部科学省は19日、2025年度から中学生が使う教科書の検定で「未了」となっていた社会の歴史の2点について、合格にしたと発表した。過去4回にわたり不合格とされた「令和書籍」の教科書で、日を「現存する世界最古の国家」とした記述など100カ所以上を修正して検定を通過した。 同社は多くの欠陥を指摘されたこれまでの申請図書を「文部科学省検定不合格教科書」と銘打ちネットなどで販売してきた。保守色の強い中学の歴史教科書は、「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーが執筆した自由社版や、育鵬社版などがあるが、文科省によると、24年度の需要に対するシェアは両社合わせて約1%にとどまる。 「令和書籍」の社長は作家の竹田恒泰氏。21年度検定版として販

    令和書籍の歴史教科書が合格 過去4回不合格、社長は竹田恒泰氏 | 毎日新聞
  • 遠足で「お茶買いたい」認めず、小1女児熱中症 「過失なし」と全面対決する学校の言い分

    小学校の遠足中に1年生だった女児(8)が茶の購入を希望したのに、教諭が認めなかったため帰宅後に熱中症で救急搬送されたとして、女児と両親が、学校を運営する大阪府八尾市に計220万円の損害賠償を求めた訴訟が大阪地裁で係属中だ。争点は学校側が「安全配慮義務」を怠ったか否か。学校側は女児の要望を聞き入れなかったことを認める一方、熱中症を疑うような状況はなかったと主張し、真っ向から対立している。 徒歩移動2時間超遠足があったのは令和4年5月末。八尾市内の緑地公園まで電車も使って往復し、公園で約2時間半を過ごす行程で、往復時の徒歩での移動時間は、休憩も含め計2時間超に上った。帰宅後に高熱を出していることに母親が気づき、搬送先の病院で熱中症と診断された。 2月下旬の第1回口頭弁論で学校側は請求棄却を求めたが、次の事実関係には双方争いがない。 女児の体力面に不安があった母親が遠足前日、水筒の茶がなくなれば

    遠足で「お茶買いたい」認めず、小1女児熱中症 「過失なし」と全面対決する学校の言い分
  • [あすへの考]【教育の構造転換】自ら「探究」学校教育の核に…熊本大准教授 苫野一徳氏 44 

    【読売新聞】

    [あすへの考]【教育の構造転換】自ら「探究」学校教育の核に…熊本大准教授 苫野一徳氏 44 
  • <産経抄>教科書に「サザエさん」もびっくり

    検定済みの教科書。自分らしさ、性自認に関する記述(松井英幸撮影)フジテレビ系の「サザエさん」は今年10月に放送開始から55周年を迎える。3月31日には「前祝い」として1時間スペシャルが放送されたので、稿締め切りを気にしながら、つい見てしまった。 ▼「美味しい歴史の旅」では、カツオの成績の悪さを知った波平の双子の兄、海平から福岡の太宰府天満宮に学業の祈願に誘われて、一家で出かける。そして現地で知り合った大学教授の父娘と、奈良の平城宮跡、宮城の多賀城跡へと全国縦断する。 ▼日歴史文化の話なども盛り込まれていて楽しい。ほかにお花見の場所を探す「ワカメの桜さがし」など季節感豊かなエピソードにほっとさせられた(これでコラムも書ける)。

    <産経抄>教科書に「サザエさん」もびっくり
    kanoetatsu
    kanoetatsu 2024/04/02
    多様性という幻想。
  • 歴史2点合否先送り/文科省 教科書検定 異例の事態

    文部科学省は22日、2023年度の教科書検定の結果を公表しました。2点の教科書が、合格・不合格の決定を先送りする「決定未了」となる異例の事態となりました。 今回の検定を受けたのは主に25年度から中学校で使用される教科書です。「決定未了」となった2点はいずれも社会科の歴史分野の教科書。 文科省によると、この2点については検定審議会での審議は終了していますが、結果の公表前に内容の一部が外部に漏れるなどの不正常な状況が起きたため、「検定手続きのプロセスを精査したうえで合否を判断することになった」といいます。 2点はいずれも令和書籍が申請したものとみられます。 令和書籍は19年度に中学歴史教科書を検定申請し不合格。20年度と21年度に再申請しましたが、いずれも不合格となり、そのたびに申請したを「検定不合格教科書」として出版してきました。 市販されている「不合格教科書」は巻末資料などを含めると50

