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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (191)

  • 音声入力や複数アカウントに対応――iPhone向けTwitterアプリ「TweetMe」、近日公開

    フライトシステムコンサルティングは、iPhone向けTwitterアプリ「TweetMe(ツイートミー)」を近日(1月中に)公開すると発表した。価格は無料。 TweetMeは、「Reply(@)」「ReTweet(RT)」「Direct Messages(DM)」「Lists」といった基機能はもちろん、「ユーザーグルーピング機能」「フレンド管理機能」「未読管理機能」「プロフィール管理機能」などを搭載したアプリ。これらオリジナルの機能は、Twitterユーザーの意見を採り入れたものだという。 通常のHOME画面やLists画面、ユーザーグルーピング画面などは左右にフリックすることで切り替えられる。タイムライン上で各ユーザーのアイコンをタップすると(そのユーザーの)プロフィールが表示されたり、投稿内容をタップすると「RT」や「お気に入り」などのアイコンが表示されたり、少ないステップで多くの操

    音声入力や複数アカウントに対応――iPhone向けTwitterアプリ「TweetMe」、近日公開
    massunnk
    massunnk 2010/01/18
  • “クラウドコンピューティング○×”の寿命

    流行している専門用語を「バズワード(buzzword)」というが、IT業界はこのバズワードであふれている。しかし、バズワードには既存概念に新しい名前をつけただけのものもある。今回は、バズワードにまつわる法則を取り上げる。 「新しい酒は新しい革袋に」入れるべきではあるが、「新しい酒」が古い酒と同様ならば、「新しい革袋」を用意するのは無駄である。 流行語のような専門用語を「バズワード(buzzword)」というのだそうだ。 IT業界はバズワードであふれている。以前からある用語と同じような概念なのに、あたかも新しい概念であるかのように新しい名前をつけて、商売にする連中もいる。 新用語の中には長期的に重要な概念として定着するものもあれば、一時的な流行で忘れ去られるものも多い。米ガートナーは、バズワードの栄枯盛衰を「ハイプ曲線(hype-cycle)」によりモデル化している。 将来発展するものに関心

    “クラウドコンピューティング○×”の寿命
    massunnk
    massunnk 2010/01/14
  • なぜ私たちは“仮想”アイテムを買うのか?――ソーシャルゲームのビジネスモデル

    「野島美保の“仮想世界”のビジネスデザイン」とは? ゲームは単なる娯楽という1ジャンルを超えて、今や私たちの生活全般に広がりつつある。このコラムでは、ソーシャルゲームや携帯電話のゲームアプリなど、すそ野が広がりつつあるゲームコンテンツのビジネスモデルについて、学術的な背景をもとに解説していく。 SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)上で友人などと一緒に簡単なゲームをプレイする「ソーシャルゲーム」が流行っている。オンラインゲームといえば、従来はハードユーザーがMMO(Massively Multiplayer Online=多人数参加型オンラインゲーム)という格的なゲームをプレイするイメージが強かったが、ソーシャルゲームの登場で普段はゲームをしない層にまで気軽な娯楽として広がりつつある。 日ではmixiアプリが代表的だが、SNS上で動作するアプリを開発する際に利用できる共通の機

    なぜ私たちは“仮想”アイテムを買うのか?――ソーシャルゲームのビジネスモデル
  • Amazon、Kindle向け電子書籍販売がリアル書籍を超えたと発表

    Amazonは12月26日、同社の電子書籍リーダー「Kindle」向けの電子書籍の販売数が、クリスマスの25日、初めて紙の書籍の販売数を超えたと発表した。Kindle自体は、Amazon創業以来最も多くプレゼントとして購入された製品になったという。 Kindle向けの電子書籍は現在39万冊を超えている。Amazonは、PCiPhoneKindle向け書籍を読むための無料ソフトウェアも提供している。 また米国のAmazonで11月15日~12月19日に最も売れた電子端末は、Kindle、米AppleのiPod touch(8Gバイトモデル)、米GarminのGPS端末だった。AmazonKindleの販売台数を明らかにしていない。 米調査会社Forrester Reseachの10月の予測では、2009年の米国における電子書籍リーダーの販売台数は300万台で、2010年には600万台

