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2022年5月7日のブックマーク (5件)

  • 『フィクションとは何か』- ケンダル・ウォルトン(中間まとめ) - 青色3号

    第2部までをまとめてみよう、というエントリ。前半だけでも二段組300ページあってそれなりに分厚いのは、ウォルトンの理論自体が思ったより複雑なのもあるが、それよりもとにかく例示が豊富なことが原因のように思いました。それらを読むのはとても楽しいものの、論なんだっけ?ともなりやすそうなので、とにかく手掛りを残しておくにしくはないということで。 それにあたり、まずは以下にこれまでの章のメモを挙げておきます。こうした自分の理解(かなりあやしい)およびいくつかの追加的な文献を参考にして1、書のなかでどんなことが言われているのかを、せめてもうちょっと短くまとめてみたいというのが記事です。 序章および第1部「表象体」 序章・第1章「表象体とごっこ遊び」 第2章「フィクションとノンフィクション」 第3章「表象の対象」 第4章「生成の機構」 第2部「表象体の鑑賞経験」 第5章「謎と問題点」 第6章「参加

    『フィクションとは何か』- ケンダル・ウォルトン(中間まとめ) - 青色3号
    murashit
    murashit 2022/05/07
    随時ツッコミ募集中です
  • 不眠東京 徒歩で山手線一周 - 運河

    人生には、これをやらないと一生後悔するだろうなと思う瞬間がある。その瞬間が来たときには、必ずそれを実行するようにしている。 当然ながら理性が抵抗するわけだけど、なんとか抵抗を押し返す。 電撃のようにその瞬間が来たのは、GW前の平日にオフィスで仕事した後帰る間際のことだった。 同僚のTくんが日曜に山手線を徒歩で一周した、と言う。「当に素晴らしい体験だった、お前らもやるべきだ」とやや煽り気味に伝えてくる。 確実にしんどいからやだな、と思った。しかし、GWの祝日があり、天候も良く、歩くのにこれ以上に素晴らしいタイミングはないと気づいた。 今山手線一周をやらないと絶対一生後悔する、と思った。この瞬間がやってくると僕はやらざるを得ない。その場でもう一人の同僚と一緒に歩く決断をした。 事前情報 山手線についてはそれほど知らない。東京を走っている電車ということは知っている。駅の名前を全部言うことはでき

    不眠東京 徒歩で山手線一周 - 運河
    murashit
    murashit 2022/05/07
    久しぶりに山手線一周したくなった
  • Handle systemとDOI - Katachi

    はじめに 調べている途中で完全にはウラはとれてないし保証できないのだけど少し分かったことのメモです。主にHandle systemとDOIのカンケーです。DOIはHandle systemで動いている、についてシステム的にどこまでどんなカンケーなの、という視点です。DOI Handbookを通読するのはしんどいので、挙動から分かる部分(とDOI Handbookからちょっとの引用)を中心に。 doi.orgでもhdl.handle.netでも たとえば、アジ研さんの機関リポジトリであるARRIDEでは各アイテムにHandleを付与しています。 http://hdl.handle.net/2344/1372 Handle側でアジ研さんのサーバであるARRIDEサーバにリダイレクトしてくれてめでたしめでたしなのですが。 http://doi.org/2344/1372 実はdoi.orgを指定

    Handle systemとDOI - Katachi
  • 〈公正(フェアネス)〉を乗りこなす│最終回│正義をめぐって会話する「われわれ」│朱喜哲 | [Edit-us]

    「公正」とはなにか。「正義」とはなにか。 そのことばの使いこなし方をプラグマティズム言語哲学からさぐります。 初回から読む だれが「われわれ」なのか ・・・・・・・・・・ ■この連載がになります(2023年8月29日発売、定価2200円+税) 2020年12月から全12回にわたって、著者が「公正」とはなにか、「正義」とはなにか、そのことばの使いこなし方をプラグマティズム言語哲学からさぐってきた連載を、2023年8月、『〈公正フェアネス〉を乗りこなす──正義の反対は別の正義か』として、書籍化しました。全編にわたり大幅に加筆修正を加え、「正しさ」とはなにかを考えるうえで、わたしたち自身の〝ことばづかい〞を通して「正しいことば」をとらえなおす画期的論考となっています。ぜひご一読ください。

    〈公正(フェアネス)〉を乗りこなす│最終回│正義をめぐって会話する「われわれ」│朱喜哲 | [Edit-us]
    murashit
    murashit 2022/05/07
    書籍化するんだ!
  • 「落書き集めて20年」のベテランに学ぶグラフィティの楽しみ方 - chocoxinaのover140

    繁華街を歩いていると、そこかしこで見かける落書き(グラフィティ)。 普段目にしても、治安の悪化を憂いながら通り過ぎることの多い存在だが、 「あのバンクシーもグラフィティ文化に連なる存在」「グラフィティはHIPHOP文化を形作る要素の一つ」 と聞けば、ただ見過ごしたままでいるのはもったいないような気もしてくる。 またこの手の落書きは複数の街で同じ意匠のものを見かけることも多いため、何度も見かけるうちに興味を持った、という人もいることだろう。 今回そんな、我々を奇妙に惹きつけるグラフィティについて、有識者に話を聞いた。 なぜ路上に絵をかくのか、どんな人がかいているのか、「鑑賞」する際の見どころはなにか――そのあたりを知ることができれば、路上の落書きをより深く見られるようになるはずだ。 ※落書きは器物破損や建造物損壊などの罪に問われる可能性があります。稿はそれらの行為を推奨するものではありませ

    「落書き集めて20年」のベテランに学ぶグラフィティの楽しみ方 - chocoxinaのover140