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2009年6月25日のブックマーク (8件)

  • iPhone 3GSの原価は? 分解調査で明らかに

    6月19日に米国で発売されたiPhone 3GSの原価は推定178.96ドルであることが、調査会社iSuppliの分解調査で明らかになった。 調査によると、199ドル(新規契約の場合)で販売されるiPhone 3GS 16Gバイトモデルは部品価格が172.46ドル、製造費が6.50ドルで、原価は合わせて178.96ドル。旧モデルであるiPhone 3Gの推定原価174.33ドルをわずかに上回る程度だ。3Gと3GSは高速化と動画撮影を除けばハードの機能にあまり大きな違いはないが、「パーツやサプライヤーに興味深い変化がある」ことが分解調査の結果明らかになったとiSuppliは述べている。 iPhone 3GS(16Gバイトモデル)のパーツとコスト(推定) 製造元 部品 コスト(ドル) 複数企業から調達している可能性 東芝

    iPhone 3GSの原価は? 分解調査で明らかに
  • NECが省スペース型のICリーダー・ライターを出荷 | 情報・通信 | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉

  • HTC、Android携帯第3弾「HTC Hero」発表 Flashもサポート

    台湾のHTCは6月24日、Android携帯電話の第3弾「HTC Hero」を発表した。欧州とアジアでは夏に、北米では年内に発売する。 Heroは握りやすく顔に当てやすいよう、下部が少し曲がった独自のデザインを採用している。3.2インチのタッチスクリーン、500万画素カメラを搭載し、物理的なキーボードはない。GPSWi-Fi、デジタルコンパス、重力センサー、検索専用ボタンも備える。ディスプレイには指紋が付きにくいコーティングを施し、さらに白のモデルは業界初のテフロンコーティングで耐久性を高めている。Adobe Flashをサポートする初のAndroid携帯でもあるという。 HTCはまた、Heroの大きな特徴として同社独自の新しいユーザーインタフェース「HTC Sense」を挙げている。Heroで初採用された機能で、ユーザーニーズに合わせたカスタマイズが可能だ。例えば、Twitterフィー

    HTC、Android携帯第3弾「HTC Hero」発表 Flashもサポート
  • セブンイレブン、Edyに陥落:日経ビジネスオンライン

    電子マネーは自社グループの「nanaco(ナナコ)」だけ――。そんな孤高の戦略を貫いてきたセブン-イレブン・ジャパンがついに“鎖国”を解いた。今年10月、ビットワレットの電子マネー「Edy(エディ)」を導入する。 これまで、セブンイレブンは独自の電子マネーにこだわってきた。グループ内でしか使えないポイントを付与すれば、顧客が他チェーンへ流れるのを防げる。また、独自に集めた顧客情報は、商品開発や立地タイプ別の商圏分析に生かせるからだ。 今回、方針を変えてEdy導入に踏み切ったのは、こうしたメリットよりも、独自の電子マネーを堅持することのデメリットの方が大きくなってきたことを意味する。 顧客を逃がすリスク増大 というのも、Edyや鉄道系の「Suica(スイカ)」、後払い式の「iD(アイディ)」など他社と共通で使える電子マネーなしでは、新規客を取り込めなくなってしまったのだ。 かつて、こうした電

    セブンイレブン、Edyに陥落:日経ビジネスオンライン
  • 新型インフルエンザ上陸,そのときどうだった?

    「台風一過」というべきか,「のどもと過ぎれば熱さを忘れる」というべきか。新型インフルエンザの“日上陸騒動”から2カ月も経っていないが,もはや世間の関心は薄らぎつつあるように感じる。 しかし,新型インフルエンザのパンデミック(世界的な大流行)にどう対処すべきなのか,多くの企業が浮き足立っていたようだ。今回の騒ぎから見えたこと,気付いたことを,今後に生かしていかなければならない。 そこでITproの会員読者を対象にアンケート調査を実施し,新型インフルエンザ対策に関する現状と課題を探ることにした。実施期間は2009年6月10日~6月17日。2019人から回答を回収した。回答者の勤務先は,IT関連製品/サービスを利用する側(ユーザー企業)が6割,提供する側(ITベンダー)が3割ほどである。 「マスクが品切れ!」という現実に戸惑う 日国内で新型インフルエンザの感染が確認された時期は,世間で感染予

    新型インフルエンザ上陸,そのときどうだった?
  • 航空業界でのRFID利用の現状

    最近RFIDに力を入れる日企業が再び増えてきた印象があり、このようなコラムを書いている人間としては嬉しい限りです。雑誌やWebサイトでもRFID関係の広告を見かけることが多くなり、よく見かける広告にNECによる全日空輸(ANA)の航空機整備用ツール管理のものがあります。この広告を見て、「そういえば航空業界でのRFID利用については今まで書いてなかったな」と思い出しました。 航空業界ではさまざまな分野でRFIDの導入が進んでおり、直接関係の無い業界から見ても興味深い取り組みが行われています。今回は航空業界でのRFID利用に関する取り組みについて書きたいと思います。 ボーイングとエアバスが共同で取り組む部品サプライチェーン 航空業界で最大のRFIDプロジェクトは航空機部品のサプライチェーン全体での管理です。しかも、RFIDの利用を航空機の製造時点で終わらせるのではなく、修理やオーバーホール

    航空業界でのRFID利用の現状
  • 守るニッケル水素、攻めるリチウムイオン、電池の本命は?:日経ビジネスオンライン

    プリウスのヒットで、生産体制の強化を急ぐ。湖西市にある工場の新ライン稼働に加え、来年早々には約300億円を投じて宮城県に新工場を立ち上げる。当初10万台分からスタートし、いずれ20万台分に増強する見通し。これで生産能力は100万台分まで高まる。「(プリウスが)米国で大ブレークしたら分からないが、差し当たって電池のせいでトヨタの生産に穴を開けることはなくなる」(EVエナジーの林社長)という。 同社が生産するのはニッケル水素電池と呼ばれるタイプの電池。ホンダのハイブリッド車「インサイト」が搭載しているのも同じタイプで、こちらは三洋電機製のものだ。現在のハイブリッド車はほとんどがこのニッケル水素電池を積んでいる。 日立は新型電池で自動車メーカーへのい込み狙う その次世代の電池として命視されているのがリチウムイオン電池。ニッケル水素電池より電気を大量に詰め込めるのが利点だ。世界の電機メーカー各

    守るニッケル水素、攻めるリチウムイオン、電池の本命は?:日経ビジネスオンライン
  • XGPは速かった! 条件が良ければ10Mビット/秒超も

    写真1●今回の測定機材。データ通信カードは左からウィルコムのXGP端末「GX000IN」,同「GX000N」,UQコミュニケーションズのWiMAX端末「UD01NA」,イー・モバイルのHSPA端末「D23HW」。パソコンにはパナソニックの「Let'snote CF-R8」を利用した ウィルコムは2009年6月17日より,報道各社に対して次世代PHS「XGP」の試験サービス用端末の貸与を開始した。そこで日経コミュニケーション編集部では早速,実効速度を測定してみた。 測定場所は,新宿駅南口近くの喫茶店である。XGP端末としてネットインデックス製の「GX000IN」と,NECインフロンティア製の「GX000N」の両方を利用。加えて,比較対象としてUQコミュニケーションズのWiMAX端末「UD01NA」と,イー・モバイルのHSPA(high speed packet access)端末「D23HW

    XGPは速かった! 条件が良ければ10Mビット/秒超も