    Amazon、Kindle向け電子書籍販売がリアル書籍を超えたと発表
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    massunnk 2009/12/28
  • Twitter用BOTをWeb上で作れる「Twitter bot GENERATOR」

    Twitter上で自動的に情報発信するBOTをWeb上で作成できる「Twitter bot GENERATOR」(ツイッターボットジェネレーター)がテスト公開された。ユーザーが登録した文言を定期的につぶやくほか、自動返信も設定できる。 デジタルコンテンツの企画・配信を行う声優ニュースドットコムが公開。用意したBOT用TwitterアカウントのIDとパスワードを入力してログインすれば利用できる。 BOTのつぶやきは無制限に登録でき、30~60分間隔で自動投稿する。登録順やランダムなど、投稿方法も選択可能だ。ハッシュタグを自動で文末に付けることもできる。 ほかのユーザーからの「@」を使った呼びかけに対して自動で答えることもできる。ランダムに返す自動返信用つぶやきを登録しておけるほか、「おはよう」と呼びかけられたら「おはよう」と返す、といった条件指定もできる(正規表現に対応)。

    Twitter用BOTをWeb上で作れる「Twitter bot GENERATOR」
    massunnk
    massunnk 2009/12/22
    30分から60分で設定か。。ちょっと間隔短く感じる。
  • 「pixiv」作品をiPhoneで 公式アプリ無料公開

    ピクシブは12月9日、SNSpixiv」の作品を検索・閲覧できる公式iPhoneアプリをApp Storeで無料公開した。iPod touchにも対応している。 作品をタグやタイトルで検索・閲覧できる。作品のブックマーク登録やランキング確認、ユーザー検索も可能だ。pixivの新規アカウント作成機能も備えた。日語、英語、フランス語、ドイツ語スペイン語に対応している。 18禁の作品は現在は閲覧できないが、次のアップデート後に閲覧できるようにする予定だ。

    「pixiv」作品をiPhoneで 公式アプリ無料公開
    massunnk
    massunnk 2009/12/09
    相性よさそう
  • ふぉーんな女子大生を撮ってきた

    今ドキの女子大生ってどんなケータイを使ってるんだろう――。そんな疑問にお答えすべく、今回の「ふぉーんなハナシ」では、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)が11月23日に開催した研究発表イベント「慶應義塾大学 SFC Open Research Forum 2009(ORF2009)」で、大学生や大学院生に普段使っているケータイを見せてもらいました。 特徴的だったのは、2台持ちの“ふぉーんな美女”が多いということ。2台目は通話定額専用として、ソフトバンクやウィルコムの端末を使うことが多いようです。やはり彼氏とのホットラインなのかと思いきや、家族や友達と話すために持つことも多いそう。また、iPhoneユーザーも多く、未来創造的な研究を発表する場ということもあってか、アプリは「セカイカメラ」が人気でした。

    ふぉーんな女子大生を撮ってきた
  • パターン言語事例 - 慶應SFCの『学習パターン』

    学習パターンは、新しく入学した学生はどのようにして自分の研究テーマを見付け、アウトプットを作成すればよいかを手助けするための学習ガイドです。ほかのキャンパスとは異なる、アウトプット重視の「SFCらしい学び」を伝えることがテーマとなっていますが、内容的にはかなり一般性のあるものです。 学習パターンとは何か? - 4つの原因 「……とは何か」という質問には4つの答え方がある、というアリストテレスの4つの原因説に従って、「『学習パターン』とは何か」を考えていきたいと思います(図1)。 what - 学習パターンとは何か? 1. 形相因(質) 学習パターンはアレグザンダーの提唱するパターン言語の一種で、学習法を対象としたものです。 2. 質料因(素材・構成要素) 39のパターンで構成されています。詳細は学習パターンの構造として後述します。 why - 学習パターンはなぜあるのか? 3. 始動因(

