小泉経済改革を推進してきた竹中平蔵が、小泉内閣終焉にあわせて、議員辞職を決断したらしい。小泉内閣の経済スタッフから安倍内閣のスタッフに乗り換えようとしたが、生き残りに失敗したということがこれではっきりしたわけだが、それにしても逃げ足の速い男である。この男がこれまでやり散らしてきた売国的暴政の数々は決して消えない。議員を辞職したとしても、しっかりとその政治責任を、つまりホリエモンや村上ファンド・・・につながる金融スキャンダルを徹底的に追及し、場合によっては「国策逮捕」(笑)すべきだろう。 ←クリックしてね。 役割は小泉首相を支えること 竹中総務相 【12:19】 竹中平蔵総務相は15日の記者会見で、小泉内閣が総辞職する26日に議員を辞める考えを表明したことに関し「私の政治の世界の役割は小泉純一郎首相を支えることだった」と述べた。 竹中総務相が参院議員辞職へ 9月26日付で 【12:12】 竹