    歴史2点合否先送り/文科省 教科書検定 異例の事態
  • 教師も学びたくなる歴史授業 風を読む 論説副委員長・沢辺隆雄

    小学校の教師は国語、算数、理科、社会、体育などなんでも教えなければならないが得意、不得意はある。なかでも6年生で扱う社会科の歴史の授業は、苦手意識を持つ先生が少なくないという。歴史は年号や人物名など覚える事項が多い。 それに加え自虐史観にとらわれた戦後の歴史教育のなかで小、中、高校、大学と進んできた教員自身が、おもしろい授業に出会わなかった裏返しなのかもしれない。 そんな授業を魅力あるものに変える取り組みが続いている。紙連載「教科書が教えない歴史」や教育コラム「解答乱麻」の執筆メンバーだった元小学校教師、斎藤武夫さんが教員を定年退職後も、その授業を追体験できる「日が好きになる!歴史授業講座」を続け、オンラインを含め、全国の多くの教員らが参加している。先日、その講座がスタートして10年を節目にした報告会に誘われた。 斎藤先生の歴史の授業は導入でまず家系図などを題材に「歴史とは先祖が歩いて

    教師も学びたくなる歴史授業 風を読む 論説副委員長・沢辺隆雄
  • 夏休みの「自由研究」は誰のもの? 所有権をめぐり学校と生徒が争うドロ沼訴訟の行方

    夏休みの宿題で提出した自由研究を学校が紛失したか廃棄したとして、兵庫県内の公立中学校に通っていた、きょうだい2人らが学校側に損害賠償を求める訴訟を起こした。「特選」に選ばれるほど渾身(こんしん)の力を込めた作品。争点は作品の所有権が作った生徒にあるのか、それとも学校か。司法判断は揺れ動き、提訴から約3年半がたっても決着はついていない。 「価値ある作品」「自分の中では永遠に価値のある作品。ぞんざいに扱われ、(学校への)信用を失ってしまうような悲しみがある」。原告のきょうだいの一人は法廷で悔しさをにじませた。 訴訟資料によると、きょうだいは夏休みの課題として、光合成やバイオマスエネルギー、免震構造などをテーマに選定。実験道具もそろえて課題に取り組んだ結果、計6点の作品は市の「特選」となり、商業施設でも展示された。 作品がなくなっていることが判明したのは卒業後。両親の返還請求を受けて学校が調査し

    夏休みの「自由研究」は誰のもの? 所有権をめぐり学校と生徒が争うドロ沼訴訟の行方
  • 日本人の識字率は高いのか 揺らぐ根拠、戦後教育にも影響?

    「日人の識字率は極めて高い」。長く共有されてきた常識の根拠が近年、揺らいでいる。戦後まもなく実施された日人の読み書き能力に関する調査に依拠して広まった常識だが、結果のごく一部が切り取られ定着した可能性があることが明らかになってきたからだ。調査を研究する専門家は「長く共有された常識で日人が『思考停止』していたとすれば、戦後教育に与えた影響は大きい」と指摘。識字率に関する科学的再検討が必要との見方を示した。 GHQの意向日人の高い識字率の根拠となってきたのは、連合国軍総司令部(GHQ)の意向を受けて昭和23年に行われた調査だ。結果は26年に「日人の読み書き能力」(東京大学出版部)として公表された。 調査は全国の15~64歳を対象に約1万7千人が参加。全90問の90点満点で、0点(1・7%)は「かなさえ正しく読み書きできない」と評価され、これに「かなはどうにか読み書きできるが漢字はまっ

    日本人の識字率は高いのか 揺らぐ根拠、戦後教育にも影響?
  • 【主張】いじめに「花丸」 被害の訴え蔑ろにするな

    いじめ被害のSOSを蔑(ないがし)ろにし、児童の心の傷を深めた責任は重大である。 奈良市の市立小学校でいじめを受けた女子児童が「わたしは死ねばいいのに」などと自殺をほのめかす言葉を書いたノートに担任教諭が「花丸」をつけていた。 女子児童へのいじめは約2年にわたるという。ストレス障害などと診断され、今も症状が続いている。教諭や学校側の対応が被害を深刻化させたのは明らかだ。再発防止に向けた対策を徹底してもらいたい。 市教委などによると、女子児童は3年生だった令和3年以降、男子児童から足をけられるなどのいじめを受けていた。4年生になった昨年6月、ノートに「悲しかった、つらかった」「わたしは死ねばいいのに」などと記して教諭に提出した。教諭は大きく花丸を付け「You can do it!!(あなたならできる)」「ファイト!!」と書いて返却した。 これでは、自殺を「できる」と促しているのと同じだ。少な