    パターン言語事例 - 慶應SFCの『学習パターン』
  • mF247の丸山茂雄さんが考えた「焼きそば屋的Web2.0ビジネス」(下)

    mF247の丸山茂雄さんが考えた「焼きそば屋的Web2.0ビジネス」(下):ネットベンチャー3.0【第9回】(1/2 ページ) 佐々木俊尚氏が日のベンチャーにおけるWeb2.0ビジネス最前線を描く連載企画。大手レコード会社の垂直統合モデルの揺らぎを感じていた丸山氏は、音楽ダウンロード無料の「mF247」で何を目指しているのだろうか。 レコード会社というのは、媒体だった。 前回も書いたように、レコード会社はかつてレコードという黒い円盤の媒体を製造する工場を自社で所有し、レコード販売店とも直接契約していた。その間の物流も含めて、すべてひっくるめてレコード産業の上流から下流までを、レコード会社で面倒を見ていた。テレビ局と同じように、コンテナー(媒体)の上流から下流までを垂直統合で支配していたのである。 ところが1990年代にはいると、その垂直統合モデルが少しずつ揺らぎ始める。最初のきっかけは、

    mF247の丸山茂雄さんが考えた「焼きそば屋的Web2.0ビジネス」(下)
    massunnk
    massunnk 2009/11/04
  • 「コルシカ」全雑誌データの販売を停止

    雑誌をスキャンしてデータをネット販売するサービス「コルシカ」が出版社から「著作権を侵害している」と抗議を受けた問題で、同サービスを運営するエニグモは10月13日夕、全雑誌の販売を中止した。「出版社からのさまざまな要望に対応し、十分な種類の雑誌のラインアップしてユーザー満足度の高いサービスにするため」としている。 同サービスは7日にスタートしたが、日雑誌協会から抗議を受けて9日、同協会加盟社の雑誌について販売を中止。宝島社やサイゾー、IDGジャパン、ロッキング・オンなど、非加盟社が出版する雑誌は販売を続けていた。 販売を続けていた雑誌も、出版社から許諾を得たものと得ていないものがあり、同社には出版社から「『販売を続けてほしい』『条件付きで販売を続けてほしい』『販売を停止してほしい』などさまざまな要望があった」という。 出版社からの要望にまとめて対応するため、許諾を受けている雑誌を含む、全雑

    「コルシカ」全雑誌データの販売を停止
  • “進化したマチキャラ”が萌えコメント連発――ドコモブース

    マチキャラが妹に、メイドに、お兄ちゃんに――。ドコモブースでは、キャラクターに合った口調でコメントする“進化したマチキャラ”を見ることができる。 マチキャラは、待受画面に常駐するマスコットキャラクター。ドコモのコンシェルジュサービス「iコンシェル」の配信情報を待受画面上でコメントするなど、ユーザーに情報を伝える役割も担っている。 ドコモはこのマチキャラを、“より、愛着を持てる存在に進化させる”考え。あたかもケータイの中にマチキャラが住んでいるかのようなUIを目指して進化させたいとし、その第1歩として、キャラクターに合った口調でコメントさせる機能を実装した。 デモ用のマチキャラとして用意されるのは、「お兄ちゃん」「いもうと」「メイド」の3種。同じ充電を促すアラートでも、お兄ちゃんキャラは「はやく充電して。かわいい顔が見れなくなったら困るよ」、メイドキャラは「もうすぐ電池が切れてしまいますわ。

    “進化したマチキャラ”が萌えコメント連発――ドコモブース
    massunnk
    massunnk 2009/10/09
    「伺か」思い出すなー。あれのケータイ版か。
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • 「ネットの中だけではもったいない」 「やる夫」本が伝える奥深さ

