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思考の嗜好と指向に関するmurashitのブックマーク (4)

  • 小説家・上田岳弘さんに聞く――文学✕テクノロジー✕シンギュラリティ

    以前のエディターズ・ノートでも紹介したように、文芸誌「新潮」2017年10月号から連載が開始された上田岳弘さんの長編小説『キュー』が、Yahoo! Japanの特設モバイルサイトにて並行して無料公開されている。しかもテーマは「シンギュラリティ(技術的特異点)」を通過した後の世界という、純文学としてはかなり突飛な設定だ。 従来の文芸誌とはことなる新しいチャネルで読者に作品を届けようとする姿勢に共感し、上田さんにはいつかお話をうかがいたいと思っていたところ、昨年の10月下旬に虎ノ門ヒルズで開催されたTORANOMON BOOK PARADISEというのイベントにお招きすることができた。以下は、このイベントの際に「文学✕テクノロジー✕シンギュラリティ」という題名で行った公開インタビューを再構成したものである。 強度をもったテキストが未知の読者に「誤配」される ——「新潮」とYahoo! Jap

    小説家・上田岳弘さんに聞く――文学✕テクノロジー✕シンギュラリティ
  • 東浩紀『弱いつながり』ーーイングレスをやるべき、という本

    ネットは自分の趣味関心に強く縛られる。情報であふれているがその情報まで到達できない(人に到達する気がないので)。だから世界を物理的に旅をして、観光をして、新しいものを見て、自分を変えていくのが大事だ、というの内容について細かい部分には疑問がある。たとえばウェブ上の言語の問題についていろいろ書いてあるのは、どちらかといえばただの技術的な課題ではないか、とか。旅行は時間がかかることが良いのだ、というのはほんとうか、とか。が、どうでもいい詳細だと思うのでそこは措く。 些事以外に読んでいてずっとモヤモヤしていたのが解決しなかった点がある。旅に出よーーでもどこに? どう選べばいい? 著者はこので再三、旅行をすすめる。環境を変え、違う世界を見ることで自分を変えることをすすめる。しかし、じゃあ、どこに行きゃいいの? 何が旅で何が旅でないのか? それが一番難しい問題なんじゃないか? もちろん「

  • Boost勉強会 #15 札幌に参加した

    Boost.勉強会 #15 札幌が、下記のとおり行われた。 Boost.勉強会 #15 札幌 - boostjp Boost.勉強会 #15 札幌 : ATND 5月22日 「あたし、ガールズバーのホームページ作ってるんだよね」と、三十路過ぎの女が言った。「とにかく、可愛い女の子がいっぱいいますってことにしなくちゃいけなくて、当大変」 「悲惨だな」と筆者は答えた。悲惨としか言いようがない。「そもそも、何故人と話すのに金を払わねばならないのだ。今、私がここでお前に金を払って、会話してくれと頼むのは、おかしいだろう」 「でも、あたしみたいな三十路過ぎの女じゃなくて、二十代だし」 謎だ。筆者には、女の魅力というものを、世間一般が評価するように、正しく評価できない。人の魅力の評価というのは、筆者に欠如した能力であるらしいのだ。この三十路過ぎの女は、その年齢と、そして鍛えていない肥満した体躯から考

    Boost勉強会 #15 札幌に参加した
  • ちゅーとろ缶 - No.56 好きな人に似た人

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