    【主張】いじめに「花丸」 被害の訴え蔑ろにするな
  • 【主張】読解力向上 慢心せず教育改革進めよ

    世界81カ国・地域の15歳を対象にした2022年実施の国際学習到達度調査(PISA(ピザ))の結果が公表された。日の成績は向上し中でも読解力が過去最高の3位だった。 PISAの読解力は文章だけでなく、図表などの資料から情報を読み取る論理的思考力を問うものだ。日の子供たちには苦手とされ、18年の前回調査は77カ国・地域中15位だった。 この間、思考力や判断力を高める新学習指導要領が小学校で3年前、中学校で2年前に全面実施され、授業の改善が進められた。今回の好成績は、学校現場の取り組みが一定の成果を上げたともいえる。 読解力は、全ての学力の基礎である。義務教育段階だけでなく、高等教育でも引き続き伸ばしていく必要がある。 一方、文部科学省は、今回の順位上昇の他の要因として、新型コロナウイルス禍で長期間休校した子供たちの割合が、日は各国に比べて少なかったことを挙げている。 学校での授業がコロ

    【主張】読解力向上 慢心せず教育改革進めよ
  • 【主張】不登校増加 学校の魅力高める指導を

    不登校の児童生徒が増え続けている。令和4年度の文部科学省の調査で、全国の小中学校で29万9048人に上った。 10年連続の増加で過去最多を更新した。この増加に、フリースクールなど不登校の子供が学ぶ受け皿が足りないと心配する向きがあるが、末転倒だ。学校を魅力ある場とすることが先決である。 調査では、30日以上欠席した不登校の小学生は10万5112人で全小学生の1・7%、中学生は19万3936人で全中学生の6・0%だった。 前年度比で約2割増えた。この要因は新型コロナ禍で子供の生活リズムが乱れやすい状況が続いたことが挙げられる。 加えて最近は、「無理して学校へ行く必要がない」との考えが、保護者などに広がっていることが指摘されている。 平成29年施行の「教育機会確保法」で、学校以外の多様な学びの場など不登校の子への支援がうたわれたが、休養の必要性が明示されたことなどが背景にある。学校に行かなく

    【主張】不登校増加 学校の魅力高める指導を
  • 【教育「格差」時代】日々の授業「読解力」の視点で見直し 新潟県燕市の育成プロジェクト

    読解力向上を目指す燕北中学校の授業。生徒は資料の読み込みや議論を通して架空の市長選を検討した=9月、新潟県燕市(大泉晋之助撮影)「ごみ処理施設を建設するのが最も問題点が少ない。市民アンケートにも沿っている」「景気が悪いから建設費が安いほうがいい。公園にすれば災害時の避難場所になる」 新潟県燕市の市立燕北中学校。9月下旬、3年2組の生徒が、架空の都市の市長選で、どの候補が次のリーダーにふさわしいのか意見を交わしていた。社会科の授業だ。 市長選の争点は、工場移転後の空き地の活用。候補者の主張、市民アンケート、人口構成…。社会科教諭の海藤芳樹が生徒に情報を示し、考えをまとめさせてゆく。

    【教育「格差」時代】日々の授業「読解力」の視点で見直し 新潟県燕市の育成プロジェクト
  • 【正論】熱意ある先生に出会えるように エッセイスト 動物行動学研究家・竹内久美子

    エッセイスト・動物行動学研究家 竹内久美子氏私が小中学校時代に出会い、今も尊敬しているのは中学1年のときの担任で国語のM先生だ。先生は高校時代に野球部に所属していたため、私の部活、ソフトボール部の指導教諭でもあった。 思い出深い指導と授業M先生で思い出深いのは、生徒たちが登校する際、通学路を車で見回り、「おはよう」「急がないと遅刻するぞ」と声を掛けてくれたことだ。そんな先生は他にはなく、なんだか自分がとても尊重されている気がした。

