福島第一原子力発電所の津波による被災に起因する重大事故に際し、過去の原子力政策に対する注目が高まっています。ここでは、2000年7月以降に衆議院議員が提出した原子力政策に関係する質問主意書と質問文へのリンクを一覧として整理しました。これにより、どのような衆議院議員が原子力政策に関心を示しているのかがわかると思います。 質問主意書は、内閣の公式見解を引き出すために主に野党議員が利用する制度です。ですので、2009年7月以前は自民党の議員は皆無で、以降は自民党議員が多くなります。政府の答弁は、リンク先の質問文から辿ることができます。 下記には、国会議員白書の各議員の質問主意書一覧のページにもリンクを貼っています。こちらを見れば、関連する質問主意書を見つけることもできます。 174回国会以前は用語により機械的に、以降は目視で選択したので、もしかすると遺漏があるかもしれませんが、ご容赦を。 続きを