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2022年5月4日のブックマーク (5件)

  • 「妊娠中絶禁止」が合憲となるアメリカ:最高裁判決の事前リークとその決定が与える政治的インパクト(前嶋和弘) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    報道後、「妊娠中絶禁止」が合憲となることに強く反発する人たち(2日、最高裁前)(写真:ロイター/アフロ) 連邦最高裁が間もなく決定を下す予定だった人工妊娠中絶の合憲性を巡る訴訟の判決結果がリークされた。妊娠中絶禁止を合憲とするこの最高裁決定が生み出す政治的影響は底知れない。 リークされた判決の背景 政治専門ウェブサイト『ポリティコ』は5月2日、中絶の権利を認めた1973年の「ロウ対ウエード判決(Roe v. Wade)」を覆すことに9人の判事のうち過半数以上が賛成していると報じた(1)。 今回の訴訟は州独自の厳格な妊娠中絶規制を導入したミシシッピー州に対し、同州内で中絶措置ができる唯一のクリニック(Jackson Women's Health)やそれを支援する女性団体が訴えたものだった。73年の決定の見直しの有無は、7月はじめまでの今期の最高裁の目玉争点として一番最後に決定が下されるように

    「妊娠中絶禁止」が合憲となるアメリカ:最高裁判決の事前リークとその決定が与える政治的インパクト(前嶋和弘) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 深海涅槃新報(Shinkai Nehan Shimpou)

    murashit
    murashit 2022/05/04
    ありがてえ
  • 全卓樹「ピーター・ターチンの数理的歴史学」――『不和の時代(仮)』(ピーター・ターチン著、青野浩ほか訳、今秋刊行予定)に寄せて|晶文社

    全卓樹「ピーター・ターチンの数理的歴史学」――『不和の時代(仮)』(ピーター・ターチン著、青野浩ほか訳、今秋刊行予定)に寄せて ただいま晶文社では、コネチカット大学教授ピーター・ターチン氏の著書『不和の時代(仮)』日語版の刊行準備を進めています(2022年秋刊行予定)。 ターチン教授は、理論生物学者として研究をはじめましたが、近年では歴史動態を数学的にモデル化する学際領域で注目を浴びている複雑性(複雑系)科学者です。 『不和の時代(仮)』は、その彼が数理的歴史学の手法によってアメリカ史を大胆に解読した一冊です。2020年代アメリカにおける騒乱状況を正確に予言した著作として大きな話題を呼びました(原著刊行は2016年)。 書は、人文・社会科学の刷新を予感させるだけでなく、人類が平和な未来を築くためにも重要な意義をもちうる仕事ですが、多くの人にとってきわめて難解であることも事実です。 そこ

    全卓樹「ピーター・ターチンの数理的歴史学」――『不和の時代(仮)』(ピーター・ターチン著、青野浩ほか訳、今秋刊行予定)に寄せて|晶文社
    murashit
    murashit 2022/05/04
    翻訳出るんだ
  • 夏色キセキ - オネミリエ

    監督が「王道」的な物語にすると言っていて、確かに王道という言葉でイメージできるようなバランスの取れたいい話になっているのだけど、もちろんそれだけではなくて、なんというか仲良し4人組の女の子たちが共有する濃密な空気みたいなものが満ちていて、そこがこの作品が愛されている理由なんだろうなと思う。技術的なことはよく分からないので単なる印象だけど、切れのある演出とか絵面とかがなくても、これだけお互いのことを考えたり見たりしている4人組の夏を12話かけてじっくり描くというのは贅沢なアニメなのかもしれない。女の子の数がもっと多かったり、もっと引き延ばされた終わりのない日常を描いている作品は他にもたくさんありそうだけど、1人が最後に別れることを前提にした4人だけの夏は、わりと淡白な絵柄だけどとても濃い。実際はそうでもないかもしれないが、あまりサブキャラがなくて、ずっと4人の声ばかり聴いているような没入感が

    夏色キセキ - オネミリエ
    murashit
    murashit 2022/05/04
    漫画もいいんだよな
  • 釘は抜かずにおいた~ジョゼ・エドゥアルド・アグアルーザ『忘却についての一般論』~ - タイドプールにとり残されて

    ペケーノ・ソバは、いよいよ友を助ける時が来た、と思った。 「あの部屋をいくらで売ってくれる? 都会の中心に手ごろな部屋がほしいと思っていたところなんだ。あなたには、カバを飼えるような広い農園が必要なんじゃないかな」 忘却についての一般論 (エクス・リブリス) 作者:ジョゼ・エドゥアルド・アグアルーザ 白水社 Amazon ジョゼ・エドゥアルド・アグアルーザさんの書いた『忘却についての一般論』という名前の小説を読んでいました。半端なく面白かった。 アンゴラ内戦を舞台にした小説で、「家の玄関を自分で封鎖してしまい、壁に日記のような詩のような文章を書きつけつつ、そのなかでずっと孤立した自給自足の生活を送る女性」をメインキャラに据えて、それ以外にもいろいろな登場人物の活躍、……というか強い生き様というか、そんなものを描くストーリー。 短いエピソードが次々とぶつ切りに語られて、あるエピソードで「ここ

    釘は抜かずにおいた~ジョゼ・エドゥアルド・アグアルーザ『忘却についての一般論』~ - タイドプールにとり残されて
    murashit
    murashit 2022/05/04