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2007とVoIPに関するobata9のブックマーク (9)

  • VoIP脆弱性検証に使える無料ツール15選

    VoIPセキュリティツールの中には、企業のセキュリティスタッフがIP電話の脆弱性を検証するのに役立つものがある。こうしたIP電話の脆弱性検証ツールを紹介するときには、情報を広めるのは倫理に反するのではないかという問題がつきまとう。情報が攻撃者の手に渡る恐れがあるからだ。しかし、稿で紹介するツールは、公開されているものばかりだ。攻撃者はどのみちこれらを使うだろうから、こうした情報を広めなければ、これらのツールは攻撃者にとってより有用なものになってしまう。これらのツールが広く知られていなければ、攻撃者は企業のセキュリティスタッフの知識不足につけ込めるからだ。逆に、企業のセキュリティスタッフは、こうしたツールを適宜利用すれば、セキュリティ対策を前進させることができる。 この情報の使い方(免責事項) IP電話の脆弱性検証ツールを含め、企業のVoIPセキュリティの侵害に悪用される恐れがあるツールは

    VoIP脆弱性検証に使える無料ツール15選
  • 当たり前になりつつある「IP電話」をさらにセキュアに、さらに便利に

    当たり前になりつつある「IP電話」をさらにセキュアに、さらに便利に:Interop Tokyo 2007 IP電話という言葉には、もはや目新しさが感じられなくなった。ぎゃうくに言えばそれだけ、当たり前の選択肢として普及してきたということだろう。Interop Tokyo 2007の展示会場で関連技術を拾ってみた。 古くなったPBXの入れ替えやネットワークインフラの更新を機に、国内の企業でもVoIPの導入が進みつつある。コストメリットやアプリケーションとの連携といったメリットが評価される一方で、信頼性・安定性やセキュリティなど、懸念材料も多い。 NECはInterop Tokyo 2007の展示会場で、VoIPの世界におけるスパム「SPIT(SPAM over IP Telephony)」を検出し、ユーザー保護とサービスの継続を支援する「VoIP SEAL」を紹介した。 スパムメールが不要な

    当たり前になりつつある「IP電話」をさらにセキュアに、さらに便利に
  • 多発するVoIP攻撃――VoIP導入には慎重な検討が必要

    多くの企業ではVoIPシステムの導入を急いでおり、これによって従来型の電話サービスを置き換えようとしている。2~3年間にわたる慎重な検討を経て完成度の高いVoIPシステムを配備した企業もあるが、多くの企業はVoIPのセキュリティ問題を注意深く検討することなく、VoIPの導入を進めている。 VoIPの導入が急速に進んでいるのには十分な理由がある。VoIPはコスト削減につながり、従来のインフラよりも柔軟なシステム構築が可能であるからだ。金銭的なことで言えば、VoIPプロジェクトのROI(投資利益率)は非常に高いという調査結果もある。これは、ほとんどの企業でVoIPを既に配備済みであるか、早急にVoIPを配備する可能性があることを意味する。このため、情報セキュリティ担当者は、VoIPがセキュアな形で配備されるよう注意する必要がある。 VoIP攻撃の手法は幾つか存在する。中でも特に懸念すべきなのが

    多発するVoIP攻撃――VoIP導入には慎重な検討が必要
  • Skype的サービスの影響で、6年以内に音声通話は主要収益源でなくなる

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • Skype,固定/携帯電話向け通話の定額プラン「Skype Pro」を欧州15カ国で開始

    米eBay傘下のルクセンブルクSkypeが現地時間2月20日,新しい料金プラン「Skype Pro」の導入を開始した。固定/携帯電話向け通話発信サービス「SkypeOut」に適用し,月額利用料は2ユーロ(約2.6米ドル)。 Skype Proでは,これまで1分当たり0.017ユーロを設定していた国内固定電話への通話が無料となるほか,通常年間利用料15ユーロのボイスメールを無償で利用できる。また,オランダPhilipsのコードレス電話「Philips VoIP 841」を30ユーロ割引価格で,米Standard MicrosystemsのWiFi対応電話を20ユーロ割引価格で購入可能。 なお,月額利用料に加え,1回の通話ごとに最大0.039ユーロの接続料を課金する。 まずはオーストリア,ベルギー,デンマーク,エストニア,フィンランド,フランス,ドイツ,アイルランド,イタリア,オランダ,スウェ

