プロ野球・広島は6日、被爆70年を迎える今年の8月6日にマツダスタジアムである阪神戦で、監督や全選手が背番号「86」のユニホームを着用すると発表した。セ・リーグの公式戦で選手らが同じ背番号をつけるのは初めて。 8月6日への人々の思いや記憶の歴史が継承され、次世代に引き継がれるきっかけになることなどを願って企画された。ユニホームの胸に「PEACE」(平和)、背中に個々の名前ではなく「HIROSHIMA」の文字が入る。 ユニホームに袖を通した前田健太投手(27)は会見で「すごく大切な日。記憶が薄れるのは悲しい。カープの選手として、野球を通じて全国の皆さんに伝えていきたい」と話した。
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通算2162安打をマークしている日本ハム・稲葉篤紀内野手(42)が今季限りで現役を引退することが1日、明らかになった。2日に発表される。プロ20年目の今季は開幕直後に左膝を手術。7月に戦線復帰したものの、ここまで23試合の出場にとどまっていた。侍ジャパンの4番も経験し「稲葉ジャンプ」でファンからも愛されたスラッガーが、ついにバットを置く。 【写真】ファンが一斉に跳びはねる「稲葉ジャンプ」は球界名物に 12年に史上39人目となる2000安打をマークした稲葉も、故障には勝てなかった。打撃コーチを兼任した昨季は自己最低となる打率・203に低迷。今季は選手一本に戻って「結果を残せなければ、辞めなくてはならない」と覚悟を口にして臨んだが、自主トレ中に左膝の違和感を覚えて暗雲が漂った。 開幕直後の4月には左膝関節軟骨損傷のクリーニング手術を決断。約3カ月のリハビリを経て、7月12日のソフトバンク戦
東海大四高(南北海道)の西嶋亮太投手の推定50キロ台の超スローボール(イーファス・ピッチ)が話題になっている。13日の九州国際大付属戦で、計4球、スピードガン掲示もされない“超ゆる球”を入れ込んで、古沢、清水というドラフト候補の擁する打線から12個の三振を奪って完投勝利。話題の魔球は、山なりの放物線を描くため、テレビの放送フレームからも一瞬消え、満員の甲子園スタンドを「おー」と沸かせた。 西嶋投手は身長168センチ、体重59キロと甲子園出場投手の中では、小柄な体格だが、ストレートとスライダーの配球に変化を加えようと昨秋から遊び感覚で、ブルペンで練習を始めた。西嶋が、その超スローボールのサインを強く要求するため、キャッチャーも熱意に負けて試合で使ってみたところ、相手打者を戸惑わせる効果があったという。 だが、某元アナウンサーが、ツイッターで「ダメとは言わないが、少なくとも投球術とは呼びたくな
「日経 社会人大学院サーチ」は、2020年3月31日をもってサービスを終了致しました。 今後は、「日経電子版」における各種コンテンツおよび広告やメールなどの豊富なコミュニケーションツール、さらには「日経ビジネススクール」などの社会人向け教育サービスにおいて、社会人大学院の優れた学びを紹介させていただきます。 引き続き、全社を挙げてビジネスパーソンの学びと成長への支援に取り組んで参ります。 これまで長きにわたりご愛顧いただきまして、誠にありがとうございました。 今後とも、日本経済新聞社のビジネスパーソンの学びを支援する各サービスをご利用くださいますよう、何とぞよろしくお願い申し上げます。 日本経済新聞社 デジタル事業 メディアビジネスユニット
高森勇旗(元横浜ベイスターズ)●文 text by Takamori Yuki小池義弘●写真 photo by Koike Yoshihiro サブ――楽天で「サブ」といえば、脇役のことではない。福山博之、通称サブ。中継ぎとして今季ここまで(7月16日現在)リーグ4位の38試合に登板し、防御率1.52と、最下位に沈む楽天の中で獅子奮迅の働きを見せ、今や楽天リリーフ陣の柱にもなっている存在だ。星野監督から「ウチで1番成長したピッチャー」と言わしめるほど絶大な信頼を受け、このたび監督推薦によるオールスターへの出場を勝ち取った。そんな福山がオールスター選出に対しての率直な思いを語ってくれた。 監督推薦でオールスターに選出された福山博之。 「プロ野球選手になることさえ『まさか』だったのに......。しかも、2年前に戦力外を受けたオレが、まさかオールスターにまで出られるなんて、本当にあり得ないと思
