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ブラジルに関するobata9のブックマーク (8)

  • アリババ系物流大手、ブラジルで事業拡大の背景

    中国の電子商取引(EC)最大手、阿里巴巴集団(アリババ)傘下の物流企業の菜鳥(ツァイニャオ)は、ブラジルでの事業拡大を加速する。 同社が11月14日に発表した計画によれば、今後3年間でブラジルに9カ所の物流センターを建設。まず主要な7州をカバーし、さらに全国展開を進めていく。また、ブラジルの十大都市に合計1000カ所のスマート宅配ボックスを設置し、国際宅配便、同一都市内スピード配送、ネット出前サービスなどの業務に活用する。 「ブラジルのECビジネスには巨大なポテンシャルがある。中国とブラジルの間の国際物流とブラジルの国内物流を組み合わせた多元的なソリューションを提供し、両国のEC事業者にサービスしたい」。菜鳥の担当者はそう意気込みを語った。 近年、ブラジルのEC市場は急拡大している。市場調査会社のネオトラストのレポートによれば、2021年のECの取引総額は前年比27%増の1610億レアル(

    アリババ系物流大手、ブラジルで事業拡大の背景
  • イグアスの滝、豪雨で水量10倍に

    ブラジル南部パラナ州フォスドイグアス近郊にあるイグアスの滝(2022年10月12日撮影)。(c)NELSON ALMEIDA / AFP 【10月14日 AFP】アルゼンチンとブラジルの国境にある世界遺産のイグアスの滝(Iguazu Falls)で、豪雨の影響で水量が通常の10倍に増加した。当局は安全のため、観光客向けの主要遊歩道を閉鎖した。 イグアス国立公園(Iguazu National Park)の職員がAFPに語ったところによると、滝の流量は通常、毎秒150万リットルだが、12日夜には同1450万リットルに到達。水位の上昇により、絶景スポットとして知られる遊歩道「悪魔の喉笛(Devil's Throat)」が一部水没し、閉鎖された。これほどの増水は10月としては「異例」だという。 アルゼンチン側の遊歩道も11日に閉鎖された。(c)AFP

    イグアスの滝、豪雨で水量10倍に
  • カルロス・ゴーンを大統領に本気で推すレバノンの声

    ラテンアメリカにおいてアラブ系のリーダーが相次いで誕生している。これが新たな嵐のタネになる可能性がある。レバノン系のパラグアイ大統領は同国の在イスラエル大使館をテルアビブに再移転した。レバノンでは、カルロス・ゴーン氏を大統領に推す声が上がる。 先日、新しいアラブの大統領が誕生したとのニュースをみた。といっても、中東やアラブ諸国で新しい大統領が選ばれたわけではない。実は、中東から遠く離れた中米、エルサルバドルでの話である。エルサルバドルで2月3日、前大統領サルバドル・サンチェスセレンの任期満了に伴う大統領選挙が行われ、前サンサルバドル市長のナジブ・ブケレが当選したのだ。 エルサルバドルの新大統領はアラブ系 ブケレは弱冠37歳、革ジャンがトレードマークとされている。選挙戦ではSNS(交流サイト)で汚職撲滅や治安改善などを訴え、既存の政党に不満をもつ国民の支持を獲得したという。 今述べたとおり、

    カルロス・ゴーンを大統領に本気で推すレバノンの声
  • トランプ主義で世界に広がる極右ポピュリズム:日経ビジネスオンライン

    ブラジル大統領選では、極右の社会自由党の候補、ジャイル・ボルソナロ下院議員が首位に立った(写真:AFP/アフロ) トランプ主義が暴走するなかで、世界に極右ポピュリズム(大衆迎合主義)が広がっている。ブラジル大統領選では「ブラジルのトランプ」と呼ばれる極右のジャイル・ボルソナロ下院議員が首位に立った。イタリアの極右、サルビニ副首相(同盟党首)が打ち出した財政拡大路線は財政規律を求める欧州連合(EU)への挑戦状ともいえる。旧東欧圏でも排外主義勢力が頭をもたげている。トランプ流排外主義に連鎖する極右ポピュリズムの蔓延は、グローバル経済を揺るがし、世界を危機に陥れる危険がある。 「ブラジルのトランプ」首位に ブラジル大統領選では、極右のボルソナロ氏が46%の票を獲得し首位に立ったが、過半数を確保できなかったため28日に左派のフェルナンド・アダジ元サンパウロ市長との決選投票が実施される。予想を上回る

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  • bp special ECOマネジメント/コラム

  • 突如、投資適格になったブラジルの異変:日経ビジネスオンライン

    米格付け会社スタンダード&プアーズ(S&P)は、ブラジルのソブリン格付けを1段階引き上げ、投資適格級のBBBマイナスとした。主要格付け会社が、ブラジルに投資適格級の格付けを与えたのは初めてだ。地元では「投資家もアナリストも、そして政治家もBBB獲得は2009年以降と見ていた」(コンサルティング会社マッキンゼー&カンパニー)だけに、この格上げのニュースにブラジルの金融関係者などは驚きと戸惑いに包まれた。 ともあれ、これを受けて、この日のブラジル株式市場は買いが殺到、ボベスパ指数は6.3%高の6万7868ポイントと急伸、一気に史上最高値となった。また、通貨レアルも2.5%近く上昇した。株式市場の熱気はその後も続き、5月15日現在で7万1492ポイントに達している。 世界の金融市場を揺さぶるサブプライムローン(信用力の低い個人向け住宅融資)問題や米国の景気後退などどこ吹く風のようでもあるが、世界

    突如、投資適格になったブラジルの異変:日経ビジネスオンライン
  • 2014年W杯開催がほぼ確定 ~ブラジルの本当の成長力:日経ビジネスオンライン

    出遅れているブラジル? 南米のブラジルは、有力新興国BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)の一角を占める大国ですが、これまでは、すでに高成長路線を確かなものとしているロシア、インド、中国の3カ国から取り残されていると指摘されてきました。 しかし、実際には必ずしもそうとは言い切れません。ブラジル地理統計院は、2007年3月末にGDP(国内総生産)統計の改定作業を行いました。その結果、ブラジルの経済成長率は大きく姿を変えることになったのです。 改定される前のブラジルの経済成長率はかなり低い数字になっていましたが、これは古い基準のGDP統計によって経済成長率を算出していたことの影響が大きいのです。これまでは、20年以上も昔の1985年当時の産業構造を基礎にして、GDPを算出してきたため、経済のサービス化の進展など産業構造の変化を統計に十分に反映することができませんでした。 今回のGDP統計

    2014年W杯開催がほぼ確定 ~ブラジルの本当の成長力:日経ビジネスオンライン
  • 次はブラジルだ

    今,日でバレーボール世界選手権が開催されている。というわけで次の日の対戦相手がブラジル,という話ではない。IT業界の話なので,誤解なきよう。まずは,お断りさせていただく。 さてサッカー,サンバ,アマゾン・・・。ブラジルと聞いて,皆さんは一体何を思い浮かべるだろう。最近だと,高成長が続くBRICs(ブラジル,ロシア,インド,中国)市場の1カ国として認知されているのかもしれないが,IT業界ではなじみのない国ではないだろうか。オフショア開発の拠点としての地位を確立しつつある中国・インドに比べれば,ブラジルの話など耳にしたことがない人も多いはずだ。 最近,IT業界の担当者数人に,ブラジルのIT事情について質問してみたところ,「知らないけれど,何か動きがあるの?」といった返答ばかり。フツウはそうだろう。記者もちょっと前は,ブラジルのIT事情など全く関心がなかった。ブラジルといえば,カナリア軍団と

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