    2ちゃんねるには、こんなに面白いものがある。ネットをあまり見ない人にも見てもらいたい」――2ちゃんねるで人気のアスキーアート(AA)キャラクター「やる夫」をテーマにした書籍「やる夫(1)お仕事・業界編」(ワニブックス、1260円)が、9月1日に発売される。 やる夫が主人公や語り部になって、職業や歴史、時事用語などを解説する「やる夫シリーズ」のうち、「やる夫がダービージョッキーを目指すようです」(ダービージョッキー編)と、「やる夫がマスコミに疑問を持ったようです」(マスコミ編)の2つを、ほぼ丸ごと収録した、全303ページの分厚いだ。 ダービージョッキー編は、中学3年生のやる夫がふとしたことから騎手の頂点を目指し、紆余(うよ)曲折ありながらも成長していくストーリー。マスコミ編は、やる夫がマスコミについて疑問を抱きながら、マスコミの成り立ちや上手な付き合い方を学んでいく話だ。 「心を動かすダ

    「ネットの中だけではもったいない」 「やる夫」本が伝える奥深さ
  • システムシンキング(しすてむしんきんぐ)

    ものごとを考察するに当たり、“システム”という概念を用いて、対象全体を統一的・包括的にとらえる思考法のこと。狭義にはシステムダイナミックスで必要とされる循環する相互作用の考え方を理解するための思考技法をいう。 何らかの働きや活動を示すものを考えたとき、その内部には一群の構成要素があり、それらが相互に連携しながら機能を果たしていることが分かる。このような互いに依存・作用し合い、秩序ある全体として振る舞う要素の集まりをシステムという。 システムには境界があり、その内部にある構造や機構から一部を取り出してみても、全体が提供する機能や動作を理解することができない。そこで、対象の全体性を認識するために個々の構成要素ではなく、その関連性に注目するアプローチが要請された。この思考の様式がシステムシンキング(システム思考)である。 システム思考やシステムアプローチは通例、分析的思考や還元主義に対置せられる

    システムシンキング(しすてむしんきんぐ)
  • 「OAuth」とは 日本のユーザー襲った“Twitterスパム”の正体

    MobsterWorldは、ユーザーはマフィアの1人となってお金を増やすゲーム。ほかのユーザーを敵として戦いを挑み、勝利すれば資金や経験値が得られる。ためた資金を使って武器を買い、攻撃力を高めたりできる。ゲームTwitterのアカウントと連携しており、ゲーム上での行動がTwitter上でつぶやきとして発言される。 OAuthとは アカウントへのアクセス権を安全に渡せる仕組み Twitterはこの3月からOAuthを導入。ユーザーのアカウントのほぼすべての機能を、ID・パスワードを渡さずに、第三者のサービスから利用できるようにした。 アカウントへのアクセスを提供するだけなら、IDとパスワードを渡すだけでもいい。実際、TwitterAPIを使ったサービスで、IDとパスワードを入力して利用するものは多い。 ただ、外部サービスにIDとパスワードを渡すとセキュリティ面で不安がある上、パスワードを

    「OAuth」とは 日本のユーザー襲った“Twitterスパム”の正体
  • TwitterでスパムDM出回る フォロワーに自動でDM送りつけ

    Twitterで8月1日ごろから、スパムDM(ダイレクトメッセージ)が出回っている。DMに書かれたURLのページにアクセスし、ボタンをクリックすると、同じDMを自動でフォロワーに送り付けるという仕組み。ITmedia Newsのアカウントにも数通届いており、日のユーザーも被害にあっている。 DMとは、2人のユーザー間でやりとりできるメッセージ機能。通常の投稿「つぶやき」(Tweet)と異なり、内容は送ったユーザーと受け取ったユーザーしか見られず、相手が自分をフォローしていないと送れない。スパムDMも、見知らぬアカウントではなくフォローしているアカウントから送られてくるため、内容を信頼し、書かれたURLを思わずクリックしてしまう人が多いようだ。 スパムDMは英文で、「has sent you a FREE GIFT to join MobsterWorld. Accept you free