    Skype,固定/携帯電話向け通話の定額プラン「Skype Pro」を欧州15カ国で開始
  • 電話スパムに対抗する技術をNECが開発

    NECは1月26日、IP電話によるスパム攻撃(SPIT:SPAM over IP Telephony)を防止する技術「VoIP SEAL」を開発したと発表した。NECは今後、同技術の早期実用化を目指す。 IP電話はブロードバンド環境の整備に伴い、企業/家庭を問わず急速に普及しているが、その使いやすさからアナログ電話同様に自動広告通話やフィッシング詐欺(ビッシング:VoIP版フィッシング)といったSPITにさらされる可能性も大きくなってきた。SPITは、ボットネットなどでスパム生成ツールを動作させることで容易に実施でき、ユーザーは迷惑メール以上の被害を受けることになる。 VoIP SEALでは、人の電話とスパム生成ツールによる電話の判別を、対話プロセスで通話の相手が人か機械かを判断するチューリングテストによって行う。IP電話が接続してユーザー間の通話が開始される前に通話時の応答パターンに基づ

    電話スパムに対抗する技術をNECが開発
  • ITmedia News:Skypeが新料金プランを発表

    Skypeは、固定/携帯回線へ発信できる「SkypeOut」サービスの料金体系を見直し、新プラン「Skype Pro」を導入する。 Skypeは1月18日、一般の固定/携帯電話網へ通話発信する従量課金サービス「SkypeOut」を見直し、月額基料と1回当たりの接続料からなる新プラン「Skype Pro」を発表した。2007年内に全世界での導入を予定する。 Skype Proは、月額基料2ユーロのほか、接続料として1回の発信につき0.039ユーロ(日では税別4.9円)を課金するもの。導入に先立ち、1月18日からチェコやハンガリー、ルクセンブルク、イスラエル、マレーシア、プエルトリコ、ハワイやアラスカなど米国の一部地域で、1分間当たりのSkypeOut接続料を0.017ユーロに引き下げた。 なお、Skype日オフィスの広報担当者は「国内での実施時期や料金については未確定の部分があり、い

    ITmedia News:Skypeが新料金プランを発表
  • フュージョンなど、Skypeと公衆回線網を双方向につなぐサービス提供開始

    フュージョン・コミュニケーションズとウェルトーンは1月9日、「Skype」と「FUSION IP-Phone」を連携させた「フュージョンでSkype」のサービスを1月15日から開始すると発表した。 フュージョンは、公衆回線網からIP電話(050番号)へのコールを、Skypeに転送着信させる「Multi-Gateway for Skype」サービスを2006年9月から提供している。また、SkypeからFUSION IP-Phone経由で公衆回線網に着信させる「FUSION IP-Phone for Skype」サービスを新たに開始する。 フュージョンでSkypeは、これらのサービスを併用することでSkypeと公衆回線網を、050番号を使用して双方向の発着信を実現した。なお、ウェルトーンはSkype関連製品を提供しているメーカーだが、今回のサービス開始にあたり、サービスに対応した端末と3000

    フュージョンなど、Skypeと公衆回線網を双方向につなぐサービス提供開始
  • 「競合はSkypeでもキャリアでもない」--創業者が語る次世代VoIP「JAJAH」 - CNET Japan

    Skype TechnologiesがもたらしたVoIPのブレイクから2〜3年、低価格のみを強みとしたVoIPの第1世代は終わり、新しい局面に入りつつある。「便利さで勝負する」と意気込む新世代VoIP、米JAJAH(ジャジャ)は、モバイルにもいち早く進出を果たし、着実に戦略を軌道に乗せている。 米国時間12月19日にはドイツの「Pro7/Sat1」や「Bild-T Online」、オーストリアの「News-Austria」などのメディアと提携し、3媒体、約1億ユーザーに向けて広告モデルでのサービスの提供も開始した。 Sequoia CapitalやGlobespan Capital PartnersなどVCが出資し、欧米だけでなくアジアにも格的に進める同社の展開について、共同創業者Roman Scharf氏に話を聞いた。 ――会社設立からの経緯とJAJAHのサービスについて教えてください

    「競合はSkypeでもキャリアでもない」--創業者が語る次世代VoIP「JAJAH」 - CNET Japan
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