    【正論】熱意ある先生に出会えるように エッセイスト 動物行動学研究家・竹内久美子
  • 【主張】日大薬物事件 隠蔽が影響の拡大を招く

    アメリカンフットボール部員が薬物所持で逮捕されたことを受け、会見する日大学の沢田康広副学長=8日午後、東京都千代田区(川口良介撮影) 日大学は教育機関としての体(てい)をなしていない。元理事長の犯罪に端を発する組織改革も進んでいない。 3年生のアメリカンフットボール部員が違法薬物所持で逮捕されたことを受けて開かれた謝罪会見が、その印象を強くした。 日大の信用回復の切り札として令和4年に理事長に就任した作家、林真理子氏は会見で「スポーツの機構やシステムが分からず遠慮があり少し後回しになった」と述べた。元理事長の脱税事件はアメフト部など体育会OBらによる伏魔殿が舞台となった。体育会を放置して、日大改革はあり得ない。 大学側の任意の調査で、寮内から植物片と錠剤を発見しながら、警視庁への報告は12日後となった。競技スポーツ担当の沢田康広副学長は、植物片が大麻であると推認しながら「学生が反省する

    【主張】日大薬物事件 隠蔽が影響の拡大を招く
  • 【今村裕の一筆両断】採用試験に臨んでいる教職員志望者へ-勉強するのは今です-

  • 【主張】学テの英語不振 国語力の土台を忘れるな

    全国学力テストで中学の英語の成績が不振だった。特に「話す」力を測るテストは正答率約1割で、文部科学省が学習指導要領で目指すコミュニケーション能力の向上とかけ離れた結果である。 英語教育のあり方について今一度、厳しく検証してもらいたい。 学力テストは小学6年と中学3年を対象に国語、算数・数学が毎年行われている。 中3の英語は4年ぶりの実施だ。英語4技能の成績は「聞く」(正答率58・9%)▽「読む」(同51・7%)▽「書く」(同24・1%)▽「話す」(同12・4%)で、いずれも前回を下回った。「書く」「話す」が苦手な傾向も顕著に出た。 「話す」テストは英語の音声が流れ、質問などに答える。レジ袋の環境への影響などについて英語の発表を聞き、自分の考えや理由を答える問題では正答率がわずか4・2%だった。 小学校高学年で令和2年度から英語が教科化され3年がたつ。「いくら勉強しても英語が話せない」という

    【主張】学テの英語不振 国語力の土台を忘れるな
  • 【浪速風】左傾化した偏向教育

    『国民の神話』というを出したことがある。記事中で紹介した大学教授から文句が来た。私は、人々は国民と呼ばれるようになってから不幸になったと教えている。徴税しかり徴兵しかり。その私の名が載っているに国民とあっては示しがつかない。書名を変えてくれ、というのである。 ▶主張はさらに続く。世の中が右傾化し、人助けのために自衛官になりたいという学生が増えた。これは由々しきことなので、人助けしたいなら警察官か消防士になれ。自衛官は人を殺す仕事だと指導している―。この教育が左傾化した偏向教育であることは、疑問の余地がない。 ▶自衛官候補生の志願者不足が深刻だ。昨年度、9245人を採用する計画だったが、確保できたのは約4300人だった。理由として、コロナ禍後の民間の採用活動が順調なこと、ウクライナ情勢で戦争を身近に感じざるを得ないことが挙げられるが、もう一つ、今なお残る偏向教育も理由ではないか。

    【浪速風】左傾化した偏向教育
    kanoetatsu
    kanoetatsu 2023/06/20
    引用「私は、人々は国民と呼ばれるようになってから不幸になったと教えている。徴税しかり徴兵しかり。その私の名が載っている本に国民とあっては示しがつかない。書名を変えてくれ、というのである」……酷いな。
  • 【主張】外国籍の子の就学 教育の「空白」をつくるな

    義務教育段階の年齢で学校に通っていない、不就学の可能性のある外国籍の子供が全国で8千人以上いることが文部科学省の調査で分かった。 令和元年の初調査時の約2万人から減ってはいるが、なお少なくない数で、自治体による取り組みの差もある。 外国籍の子供に就学義務はないが、社会の一員として教育が重要なことに変わりはない。教育の「空白」をつくらぬよう、さらに手立てを工夫したい。 外国人の増加に伴い、国は医療や福祉など各分野で支援を図っている。就学状況を把握する今回の調査(4年5月時点)で、全国の市町村の住民基台帳に登録されている6~15歳の外国籍の子供は、小学生相当で約9万6千人、中学相当で約4万人に上る。 うち小中学校や外国人学校に通っていないと確認された「不就学」に加え、状況が確認できなかった子供らを合わせると、不就学の可能性のある子供は計8183人だった。 親と接触できないなど、就学状況を確認

    【主張】外国籍の子の就学 教育の「空白」をつくるな