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2009年6月15日のブックマーク (11件)

  • とらドラ見終わった

    前 http://anond.hatelabo.jp/20090612000559 ようやく見終わった。 ハッピーエンドでよかったよかった。 いい作品だ。 キャラ別感想。 大河。好きだけど、ヒロインだということもあり、好感度を上げる演出がこれでもかとあったからこれも当然かなと。 櫛枝。後半で一番好感度上がったキャラ。これだけ感情爆発させて直球でぶつかれる女の子はなかなか現実にはいないな。というより、現実世界の櫛枝ポジションの子って多分クラスでいじめとかしてるよ。24話冒頭の、竜児が「追いかける」宣言した後のあの泣きそうな、悔しそうな顔がお気に入り。今「自分の手で掴み取る云々」言ったばかりじゃん! それでも男の子に自分を選んで欲しかったっていうのがすごく女の子っぽい。 川嶋。女としての狡さを出し切れない子供っぽさがよかった。お気に入りは21話の修羅場直前の竜児との会話シーン。弱さを見せて竜児

    とらドラ見終わった
  • 勝間和代十夜 第二夜 - 「石版!」

    第二夜 こんな勝間和代を見た。 読み終えたを持って図書館へと足を踏み入れると、いつもなら満席なはずの閲覧席には誰も座っていなかった。はっとしてあたりを見回すとカウンターのなかに職員すらおらず、どういうわけか自分がこの空間のなかにただひとりいることに気がついた。すると通いなれた図書館がどうにも知らない建物のように思えてくる。 さて、どうしたものだろう、としばし佇んでいると両脇を棚に囲われて一層薄暗くなった通路の奥から、一条の光が細く零れているのが目に入った。近づいていくと、光は半開きになったドアの隙間から漏れている。隙間からドアの向こうを覗いてみると、その先は長いトンネルのようになっている。電灯などないのに不思議とそこは明るかった。しかし、その先に何があるかは見通すことができなかった。 「起きていることはすべて正しいのです」 トンネルの奥から、妙に凛々しい女性の声が響いてくるのが聞こえた

    勝間和代十夜 第二夜 - 「石版!」
    murashit
    murashit 2009/06/15
    九人…ますますもって恐しい…
  • 勝間和代十夜 第一夜 - ぼんやり上手

    第一夜 こんな勝間和代を見た。 散髪に行った帰り道、自分の前を勝間和代によく似た女が歩いている。 こんな夕時の田舎町に勝間和代とは珍しい。自分は勝間和代には関心があるほうだったので、思い切って声をかけた。 「ちょいとお尋ねしますが、あなた、勝間さんじゃありませんか」 振り向いた女は、ほほほ、と笑うだけで、質問に答えようとしない。けれどもその笑い顔がいかにも勝間和代にそっくりだったので、やっぱりそうだ、これは勝間和代だ、黙っていたって自分にはわかるぞ、と思った。方向も同じだったので、自然と女と一緒に歩くような形になった。 しばらくは得意な気分で女の横を歩いていたが、そのうち、だんだんとじれったい気持ちになってきた。 「あなた、あれやってくださいよ、あれ。当の勝間さんならご存知でしょう」 それを聞くと女は立ち止まり、にっこりと笑って言った。ようござんす、ただし決まりがあります。わたしがそれを

    murashit
    murashit 2009/06/15
    ヤバすぎる。
  • 個人の性を開示せずに凌辱ゲームは正当化できるか? - 脳髄にアイスピック

    すり替え女の御託にゃうんざりさせられたぜw - 消毒しましょ! 前のエントリを書く際に色々参考にさせてもらった消毒の野郎が噴きあがっていて、「反社会的と目されている表現の正当性を主張できるというのであれば、それを見たいと思っている」らしいので、正当性を適当に主張してみる。 とはいっても、俺の脳内理論だけでは心もとないので、図書館から適当に借りてきた、瀬地山角の『お笑いジェンダー論』を参考にしつつ。このは、講演の書き下ろしや新聞で連載していた短いコラムなんかがまとめられて、専門的な話になりすぎず、比較的読みやすいので、フェミニズム関係に興味を持ち始めた人にはまずまずお勧めします。 書の中の「性の商品と性差別」という2ページほどのコラムの中で筆者はこのように書いている。 現実の性の商品に性差別的なものが含まれていることは疑いない。しかし同性愛・「変態」など、多様な性を保証するのが商品だとす

    個人の性を開示せずに凌辱ゲームは正当化できるか? - 脳髄にアイスピック
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • CGMとか音楽業界の進むべき方向とか - skintight

    今さらながら初音ミクに端を発する著作権とCGM関係の記事を読み漁っている。 旧来のレコード会社主導の時代が終わりつつあることは確かだ。しかし、だからといってアマチュアが音楽を発信し、多くのリスナーに受容される流れは確立するのだろうか。初音ミクという「キャラクター」がいなくなったときに、現在形成されつつあるこの流れは断ち切られてしまわないだろうか。いずれにしても、これから考えるべきことはまだまだ無数にある。 ただ、ひとつ言えることとして仮にニコニコなどを利用したCGM的な仕組みが定着しても、結局評価されるのは「ポップ」で「耳あたりの良い」音楽ばかりになるだろう。そういう音楽自体を卑下する気は全くないが、そればかりが偏重されるということは、リスナーのレベルが平均的に見て低いともいえる。つまり、仕組みの整備も大事だけど、受容側の耳を育てていくことも同じくらい大事なのだ。 私はヴォーカロイドの曲が

