先日、日本広報学会のソーシャルメディア広報研究部会の一環で、モイ株式会社のツイキャスのお話を伺いました。(会場はシックス・アパート株式会社) なんと、日本の学生のうち三分の一がツイキャスのユーザーだとか。 iPhoneがバージョンアップし、自撮りのできるカメラがついたタイミングから、ユーザー層が変化し、女子高生が自分のメイクの過程を中継する(メイクCASというのだそうです)など、ユニークな使い方が広まり始めたそうです。 企業がセミナーを中継するUstreamなどとは全く違う方向に進化しているのですね。モバイルファーストということで、ニコ生とも差別化が図られているようです。 CAS主(キャスヌシ)さんが、番組を始める時に、それをお知らせすると、通知を希望している方にプッシュ通知が送られる仕組みもあります。数十万人もそういった登録者のいるCAS主さんもいるそうです。 同社ディレクターの藤川真一
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