巨大掲示板redditで火がついたのが、オランダのとあるラウンドアバウト式の交差点を延々と映しているライブカメラの映像。 信号が無い代わりに、一方向にぐるぐると回りながら行きたい方向に抜けていくラウンドアバウトは、日本で […] 巨大掲示板redditで火がついたのが、オランダのとあるラウンドアバウト式の交差点を延々と映しているライブカメラの映像。 信号が無い代わりに、一方向にぐるぐると回りながら行きたい方向に抜けていくラウンドアバウトは、日本では非常に少ないですが、少しずつ設置されているところが増えているそうです。 海外でよく見かける信号機のない円形の交差点「ラウンドアバウト(Roundabout=略称・RAB)」が日本でも広がるかもしれない。9月施行の改正道路交通法で新たに「環状交差点」と名付け、標識と通行ルールを定めた。欧米で交通事故の減少や渋滞の緩和に成果を上げるなか、国が設置を後
環状交差点とは、車両の通行部分が環状(ドーナツ状)の形になっていて、車両が右回り(時計回り)に通行することが指定されている交差点をいいます。 新設される道路標識 この標識は、環状の交差点において、車両が右回り(時計回り)に通行すべきことを指定する標識です。 環状交差点の通行ルール ◎ 右回り通行 交差点に入るときは、あらかじめできる限り道路の左端に寄り、徐行して進入してください。環状交差点内は、右回り(時計回り)に通行し、できるだけ交差点の側端に沿って徐行してください。 ◎ 環状交差点内優先 環状交差点内は、交差点内を通行している車両が優先ですので、交差点内を通行する車両の進行を妨げないようにしてください。 ◎ 合図の方法 環状交差点から出ようとする地点の直前の出口の側方を通過したときに、左側の方向指示器を操作し、交差点を出るまで合図を継続してください。 都内規制箇所 ◎ 多摩市桜ヶ丘1丁
2月7日の毎日新聞(電子版)にあった「円形交差点:ラウンドアバウト型、飯田で運用開始 全国初、信号機撤去し改造」という記事は、私には大変に興味深く思えました。というのは、アメリカにはこうした「円形交差点」というのはかなりあって、色々な議論があるからです。 この「円形交差点」というのは、要するに交差点の中央に「ぐるぐる回る周回路」というのがあって、各方向から来たクルマは一旦この周回路に合流して、その後で目的の方向に周回路から出て行くというもので、十字路だけでなく、五差路や六差路でも信号なしで「さばく」ことができるものです。 元々こうした「円形交差点」については、日本の場合は「ロータリー」という呼称が一般的でした。また、この「円形交差点」が今でもたくさん採用されている英国では「ラウンドアバウト」という言い方が一般的です。一方で、アメリカの場合は今でも「サークル」とか「トラフィック・サークル」と
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