全盲のICTライターによる、主にアクセシビリティと障害者支援技術に関する覚書。 お仕事お待ちしております。詳しくは以下のリンクをご覧ください。 http://bit.ly/2mhbqEq
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
この記事はMERPAY TECH OPENNESS MONTHの5日目の記事です。 merpayでNFC決済のmicroservice (nfc-service) を開発担当している @Hiraku です。メルペイのバックエンドシステムは、各microserviceが主にgRPCを主な通信プロトコルとして用意しています。当然、各チームはgRPCサーバーを開発しています。この記事では、ちょっとした開発の日常をお見せしたいと思います。 とあるエンドポイントの場合 そもそもgRPCサーバーだけで、iOS/Androidのバックエンドができるのか?と思う方がいるかもしれません。 下図は、典型的なリクエスト経路を示しています。 merpay-gateway … 主にプロトコルの変換を担う merpay-api … BFF(Backend for Frontend)的な役割を担い、他のmicroser
他人を傷つけるのが好き? 派手に皆殺しにするのが好き? ステルスで一人ずつ消していくのが好き? 相手に何もさせないまま蹂躙するのが好き? 様々な殺害方法を一つづつ試してみるのが好き? 人の乗り物を強奪して乗り捨てるのが好き? 大きな乗り物同士を衝突させるのが好き? ようこそ、Heat Signatureの世界へ。ここにはお前の望むもの全てがある。 本作は、あの傑作パズルアクション『Gunpoint』を開発したTom Francis氏が開発した、トップダウンシューターやステルスアクション、リアルタイムタクティカル、車泥棒、その他様々なジャンルや要素を全てゴチャ混ぜにして、Sci-fi宇宙サンドボックスにぶち込んだような作品だ。全部乗せの欲張りゲームと言われてしまいそうな字面だが、このゲームは違うのだ。 複数のジャンルを(半ば無理やり)融合させる試みは過去に山ほど行われてきたし、このゲームがこ
文・写真 山崎聡 火が燃えにくくなった世界を舞台に、前半部「Ⅰ 飛ぶ孔雀」と、書き下ろしの後半部「Ⅱ 不燃性について」からなる連作長編。前半部の主舞台は、蛇行した川のなかにある川中島Q庭園。天守閣を借景とした4万坪の池泉(ちせん)回遊式庭園で真夏の大茶会が開かれ、多くの人々が集う。濃い緑の芝に緋毛氈(ひもうせん)と野だて傘。夜は電飾で一面が光の海と化し、パレードの楽隊が大音量で行進する――。散文詩のような文体でつづられる光景が、徐々に物語の予兆をはらむ。 ――『飛ぶ孔雀』の前半部は自身初めての文芸誌掲載でした。 私は40年ぐらい前に(執筆を)スタートした人間で、途中で育児休暇みたいなブランクが長かったりするんですけれども、とにかく40年前に世に出た時といまとは、まったく状況が違っていたんですよね。たまたまご縁があってSFの場所から出たのですけれど、ほぼ最初に書いた「夢の棲む街」がSF専門誌
日本政府は5月21日、「デジタル・プラットフォーマーを巡る取引環境整備に関する検討会」における検討内容について公表した。台頭するプラットフォーマー型ビジネスに対応したルール整備について、現在もさまざまな議論が交わされているようだ。 さて、「デジタル・プラットフォーマー」とはそもそもいったいなんなのか。弊誌読者にとって一番わかりやすく言ってしまえばSteamのことである。商品やサービスを売りたい事業者(ゲームメーカー)と、商品やサービスを購入したい消費者(ゲーマー)、その両者の仲立ちとなる事業者(Steamなど)のことだ。事業者と消費者がより取引をしやすくなるようそのための場(プラットフォーム)を用意する。特にインターネット上でそういった場を提供する事業者のことを「デジタル・プラットフォーマー」と呼んでいる。なので、より正確に言えばSteamを運営しているValve Corporationが
QRかICカードか? 交通系チケットシステムを巡る世界の最新事情:鈴木淳也のモバイル決済業界地図(1/5 ページ) 2018年4月に日本経済新聞の電子版が「JR東社長『廉価版Suicaを研究』」という記事で、現状の交通系IC「Suica」のシステムをより安価で導入しやすいものとし、海外展開を視野に入れたシステム外販を目指している旨の報道を行った。 それから1年以上が経過した2019年2月、今度は産経新聞が「JR東日本、スイカ簡易版システム導入へ 全域カバーで電子マネー経済圏づくり」のタイトルで、JR東日本が廉価版Suicaを地方交通に提供することで、交通系ICカードシステムの日本全国への普及を目指す計画を報じている。 筆者の取材によれば、後者の試みはもともと国土交通省が目指す「交通系ICカードの(全国への)普及と利便性拡大」を主軸に、同省ならびにJR東日本、FeliCaを擁するソニーらが進
こんにちは。橋本輝幸と申します。一時期はSFライター/レビュアーをしていた、しがない会社員です。(過去の仕事について詳しくはこちら) 今週からnoteでSF小説に関わる記事を更新していきます。発行形態は無料公開です。 今やヒューゴー賞やローカス賞といった主要SF賞の短編部門で候補になるのはオンライン雑誌ーーウェブジンばかりです。2000年末期以降に台頭してきたウェブジンはいまや欠かせない存在ですが、本邦においては未だに商業(←5/27追記)SF雑誌の電子版すら出る兆しがありません。なにも、日本にSFのウェブジンがまったくなかったというわけではありません。まず1997 - 2002年の間に60号を刊行したSF-Onlineという偉大な先駆者がいます。また非商業ファンジンとしてはTHATTA ONLINE(1998-)やAnima Solaris(2000-)が長く続いています。いわゆるセミプ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く