    CGMとか音楽業界の進むべき方向とか - skintight
    murashit
    murashit 2009/06/15
    アレンジ
  • 雑賀恵子「エコ・ロゴス」 - my bookish life

    ……ともかく、人間存在の昏く根源的なところを揺さぶるおぞましさを、近代理性は、徹底的に退け、あるいは明るみのなかに引きずり出して馴化しようとしてきた。したがって、殺人は、刑法の体系のなかに属するが、人の罪状は刑法には存在しない。自然─動物と、言語を持つ人間の間には、深い淵があり、人間は特権化されるべきものであるからである。つまり、物と生物を、われわれは言語の上で、分類しているので、罪刑法定主義かつ文言主義の実定法体系のなかでは、人間をべることの是非は排除される。 ここ数年で、法(倫理)に対するわたしの考え方はかなり変化した。アガンベンのシュミット論やドゥルーズのフロイト論を読んで、法からの抑圧や支配の機構を認めてしまったなら、もはやそれが清廉で正義であるように見えるはずがない。 殺人を法によって禁止するということは同時に、人間には殺人を犯す衝動が存在しているのだ、と被抑圧者たちに認識

    雑賀恵子「エコ・ロゴス」 - my bookish life
    murashit
    murashit 2009/06/15
    殺人と食人と法
  • 代官山の大旦那『旧朝倉家住宅』は嫉妬するほど広い - 日毎に敵と懶惰に戦う

    手元にあるこのからの引用から始めてみます 新・都市論TOKYO (集英社新書 426B) 作者: 隈研吾,清野由美出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/01/17メディア: 新書購入: 12人 クリック: 289回この商品を含むブログ (96件) を見る 隈 ヒルサイドテラスは、いわば究極の旦那芸なんですよね。街自身が朝倉家という旦那の持ち物で、しかも、その旦那は見識と教養と土地とお金の持ち主でもある、という。 清野 朝倉家はどんな具合に土地を持っていたのですか。 隈 朝倉家は明治初期からここで米穀店を営んでいた旧家で、ヒルサイドテラスが建つ代官山の高台一帯を所有していたんです。ヒルサイドテラス沿いの旧山手通りも、もとをたどれば朝倉家の私道でした。現在、朝倉家は朝倉不動産という会社を作って、ヒルサイドテラスを管理していますが、その私道はおじいさんが昭和五、六年頃に作ったと聞いてい

    代官山の大旦那『旧朝倉家住宅』は嫉妬するほど広い - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 中里一日記: ポルノ産業を本当に潰したければ

    ポルノ産業を当に潰したければ http://d.hatena.ne.jp/axgx/ 子供を差別することには、誰も疑問を持っていないらしい。この問題の関係者にとっては、子供は人間ではないのだろう。 人はいま『18禁』とあまりにも軽く言うが、よく考えてみれば、それは18歳未満の人々をのけ者にする制度、すなわち、差別である。どうして誰も、この根的な問題に目を向けないのか。 「青少年を保護するために~」「住み分けすることでしか守れない表現が~」という理由づけは、なるほど合理的ではある。南アフリカ共和国のアパルトヘイトも合理的だった。南アフリカ共和国の経済や治安は、アパルトヘイトの廃止によって大幅に後退し、人々は不幸になった。ではアパルトヘイトを続けるべきだっただろうか。 根的な問題がお気に召さないという向きのために、別の方向からも『18禁』を攻撃しておこう。 「青少年を保護するために~」と

  • 川崎から「ちょんの間」が消える -  佐々木浩久、万事快調!

    川崎・堀の内の風俗街に最近摘発が入って、いわゆる「ちょんの間」と言うやつがターゲットにされたらしい。「ちょんの間」と言うのは表向きは居酒屋とかで営業届けを出して、その実、ガラスの扉の向こうに怪しい衣装を着た女性が座ったり立ったりして客を引くところだ。僕は、7,8年前に「ゾンビ極道」が川崎の裏街道を舞台にした極道の話だったので、隠し撮りで実景を撮りに出かけた時に初めてこのガラス窓の向こうの女性たちの存在を知った。そこには、何か戦後とか昭和とかまだそう言う時代の闇の文化と言うか、森崎東の映画や田中小実昌の小説に出てくるような猥雑な時代の名残を感じた。 堀の内は川崎駅からちょうど川崎競馬場や競輪場へ向かう途中にある。別に堀の内を抜けていかなくても競馬場や競輪場へは行けるが、つまり、競馬であてたあぶく銭をここで使うようにうまく街が作られていたと言っても過言ではないように思える。実は横浜ベイスターズ

    川崎から「ちょんの間」が消える -  佐々木浩久、万事快調!
    murashit
    murashit 2009/06/15
    むずかしい
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    文学フリマ東京38に行ってきました bunfree.net文学フリマに遊びに行ってたくさんお買い物をし、大変刺激を貰ったのち、そういえば最近ブログの更新ができてないなと思ったら最終更新が2月で止まっていることに愕然としました。ので、熱い気持ちのうちに更新しておきます。もちろんまだほぼ読んでいない…

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    murashit
    murashit 2009/06/15
    しっておきたいこと