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2008年5月21日のブックマーク (6件)

  • 千代田区に天皇帝国ワンダーランドを建設すれば良いと思うが、天皇が一番反対するだろう。「靖国 YASUKUNI」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    「靖国 YASUKUNI」鑑賞。 やっと見ました。 仕切り直しての公開5/3から3日後のGW最終日の昼(12時くらい)に渋谷アミューズに行ったら、 その日のチケットは全て売り切れ。劇場周辺にはおじいちゃんおばあちゃんが十重二十重。チケット売切れを伝える劇場係員。それを見つめる警備員。走ってきて看板を見つけてガックリする「破壊屋」ギッチョくん。と、右翼こそいなかったがなかなかカオティックだった。 そしてこの週末、5/17の土曜。昼頃に到着すると前の混雑がウソの様。スルっと受付まで行き、1時間後の上映チケットが取れた。ただ、開場時間にはロビーは人で埋まり、受付窓口のお姉さんはじいちゃんばあちゃん相手にチケット売切れを伝えていたので余波はまだまだ残っている。 劇場内、渋谷シネアミューズは高低差があまり無いので最前列に座ろうと前の方へ向かったが・・・ スクリーンに近づけない様に一番前の列は立ち入り

    千代田区に天皇帝国ワンダーランドを建設すれば良いと思うが、天皇が一番反対するだろう。「靖国 YASUKUNI」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール
    murashit
    murashit 2008/05/21
    こりゃクールだ
  • パーマの失敗・永遠の発見  - 未来の蛮族

    何かを決断するということには、ものすごく大きなエネルギーを必要とするものだ。就職とか、結婚とか、人生における一大事を決めるときはもちろんのことだけど、もっと些細で、実際的な決断――例えば、ラーメン屋で繰り広げられるような――五目チャーハンを頼もっかなー、ノーマルチャーハンにしよっかなー。そんなしょうもない逡巡にも、やはりそれなりに精神力が注ぎ込まれている。そのことを、僕は実体験として知っている。 大学入学当時、僕のヘアスタイルはわりとおかしなものであった。鳥の巣、といえばよいだろうか、ライク・ア・陰毛と呼ぶべきだろうか。それとも、ベビースターのチキン味といえばよいだろうか。まあ、大体のイメージは掴めたことだろうと思う。これ以上、自虐的な説明を繰り返す必要はないだろう。とにかく失敗ヘアだったということだ。ちなみに、パーマをかけたのは、そのときが初めてであった。初めての冒険。初めての挑戦。決行

    パーマの失敗・永遠の発見  - 未来の蛮族
    murashit
    murashit 2008/05/21
    さすがパーマネント,時間をやすやすと飛び越えている…
  • X氏の生活と意見(内田樹の研究室)

    クリエイティヴ・ライティングの授業で先々週の宿題に学生たちに「・・・さんの生活と意見」というタイトルを課した。 さきに高橋源一郎さんの『タカハシさんの生活と意見』の一部を読み聞かせ、これが『伊藤整氏の生活と意見』、『得能五郎の生活と意見』、『江分利満氏の優雅な生活』といった先行作品を踏まえたもので、さらには遠くロレンス・スターンの『トリストラム・シャンディの生活と意見』にまで遡る伝統的なタイトリングである、という話をしたのである。 『トリストラム・シャンディ』について日で最初に言及したのはおそらく夏目漱石である。 漱石はこの奇書についてこう書いている。 「今はむかし、十八世紀の中頃、英国にロレンス・スターンという坊主住めり。最も坊主らしからぬ人物にて、最も坊主らしからぬ小説を著し、その小説の御蔭にて、百五十年後の今日に至るまで、文壇の一隅に余命を保ち、文学史の出るごとに一頁または半頁の労

    murashit
    murashit 2008/05/21
    「幸福な少数」について/ものをいうには2人の人間が必要だということ
  • http://d.hatena.ne.jp/ayakomiyamoto/20080520

    murashit
    murashit 2008/05/21
    してやられた
  • 魔物を見たよ - 無免許タクシー

    先週の金曜日に京都の山崎ってところに行ってきた。目的地は妙喜庵の『待庵』。千利休が作ったという話の最も信憑性が高い現存する最古の茶室であり、国宝となっている3つの茶室のうちの1つ。史実は僕のようなボンクラの説明よりもwikipediaとか読んだ方が早い。 当日は晴天に恵まれ日頃の行いのよさをひしひしと実感しつつ西へ向かったのだけれども、名神高速が春日井ICから吹田ICまで集中工事を行っており、ほとんどの区間で1車線規制がかかっていて全然スピードが出せなかったものだから、見学予約の時間に間に合いそうになくて同行者一同嫌な汗をかきながら京都へと向かった。というのもこの待庵を見学するには1ヶ月前から予約*1せねばならず、見学の時間も1時間とかに限られていて遅刻厳禁なのだ。 急ごうにも急げない状況下で素呑気に「ぼくおしっこ」などとはとても言えず、己の膀胱の器量をひたすら信じるしかない時間が続いた。

    魔物を見たよ - 無免許タクシー
    murashit
    murashit 2008/05/21
    ひとごとではない./思い出がよみがえってくるほどの長いながい放尿/そして侘寂
  • 京都の奥座敷、新緑の鞍馬・貴船を歩く - 沙東すず

    あ…ありのまま起こったことを話すぜ…『比叡山に行こうと思ったらいつのまにか鞍馬に着いていた』何を言っているのかわからねーと思うがメレ子です。京都市内から叡山電車で比叡山に行こうと思っていたのですが、間違えて鞍馬・貴船方面行きに乗ってしまったので、ポジティブに歩き倒してきました。 鞍馬といえば鞍馬天狗!終点『鞍馬』で電車を降りると巨大な天狗オブジェを発見。 ありのまま起こったことを書きます。『天狗を撮っていた人がいつのまにか天狗になっていた』天狗撮りが天狗になる、これが牛若丸に兵法を授けたという鞍馬天狗の術か…恐ろしい…。 おみやげ屋にも天狗・烏天狗のお面などが売られています。 これが鞍馬寺の玄関口「仁王門」です。今日のコースは、仁王門から由岐神社や金堂を経由して、奥の院がある山道に入り、貴船川におりて貴船神社と奥宮をまわって叡山電車「貴船口」駅がゴール。ゆっくり回って休憩も入れれば二時間か

    京都の奥座敷、新緑の鞍馬・貴船を歩く - 沙東すず
    murashit
    murashit 2008/05/21
    叡山電車は乗ってて楽しいから好きです/山道で天狗になったつもりで跳び回っていると,それこそ魔王殿あたりで「あれ?まだ貴船着かないの?」とか思ったり.