春になると街中にはフレッシュマンが溢れ出す。やる気に満ちたフレッシュマンは、見ているコチラまで元気になってしまう。フレッシュマンは好印象なのだ。 しかし、年齢を重ねるに連れて、人はどんどんとフレッシュを失っていく。フレッシュになりたいが、フレッシュがないのだ。そこで誰でもフレッシュに見える写真を撮ろうと思う。
春になると街中にはフレッシュマンが溢れ出す。やる気に満ちたフレッシュマンは、見ているコチラまで元気になってしまう。フレッシュマンは好印象なのだ。 しかし、年齢を重ねるに連れて、人はどんどんとフレッシュを失っていく。フレッシュになりたいが、フレッシュがないのだ。そこで誰でもフレッシュに見える写真を撮ろうと思う。
「PHPがdisられる時代は終わった~っ! いくぜおまえら~!」「PHP!」「PHP!」(PHPはこの後一回戦で敗退しました) さる2015年1月29日。横浜大さん橋ホールで行われたエンジニア勉強会イベント「CROSS 2015」にて「第一回 プログラム言語対抗綱引き」が行われた。 コンピュータの世界を支えるプログラム言語がその至高性を競い腕力でぶつかる、言語間戦争に決着をつける大会である。 40人の勇者(プログラマー)により死闘を繰り広げたのはC、Perl、PHP、Python、Ruby、JavaScript、Go、Java。 結果、Goの圧倒的勝利で幕を閉じたのだった。あらためて本記事でその全貌をレポートしていこう。 知ってた? 綱引きの掛け声の「オーエス」ってあれ、「OS(オペレーションシステム)」のことなんだぜ? 英語版もご用意しております! English article↓↓↓
業界展示会が好きだ。あの「ストイックで専門的な雰囲気」がたまらない。 先日は『総合洗浄技術展』という、工業用洗浄機械の技術展を見てきた。 あまりにも専門的すぎてさっぱり内容が分からなかったが、それはそれで面白いのだ。 で、そんな展示会がよく開かれている東京ビッグサイトのイベントスケジュールに、気になる展示会が載っていた。 『国際メガネ展』 そんなイベント、あるのか。 メガネ装着歴30年のメガネ人としては、ぜひ見ておきたい。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:フライングディスク専門店へ行く > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
茨城県つくば市、多くのUFO目撃情報が報告されている街だ。つくば市は学術研究都市であり、UFOに乗る宇宙人がもっとも興味を持つ場所であるため、目撃情報が多いのだろう。 あるいは逆かもしれない。宇宙人が興味を持った場所なので、学術研究都市にしたのかもしれない。どちらにしろUFOを研究するためには、外せない場所である。
先日、明治大学中野キャンパスにて「ABPro 2014」というイベントが開催された。 プログラムの発表会、というと敷居が高そうだが、ここで掲げられているのは「普通じゃないプログラム」。要は技術者による一発芸大会みたいな感じである。 「我々が目指すのは,人を驚かせ,笑わせ,幸せにするようなプログラム」という公式アナウンスどおり、媒体としてはコンピュータや電子デバイスを使っているけれども、やっていることはほぼギャグや曲芸である。 そんな素敵な発表会に参加してきたので、その様子をレポートさせていただきます。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:素朴
例えば、ぼくがプレアデス星団あたりからワープしてきた異星人だとして、誰かに「コロッケつくっといて」と頼まれたとしましょうか。 とうぜん、異星人だから、コロッケなんてものを知らない。見たことも聞いたこともない。 困った。コロッケとは何なのか。人に聞くわけにもいかない。じゃあ、国語辞典でコロッケを調べて、その語釈(言葉の解説)通りに作ればいいんじゃないか? そうしよう。
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:偉人生写真をつくる > 個人サイト webやぎの目 この企画はもう6年ぐらい前からネタ帳にずっと書いてあった。 そのころから心拍数を測る装置はあった。問題は1日じゅう撮れるカメラだ。ビデオカメラを頭の上につけておくか。それは恥ずかしい。それだけで心拍数が上がってしまって正しい結果が出ないかもしれない。 そうしたらスウェーデンの会社が去年1日じゅう撮影できる小型カメラを発売したのだ。
うちにかれこれ10年以上いるニオイガメ。豚っ鼻の可愛いやつ。 この子はとにかく臆病者。 その理由として、 ・毎朝、ベランダに鳩が襲来して威嚇する。 ・遥かもっと前からいる先輩方(ミシシッピアカミミガメ)が怖い。 そんな理由で非常に内向的なチビですが、アゴの強さはハンパなく、指に噛みつかれたらまず千切れるくらいの優れたポテンシャルを持っているので、なんとかしてこの子をもっと強くしてあげたい。 かといって人間同様、すぐ内面を変えるなんてそんな簡単には出来ません。 見た目から入ってもいいじゃないか。着せ替え甲羅で外見を強くしようと思います。
今回は「マンガにおけるユートピアは、空き地から屋上に変わった」という話をしたい。 なんだかデイリーポータルZらしくない、小難しい内容に聞こえるかもしれないが安心して欲しい。ぜんぜん頭良さそうじゃないので。 まあ聞いてよ。しずちゃんの入浴シーンの話とかする予定だし。
「フライトレーダー24」という、リアルタイムで飛行機の動きを見ることができるサイトがある。 →Flightradar24のリンクはこちら 特に飛行機好き、というほどでもないのだけど、地図の上を小さな飛行機のアイコンがじりじり動いている様子を見ると、飛行機ってこんなにたくさん飛んでいるのか、という驚きもあるし、仕事中でもついつい見入ってしまう。気がついたらブックマークを2つも登録していたほどお気に入りだ。 それなら、空港でフライトレーダーを見ながら、実際に離着陸を眺めたらもっと楽しいのではないか、と思ったのだ。
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:稲作をプレゼンする > 個人サイト webやぎの目 ここ数年、デイリーポータルZのイベントはただスライドを見せるものから体験してもらうものに変わってきている。力づくの脱出ゲーム、ほめられ屋敷、ハトナイト。 一生にいちどあるかないかのおかしな経験をしてもらいたいと思っている。それはデイリーポータルZを作っている我々がいつも取材で出会う戸惑いや興奮を再現したい。という思いもあるし、参加したお客さんがいつか子供や孫に「むかしハトになったことがある」と言って信じてもらえないとおもしろかろうという思いもある。 次世代を混乱させるギャグである。 そこで今回は札束風呂にした。誰も見たこと
刑務所に入りたくない。しかも言葉が通じない国の刑務所なんて最悪だ。そんな目に遭う人が毎回登場するのがこの番組。 しかもその原因が全て自分のせいなのだ。麻薬の運び屋をやったり自分で使ったり。 おどおどしながら悪いことをして捕まる(映画だったら危機一髪で逃げられるがこの番組は必ず捕まる)、懲役数十年という判決が出たときに泣く、同じ部屋の受刑者に脅されて怯える、父親からの手紙が来てまた泣く、全編を貫く救いのなさ。だけど毎回見ている。もう稲川淳二の怪談と同じ楽しみ方なのではないかと思う。 今回、「もう騙されない!海外旅行マニュアル」と称してゴールデンウイークに放送するので、海外旅行に行かなくてよかったと日本で胸をなでおろしながら見たい。 放送:5/5(月) 22:55~00:00
あなたは「スーパースコープ」を覚えているだろうか。 そう、スーパーファミコンのバズーカ型周辺機器である。 バズーカでテレビに狙いを定めると、画面上の敵を爆破、倒せるアイテムであった。 今思えば「wiiリモコン」の先駆けだ。
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