http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20120902/1346591675 の続き。 東浩紀の「頭の良さ」ってのは、「他の人は適切に評価してないかもしれんけど実はこれが一番強い」と判断した相手についていくタイプの「頭の良さ」。たとえば歴史修正主義は本当に怖い相手だから歴史修正主義は許容しよう、と判断するタイプの「頭の良さ」。後藤和智さんにはそういう「頭の良さ」がない。この両者のキャラは重なっているところと断絶しているところがあるが、断絶しているところの一つはたぶん、東浩紀が都内のエリート中高出身者で、後藤和智さんは地方出身者であるところに由来するかと。 感じるところのある同志は をクリックされたし