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2020年2月25日のブックマーク (6件)

  • 電子を含む出版物制作の流れをあらためて考えてみる

    テキスト系出版物制作の流れを電子を含めてあらためて最適化できないかと考えています。 出版社から発売される電子書籍はこれまでほぼ印刷用DTPデータから作られてきました。書籍の制作は実際にの形に組んでみて、各段階で出力したものに赤字が入り、再校、三校とブラッシュアップされていって最終的に完成に至る、という形で行われるため、完成した状態の最終テキストはDTPデータの中にしか残っていないのが普通です。このため、電子化に際してもDTPデータから注意深くテキストを抜き出す必要がありました。 ただし、DTPデータを完成させる過程では、(例えば強制改行のような)特殊文字が挿入されたりもしますし、また、組版結果としての見た目は同じでも、オペレーターによって作り方が全然違ったりもします。例えばリストの項目部分だけが別テキストボックスになっているといったようなあまり感心できない作られ方がされているケースも多々

    電子を含む出版物制作の流れをあらためて考えてみる
    murashit
    murashit 2020/02/25
    既存の版元では最上流にWebを想定するというのがいちばんむずそう
  • スケバンゲームズ 人気投票2019 結果発表 – SUKEBAN GAMES OFFICIAL WEBFRONT

    まず初めに伝えておきたいのですが、フォアが『うちの子可愛すぎるで賞』に選ばれました。 彼が人気投票の選択肢に入っていなかったことへのお詫びとして、そして当然、ゲームにとって彼もまた特別な存在だからです。 さて、これまでの人気投票についてですが、初めは2017年3月21日。突発的に行った一週間の投票期間が最初でした。 そのときには1318件の投票があり、なんと3975票が無効票、そして11832票が宛先なしでした。 そして今回、2019年の12月には一ヶ月間、三度の投票機会を通して17941件の投票を集めました。このときには無効票は567件、宛先不明は998件のみでした。 ということは、ちゃんとした人気投票を行うには、ちゃんとしたルール説明が必要ということですね!ようやく学びました。 投票に参加できなかった方、したけどもう忘れた方のために改めてルールを説明しましょう。 最もお気に入りなキャラ

  • 「勤務延長、検察官は除外」 1980年の文書が見つかる 検事長定年延長 | 毎日新聞

    東京高検の黒川弘務検事長の定年を国家公務員法(国公法)に基づいて延長した問題で、国公法改正案が国会で審議されていた1980年当時に総理府人事局が「(検察官の)勤務延長は除外される」と明記した文書が国立公文書館で発見された。立憲民主党などの統一会派に属する小西洋之参院議員(無所属)が見つけた。 80年10月、内閣法制局まとめた「想定問答集」に 文書は、内閣法制局がまとめた法律案審議録にとじて保管されている「国家公務員法の一部を改正する法律案(定年制度)想定問答集」と題された80年10月のもの。

    「勤務延長、検察官は除外」 1980年の文書が見つかる 検事長定年延長 | 毎日新聞
    murashit
    murashit 2020/02/25
    こういうの作るもんなんだななるほどというのが最初に来た
  • 恥や屈辱で人は更生しない…日本の刑務所で始まった「劇的な変化」(佐藤 光展) @gendai_biz

    被害者が加害者になる「負の連鎖」を断つ 犯罪者は、言うまでもなく第一に「加害者」である。周囲に甚だしい迷惑をかけ、時には人命までも奪う。 だが、加害者の多くは「元被害者」でもある。親からの絶え間ない暴力や育児放棄、学校や児童養護施設での恐喝、暴行、傷害……。逃げ場のない被害者は孤立し、追い込まれ、その一部がやがて加害者となる。そしてまた、新たな被害や加害が繰り返されていく。 この深刻な負の連鎖と、これを断ち切ろうとする受刑者や支援者の姿を、坂上香監督の最新ドキュメンタリー映画『プリズン・サークル』は克明に描き出す。 舞台は官民共同運営の刑務所「島根あさひ社会復帰促進センター」(島根県浜田市)。「回復共同体」(TC)と呼ばれる教育プログラムに参加した受刑者に密着し、彼らの劇的な変化をありのままに映し出していく。犯罪者といえども、人間を一面だけで判断してはいけないことを、この映画は教えてくれる

    恥や屈辱で人は更生しない…日本の刑務所で始まった「劇的な変化」(佐藤 光展) @gendai_biz
  • メモリダンプの模様とはどのようなものなのか(入門編) - 覚書

    はじめに 最近バズった以下の記事について、補足のようなものを書きたくなったので書きます。 note.com 上記の記事に対して「模様って何…?」のようなコメントが散見されましたので、カーネルのメモリダンプ解析経験が数年ある筆者が、わたしの理解できる範囲でメモリの模様とはどんなものかについて書きます。なお、模様とはあくまで感覚的なものなので、上記記事で扱われているかたの定義とわたしの定義は違うかもしれませんのであしからず。また、LinuxカーネルやCPUについてのある程度の知識が必要な表現や用語が出てきますが、記事ではそれらについての説明は割愛します。 メモリのさまざまな模様 メモリの模様とは(少なくとも私にとっては)16進バイナリの文字列の特定パターンです。ここでいうパターンとは正規表現マッチングできるようなパターンのことを指します。その中の代表的なパターンを見てみましょう。 ポインタ

    メモリダンプの模様とはどのようなものなのか(入門編) - 覚書
    murashit
    murashit 2020/02/25
  • EM菌の正体(構成微生物を調べました)|片瀬久美子

    EM菌は、元々農業用の微生物資材として堆肥作りを目的として開発されましたが、「農業、環境、健康、品加工、化学合成、工業、エネルギー、土木建築など広範囲で応用可能であり、従来の微生物関連資材の常識をはるかに超えたものである」としてあたかも万能であるかの様に宣伝されるようになりました。しかし、そのほとんどは科学的根拠に乏しく「ニセ科学」だと批判されています。 参考:疑似科学とされるものの科学性評定サイト(明治大学科学コミュニケーション研究所) http://www.sciencecomlabo.jp/health_goods/effective_microorganisms.html これまではEM菌を構成する微生物が大まかにしか明かされておらず、「特殊な善玉菌の集合体」という幻想が守られてきました。そこで、最新技術である「メタゲノム解析」(メタ16S解析とメタITS解析)により、網羅的に構

    EM菌の正体(構成微生物を調べました)|片瀬久美子