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ブックマーク / mu-fullauto.hateblo.jp (2)

  • 『心射方位図の赤道で待ってる』電子版! - お肉

    心射方位図の赤道で待ってる (ねじれ双角錐群) 作者:cydonianbanana,murashit,笹帽子,小林貫,鴻上怜,国戸素子,津浦津浦 発売日: 2019/12/28 メディア: Kindle版 過日、今年も東京文フリでねじれ双角錐群が小説誌を頒布しました。題して『心射方位図の赤道で待ってる』。誌がテーマに据えているのは「神待ち」です。「神待ち」というのはもともと〈家出少女が泊めてくれる人を探すこと〉を意味するまずまず破廉恥なワードなのですが、問題ありません。書き手によって「神」も「待ち」もそれぞれの解釈が適用されており、幅広いジャンルの短編が揃いました。ありがたいことに当日完売のみならず通販分も捌けたということで、買ってくださった方々は当にありがとうございます。 このたび電子版(上記リンク)が出るということで、その宣伝も兼ねて各短編の紹介っぽいような感想っぽいようなものを書

    『心射方位図の赤道で待ってる』電子版! - お肉
    murashit
    murashit 2019/12/30
    うおおおおおおおお!!!!!
  • 小説を書いたこと、それの紹介と販促 - お肉

    前置き 先日(こう書き出したときは「先日」の範疇でした)の文学フリーマケットで頒布された合同誌に寄稿しました。一昨年・昨年とそれぞれ一万字程度の短編です。そのことについて書きます。 ある程度の量のある文章を書くとなると(この記事もそうだが)いつもいつも、気障でだらしのない遺書をしたためているような大層な気分になり、この二つの短編もそうでした。屈や諦観という思春期に置き去ってしまうべきだったものを今になって遠投しようにも、悲しいかなどれも強靭な紐付きで未だに引きずり回し回されるばかりであり、最近は外国の少年・少女が笑うだけの動画をたくさん見てなんとか気力を出しています。 とは言ってもそんな項垂れが書かれた小説そのものから読んで取れるかはどうだろうというところです。もちろん書いているときにはそれなりの意図や、ともなう試行錯誤があったのでしょうが、もはやいったん書ききってしまえばそれは俺自身に

    小説を書いたこと、それの紹介と販促 - お肉
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