    TwitterでスパムDM出回る フォロワーに自動でDM送りつけ
  • 「かぐや」が月から贈り物 Google Earthに月面モード

    Googleは7月20日、Google Earthに月面モードを追加した。アポロ11号による月面着陸40周年を迎えた日に合わせて公開し、Google Earthと同様の操作で月の表面を観察できる。6月に月に落下した日の衛星「かぐや」(SELENE)の観測データを使用し、月がリアルに再現されているのも特徴だ。 月面モードはGoogle Earthの現バージョン「5.0」で対応。ウインドウ上部の土星マークをクリックして、表示を月に切り替えればOKだ。拡大縮小や回転など、マウスで操作しながら月を自在に観察できる。クレーターや海などに着けられた地名を同時に表示したり、地質図や地形図の表示に切り替えることもできる。

    「かぐや」が月から贈り物 Google Earthに月面モード
  • 面白法人カヤック、オフィスも面白かった!?

    カヤックが2007年11月にオフィスを移転して以来、筆者はこの畳が気になって仕方なかった。なぜなら、オフィスを四角く囲むようにレイアウトされたワーキングデスクの真ん中が畳だったからだ。ワーキングデスクを四角く囲むケースはないわけではない。ミーティングの時などにそういう並びに変えられるようにしているケースもあるが、何も真ん中に畳を置かなくてもいいだろうと、筆者は思ったものだ。 恐らく、畳の上でミーティングをするつもりなのだろうが、あまりにも目立ちすぎる。周りを囲んで仕事している人たちの集中力が途切れてしまうのではないか。ちょっと遠慮しつつ、カヤックの広報を担当している松原佳代さんに促されて、畳の上に上がってみた。 周りの人たちはカチャカチャとキーボードを打つ手をやめない。話を聞くと「もう慣れました」という。そうか、慣れるものなのか。慣れてしまうと、利点が見えてくる。畳に座って話しかけると、相

    面白法人カヤック、オフィスも面白かった!?
  • 残業代ゼロでもアイデアで“稼ぐ”方法――未来工業(前編)

    「社内規則や環境を変えたいなら、自分で考えてほしい」――岐阜県にある未来工業の残業、休暇への取り組みがおもしろい。前後編2回に渡って紹介する。 「残業ゼロ」「71歳までの“フレックス定年制”」「雇用形態は正社員のみ」――筆者は耳を疑った。みなさんはそんな会社が岐阜県にあることをご存じだろうか? 会社の名は未来工業。電気設備資材、給排水設備、ガス設備資材の製造販売を行っている会社だ。岐阜県にある社のほか、営業所、工場などが全国各地に点在している。 創立44周年を迎え、社員数は約780人(2009年5月現在)。契約社員、パート社員などの非正規雇用は行わず、正社員のみが働いている。給与はシンプルに年功序列。定年退職は60から71歳の中で自分で決められる。60歳を過ぎても、60歳の時の給与が支給されるという。 また製造業にもかかわらず制服は一切ない。「制服代として年間1万円を補助し、着たい服を着

    残業代ゼロでもアイデアで“稼ぐ”方法――未来工業(前編)
  • 脳波で念力ゲーム――シリコンバレーの起業アイデア

    創造する人々の製品やビジネス。そうしたアイデアパーソンの実際に学びたい――。「アイデアの起源」「アイデア具現化の壁」についてフォーカスする新連載「創造する人々」。第1回目は、最先端技術が商業化していく土地、シリコンバレーのベンチャーを取材した。 アイデアだけでもダメ、作るだけでもダメ――。ハッとするような製品を作ったり、ビジネスを成功させて入る人たちは、「優れた発想力」と「具現化への努力」をセットで持っていることが多い。そこで今回の連載では、こうした創造のプロセスをグングン駆け上っていく人々――創造する人々の実態に迫る。「アイデアの起源」と「具現化の過程における努力や能力」にフォーカスを当てて行きたい。 米国カルフォルニア、シリコンバレーのベンチャー企業NeuroSkyをご存知だろうか。 彼らが作ったのは脳波を読みとるヘッドセット。見た目はほとんどヘッドフォンと変わらない。しかしこのヘッド

    脳波で念力ゲーム――シリコンバレーの起業アイデア