NEXT EVENT カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本 vs 欧州代表2024年3月6日~3月7日日本(大阪) ABOUT TOPTEAM トップチーム TOP トップチーム記事 試合・大会 選手一覧 EVENT OF TOPTEAM アジアプロ野球チャンピオンシップ2023 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™ 侍ジャパンシリーズ2023 名古屋 侍ジャパンシリーズ2023 宮崎 侍ジャパンシリーズ2022 オーストラリア戦 侍ジャパンシリーズ2022 巨人・日ハム戦 強化試合 チャイニーズ・タイペイ代表(中止) 東京オリンピック ENEOS 侍ジャパン強化試合 第2回 WBSC プレミア12 ENEOS侍ジャパンシリーズ2019 カナダ代表 ENEOS侍ジャパンシリーズ2019 メキシコ代表 2018日米野球 壮行試合 チャイニーズ・タイペイ代表 壮行
元巨人、米大リーグ・パイレーツ投手の桑田真澄氏(45)=スポーツ報知評論家=が、東大大学院総合文化研究科の大学院研究生に合格したことが13日、分かった。数度にわたる面接と研究計画書の学内審査などによる研究能力の評価を経て、この日までに合格通知を手にした。09年には早大大学院の修士課程1年制でスポーツビジネスなどを学び、首席で卒業。今度は日本の最高学府で投球フォーム、打撃フォームなどについて、野球の効率的な動作に関する研究を行う。 2008年にユニホームを脱いでから丸6年。飽くなき探求心で野球を研究し続ける桑田氏が、今度は「赤門」をくぐることになった。東大大学院総合文化研究科広域科学専攻生命環境科学系の大学院研究生に合格。12日に自宅に届いた通知を自ら開封し、「ちょっとドキドキしたけど、中を見て『入学許可』という文字が見えた時は、やっぱりうれしかった」と表情をほころばせた。 早大大学院で
楽天・松井裕 開幕第2戦VS西武戦先発浮上 相手は雄星有力
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トークショーで話すロッテのG・G・佐藤(左)と古谷=千葉・ららぽーとTOKYO−BAY(撮影・塚澤健太郎)(写真:サンケイスポーツ) ロッテのG・G・佐藤外野手(35)が、少年ファンからの“禁断”の質問に絶句した。 22日、千葉・船橋の「ららぽーとTOKYO−BAY」で古谷拓哉投手(32)とトークショーを行い、市川出身のG・Gは「ららぽーとは、よくデートスポットに使っていました」とオープニングからノリノリ。ところが野球教室で少年ファンから「どうやったらフライを捕れますか?」と、まさかの質問が飛び出した。 2008年の北京五輪で、飛球を2度落球したことで有名なG・Gは「トラウマがあるんで…。ヤバイね。勇気を振り絞ってしゃべるか」と苦笑いすると、観客は爆笑。 「フライは必ず落ちてくるので、自分から捕りにいってはダメ。後ろの打球は半身になって下がって。僕が言うのも何なんですけど、たくさんノ
日本でプレーしていた10年間でリリーフに専念したのは2007年の1年だけだったが、MLBでは見事にクローザーを務めている。 2013年のワールドシリーズを制覇したのはレッドソックスだった。6年ぶり8度目の優勝。抑えの切り札だった上原浩治も大きく貢献した。5試合に登板して4回2/3を投げ無失点、2セーブを記録した。ア・リーグの優勝決定シリーズでは5試合で6回を投げ無失点、1勝3セーブでMVP。米大リーグに移籍して5年目、上原にとって'13年シーズンは素晴らしいシーズンになった。 何しろ今年はレギュラーシーズンで73試合、ポストシーズンで13試合、年間86試合も投げている。登板試合数だけを見ても記録的なシーズンだったわけだが、投球内容を詳しく見ていくと、彼の特徴をよく出した上で、チームに貢献したシーズンだったと言える。 こちらは雑誌『Number』の掲載記事です。 NumberWeb有料会員に
今季のトピックスのひとつが統一球の仕様変更。シーズンが終わったいまだからこそ、もう一度統一球がもたらした影響を考えたい 【写真は共同】 2013年は東北楽天が創立9年目での日本一、さらに田中将大の連勝記録、東京ヤクルト・バレンティンのシーズン本塁打記録の更新など、話題の多いシーズンであった。そして、もう一つ忘れてはならないのは、6月に明らかになった統一球の仕様変更である。今年も統一球であったことは変わりないが、シーズンが終了したいまこそ、より低反発であった過去2年や統一球導入前と比べながら、統一球がもたらした影響を探っていきたい。 2011年、12年とボールが低反発になり、本塁打が大幅に減少。それに伴い、試合中に入る得点が少なくなったことは、多くのファンが実感したところだろう。具体的な数値で見ると、11年のチームの1試合平均得点は3.28点、12年は3.26点だった。 これは、それまでのプ
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